2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(麻生太郎君) これは、財務省の報告において、例えば文書五、特例承認、文書四、特例申請の決裁文書のことだと思いますが、この政治家関係者からの照会状況による記載がある旨の問題提起を受けた理財局長は、そうした記載のある文書を外に出すべきではないと、最低限の記録、記載すべきであると反応。
○国務大臣(麻生太郎君) これは、財務省の報告において、例えば文書五、特例承認、文書四、特例申請の決裁文書のことだと思いますが、この政治家関係者からの照会状況による記載がある旨の問題提起を受けた理財局長は、そうした記載のある文書を外に出すべきではないと、最低限の記録、記載すべきであると反応。
りまとめました調査報告書におきましては、会計検査院による近畿財務局への実地検査の開始が近づいてまいりました平成二十九年四月上旬でございますけれども、本省理財局の総務課長から局長に対して、近畿財務局側には強い抵抗感があるとの状況が報告されました、理財局長は、必要な書換えは行う必要があるとの反応であったため、総務課長から国有財産審理室長及び近畿財務局の管財部長に対しまして、最低限、政治家関係者からの照会状況
同時に、近畿財務局の管財部長からは、その他の政治家関係者からの照会状況に関する記録の取扱いについて相談がされたってあるんですよ。 つまり、近畿財務局は、これは数百ページもの既に応接録あるわけです、あるの分かっているわけです。この段階で、どうしましょうかね、どうしましょうかねと、これどうしましょうかね、相談があったわけです。近畿財務局は当然知っているわけですね。そうでしょう。
ところが、本調査報告書によりますと、昨年二月二十一日以降に、審理室長から総務課長に対して、本省理財局が作成した特例承認、括弧、五の中にも政治家関係者からの照会状況に関する記載がある旨の問題提起がありと書いてあるんですよ。 これ、どっちですか。国会審議で気付いたんですか、あるいは審理室長から聞いたんですか。どっちがほんまですか。
本省理財局の総務課長は、その後速やかに、国有財産審理室長に対して政治家関係者からの照会状況に絞り込んだリストを作成するよう指示した上で、当該リストにより理財局長に報告した、その際、理財局長は、応接録の取扱いは文書管理ルールに従って適切に行われるものであるとの考えであったことから、総務課長は、政治家関係者との応接録を廃棄するよう指示されたものと受け止めると、こうあるんですね。
昨日の調査報告書の中におきましては、各職員からの聞き取りを行った上で取りまとめたものでございますが、その中で、今委員御指摘の点を申し上げますと、決裁文書が改ざんをされたということでございますが、本省理財局の局長以下の幹部職員の認識としまして、政治家関係者からの照会状況に関する記載など、決裁の内容には直接の関係がなく、むしろ国会審議で厳しい質問を受けることとなりかねない記載は含めないことといったことも
更に言えば、政治家関係者などからの照会状況に関する書類ということでありますれば、まずは応接録を念頭に置くということが自然であって、理財局の総務課長の側から御指摘のような決裁文書を含めて確認するよう持ちかけたということはなかったと思います。
○川内委員 同じく十五ページの3でございますけれども、政治家関係者からの照会状況に絞り込んだリストは廃棄されたと注書きのところに記載されているんですけれども、ちっちゃく。 これは、データを復元して、本委員会への提出を求めたいというふうに思います。委員長、お諮りください。
また、調査報告書におきましては、特例承認の決裁文書に関しまして、二月二十一日の国会議員団との面談を受けて、当該文書における政治家関係者に関する記載の取扱いが問題となり得ることが認識され、その後、本省理財局の国有財産審理室長から総務課長に対して、特例承認の決裁文書の中に政治家関係者からの照会状況に関する記載があるという旨の問題提起があって、両者から理財局長に対して速やかにその旨が報告されたと記載しておりますけれども
引き続き、お客様からの照会状況を確認しながら、適切に対応してまいります。 改めまして、このような事態が発生し、お客様に多大な御迷惑、御心配をお掛けいたしましたことにつきまして、深くおわびを申し上げる次第でございます。
