1954-12-03 第20回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号
その第一期工作が済みますとそのあとで第二期工作、つまり七千坪のものを附加えるということになりますが、このときはもう基礎工事が、例えば電気のための基礎工事、煖房のための基礎工事、そういうふうなものがすでにできておりまするので、幾分経費が少くてできるのではなかろうかと存じまして、それが今のところの予想では十六億八千万円ぐらい要ると思います。
その第一期工作が済みますとそのあとで第二期工作、つまり七千坪のものを附加えるということになりますが、このときはもう基礎工事が、例えば電気のための基礎工事、煖房のための基礎工事、そういうふうなものがすでにできておりまするので、幾分経費が少くてできるのではなかろうかと存じまして、それが今のところの予想では十六億八千万円ぐらい要ると思います。
その考え方といたしましては、問題になりますのは、煖房用、厨房用というようなところは規制するけれども、農村、漁村というようなところの絶対重油でなければならんところの需要は確保して参りたいという考え方であります。
又ヒートの面から申しますと、単に金属ばかりではありませんで、熱という方面から申しますと、煖房の場合にも関係いたしますし、又金属を作る方面におきましても、或いは又電気のほうにおきましても、熱の発生、珪素鋼板という、熱の発生、熱の方面から申しますと、熱工学とでも申しましようか、そういう部門がございますので、たくさんここに掲げてありまするこの条項のほかに入ります事柄がたくさん技術部門の中に含まれておりまするので
それから厨房用等の消費の規制でございますが、これにつきましても法規的に考え方は煖房用の規制と同様でございますが、先ほども申上げましたように、これらの点については今からもうすでに予告を始めたわけでございます。
それからもう一点は、厨房用、或いは煖房用について重油の使用規制を法的にやられようというわけでございますが、切符制度というか、直接統制については弊害があることはもう言うまでもないのでありまして、この点については極力現政府は回避せられて来たようでありますが、今回法的規制をやろうとする、その具体的な方法はどういう方法を考えられておるのか、その点を伺いたいを思います。以上三点をお伺いいたします。
それからもう一つは煖房用についてはよくわかつたのですが、厨房用の使用制限についてはどういう方途をとられるのか、その点について。
それからその次は煖房用、厨房用、特にビルデイングなどの、煖房用などの重油の使用量がやはり二十八年の末の冬季においては非常に殖えたのであります。こういうものは重油をあえて使用しなくても済むのでありまするから、一つ石炭を使つてもらいたいという考えでございます。
○説明員(谷川宏君) 大変むずかしい御質問でございまするが、施設、建物の場合を例にとりますると、その主体をなす部分につきましては、大体におきまして日本人並みの質ということになりますが、問題は附帯施設の関係でございまして、その関係につきましては或る程度アメリカ人の生活の水準ということも考慮しなければならないと思いまするので、例えば煖房の施設とか冷房とかその他につきましては、成る程度アメリカの生活水準を
或いはボイラーに焚かれる場合、これはまあ煖房に使われると消費財かも知れませんが、それが蒸気になりまして機械を動かすエンジンになれば、これはやはりでき上つて品物のコストに入ると、こういう性格のものであるのではないかと思います。
このきちんきちんとする仕事がそういうふうな節減を受けるということが、即ち今日お恥かしい話でありますけれども、煖房を入れない、電燈を暗くするという事態になつたのでありますが、来年度におきましては、是非とも私はこの点だけは、つまり経常費でございますが、何とかして頂きたいと話しておる次第であります。こういうようにその金というものは定点観測に比べれば非常に僅かなものであります。
例えば細かいようなことですが、冬季間においても煖房装置もできないというような状態にあるようにも聞いております。それから又要員の配置についても極めて不十分で、この気象台業務の遂行は極めて大きな支障を来たしておるということを聞いたのですが、その現状についてお聞かせを願いたいと思います。
それから次に大きな第三点といたしましては煖房用燃料でございます。これも御承知のように現在の政府の予算編成の建前といたしましては、煖房用の燃料は人頭庁費という形で見ておるわけでございます。
