1949-11-24 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第9号 而して千二百億円の煙草收入が国民経済、国民の負担から言つて適当でありや否やということにつきましても、亦考えなければならない。私といたしましては、できるだけ大衆負担になりますような間接税的なもの、或いは又煙草益金というものは漸減して行くべきではないかという気持を持つておるのであります。 池田勇人