引き続き、お客様からの照会状況を確認しながら、適切に対応してまいります。 改めまして、このような事態が発生し、お客様に多大な御迷惑、御心配をおかけいたしましたことにつきまして、深くおわびを申し上げる次第でございます。
○副大臣(高橋千秋君) まさに議員との信頼関係を損なうものということでございますけれども、具体的には三つございまして、平成十年当時、国立国会図書館に出向中の職員が国会議員等による照会状況を外務省に報告をしていたということ、二つ目に、その報告が省内の一部部局に回覧をされていたこと、それから三つ目に、本年二月に外交記録の公開を行った際、プレスに参考のため事前配付した外交記録に個人・法人情報が被覆されていない
コールセンターの照会状況から見ますと、候補者の方々の反応は比較的冷静なものであったように思っております。 以上でございます。
どのような手を考えておるのかという御質問だと思いますけれども、先ほど先生からもお話しいただきましたように、私どもから行いました協力依頼の中で今回の調査の意義、重要性等をるる説明しますとともに、それから、ホームページでの照会状況とか、また元患者さんにとってはどういうような意味があるのか、肝炎の早期発見、早期治療につながる可能性等があるというようなことも踏まえまして、渾身の説明を申し上げているところでございます
最高裁判所としては、コールセンターにおいて裁判員制度に関する国民の様々な不安や疑問等に的確に答えられるように、回答事例集の充実を図るとともに、これを具体的な照会状況や内容を踏まえて随時アップデートをしていくような予定でございますし、地方裁判所とそれからコールセンターとの間で、今委員御指摘のとおり十分な連携が図れるように、コールセンターから地裁への転送の在り方等を含めて今後とも引き続き検討してまいる考
前回、私が質問をしたとき答えが出なかったといいますか、まだ出ていないものもありますけれども、一つ、三枚目になりますけれども、「複数の年金手帳記号番号を有すると思われる者への照会状況」というのがありました。このことについて簡単に御説明ください。
複数の年金手帳記号番号を有すると思われる者への照会状況というのが表としてあって、平成十六年から十八年までの照会予定者五百五十万となっていました、これ十六年段階で。これはどういうふうな形になったか、結果を教えてください。すなわち被保険者を追っ掛けた結果ですね。
○政府参考人(古田佑紀君) この照会状況につきましては、地方公共団体について照会したものが全部で一万二千六百件ほどに上りますが、そのうち二百五十八件が照会に対して回答を拒否されております。これが一番多いんですけれども、そのほか、電話会社に対しまして二千二百件ほどの照会をしたところ、五十三件の回答が拒否されております。
今回の事案では、個人情報の取り扱いについての意識が職員に欠如していたこと、あるいは個人情報の照会状況の記録についてのチェックが十分になされていなかったこと、こういったことから個人情報が外部に漏えいしたものでありますが、このようなことはプライバシー保護の観点からもあってはならないことというふうに考えております。
また、事後チェックが可能なように照会状況を記録いたしまして、事後に照会が適正に行われているかどうかを組織的にチェックするということも行っているところでございます。
する安全措置をどういうふうに講じておられるかというようなお尋ねであったかと思いますけれども、具体的にこういう犯罪経歴にアクセスできる端末装置というものを特定の者に限定する、それから端末装置の操作を特定の者に限定する、照会の際に照会者の本人確認、先ほども申しましたけれども、こういうものを行う、それから照会に当たっては照会事由を明らかにさせる、こういうような措置をとっておるわけでありまして、そういった照会状況
○林政府参考人 仕組みは今申し上げましたとおりでありますが、そういうことでいろいろな形での記録というものは残ることになっておりますが、永久に残っておるというわけではありませんで、照会状況についての記録が今おっしゃっておるような案件ときちっと特定ができた上、それが保存されておれば、だれが照会をしたのかということを特定することは可能である、技術的に。