○小笠原二三男君 そういうことになつて、誠に一般木造建築よりいいのだということならば、何も北海道に限ることでなくて、青森や岩手でも、煖房を取つているような個人住宅に住居する者が、この企画によつて金をかけたい、こういうことになつたら貸せるような途を開いておくこと、そういう一般的な法律のほうが、私は誠に所期の目的を達成するのに都合がいいのじやないかと思うのですが、それでもなお且つ北海道だけで、青森、岩手或
先ず十九号でありますが、この警察予備隊第二管区総監部、これは御承知の通り札幌にございますが、ここの工事はなかなか大きな工事でありますが、この工事のうちの管区司令部内の煖房ピット及び道路の鋪装工事、この設計変更による増額分千六十二万円というのがここで問題になつているわかであります。
例えば北海道あたりの煖房の問題についても東北等の関連もありましていろいろありますが、一応考え方によつては必要であつて、ただこの地域差の認定等について問題がありますので、これは審議会においても検討いたしておると思いますが、我々といたしましても十分検討いたして行きたい、かように考えております。
同時に北海道につきましては、一般の煖房用炭として優先配炭をしたい、こういうふうに考えております。そこでその優先配炭の方法でございますが、統制の時代でございますれば、一々その最も重要と思われるそういつた方面に切符を切るということでできますが、現在は全くの自由でございます。統制ではございません、そこで仮に統制形態というものをここに作るとすると、実は根拠になる法律がはつきりしたものはございません。
只今申上げましたように出炭が激減し貯炭もだんだんと減りまして各種の産業、公共事業は重大な危機に直面いたしたのでありますが、特にガス関係、国鉄、鉄鋼、ガラス或いは北海道の煖房用炭という方面に大きな影響が出て来たわけでございます。
この中で山ごとに調べて見ますと、原料炭としておよそ三十万トン、発生炉用炭が十三万トン、残りが一般炭だということで考えられますが、そういつた石炭を先ほど申上げましたように、国鉄、ガス、ガラス、或いは北海道の煖房用炭というものに優先的に向けるとして、国鉄には二十五万トン程度の供給が考えられる、原料炭のガス向けとして十万トン、発生炉用炭をガラス関係工場に五万トン、北海道の煖房用炭として十万トンという配炭が
従いましてお話の点につきましては、私の推測いたしまするところ、これは推測でありまするが、検索を、従来の慣例によりまして……地下室であるということでありますから、その慣例によつて入つておつて検索をやつております警察官が、或いは何か、手洗いに行きますとか何かの用事で煖房室のあたりを通つたのじやないか、こういうふうに考える次第であります。
○兼岩傳一君 それと関連して、もう一つ警官の……討論は私いたしませんが、質疑にとどめますが、一応この武装警官を……一昨日二人の武装警官がピストルを持ち鉄兜を被つたままに地下の煖房室の辺を通行していたのを、同僚岩間議員が確認しているのでありますが、一体武装警官がハウスの建物の中奥深く入り込むということはどういう関係でするのでしようか、これは警務部長に質したいと思います。
そこからいろいろな冬ですと煖房や、それから中央のところでお湯を作つて、それから各家に配つてあるのです。ですから各家はちよつと栓をひねれば熱いお湯が出て来て、すぐにお風呂が立つというようなことで非常に便利です。
○松澤委員 現在調査中であると言われますと、現在北海道において煖房用の石炭六千カロリー程度のものが、どのくらいの価格になつているかということはお答えが願えますか。
で、寒冷地の手当の問題は、これは單に雪下しの費用でありますとか、或いは煖房の費用でありますとかいうようなことにとどまりませず、生活費全体がそういう関係で高くなるということでございますので、お話のようにあらゆる角度から調査して行かなければならんだろうと思うのであります。
これらにつきましては早速手配いたしまして、煖房を一層強化いたしまして、大体十度見当まで室内の温度を上げ得ることに成功いたしたわけであります。今お話のようなでき上つてドツクにばかり入つておるというのは、私まだ報告を受けておりません。
ところが自分のほうではそういう物は使わないのだ、煖房なんかあつても維持費がないから困るのだ、価値増であつても元の持主はそれは困るのだという場合に価値増と見るか、或いは撤去して原形を復旧して返すか、そういう点はどういう御見解ですか。
誰がそんな煖房も何もない廊下に坐り込んだり、あなた方と不愉快な交渉をすることは誰が望みますか。その不愉快なことをやらざるを得ないように追いつめられているのは、取りも直さず、あなたが何と言葉を以て言われようとも、現実的には建設職員大衆が暮して行けんように追いこまれている。それで折衝しようと思つても大臣はまともに誠意のある、組合と誠意のある折衝をやらない。