2020-02-14 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
新聞には出てこないけれども、奈良の鹿の煎餅屋さんは全く売上げがなくなったという話が出ていました。 そういったようないろんな形で生活活動への影響が出てきているということは確かだと思っておりますので、これは注意深く見ていく必要があろうと思っています。
新聞には出てこないけれども、奈良の鹿の煎餅屋さんは全く売上げがなくなったという話が出ていました。 そういったようないろんな形で生活活動への影響が出てきているということは確かだと思っておりますので、これは注意深く見ていく必要があろうと思っています。
例えば、農家としてお米を国内のお煎餅屋さんに売って、そのお煎餅屋さんが輸出したときに農家がどれだけもうかったのかなんというのは見えません。 だから、こういうこともやっぱりデータを取っていかなきゃならない。農産品の輸出額というのは約五千六百億円です。
うちは市町村ごとにおいしい煎餅屋が多くありますから、それにこれをまぜると非常においしくなるというので、ひたちはたもちというのを開発しております。 私の地元水戸は納豆で有名で、しかも、それは小粒の納豆なんですね。大豆というと大きくなるんだけれども、納豆用の、そのままずばりの納豆小粒というのを開発して奨励品種にしているんですよ。
要はこの辺が根本問題であつて、これが解決されないと、実際もうどんどんと潰れて来るのを待つ、これでは私は名義貸しに必ずそれが走つて行く、これは、煎餅屋や菓子屋ならば、経営が不振ならば店をたたむから、いわば需給調整になるわけです。ところが自動車業に限つてはそうならない。ということは、それらが皆名義貸しを始めて行く、従つて、不況になると名義貸しが殖えるということは恐るべきものがある。
○参考人(藤本威宏君) この点はいつも一般のかたの誤解があるのですが、現在東京都は非常に安いというお話を伺つたのですが、これは料金が安いのであつて、いわゆる運輸省で認可されておる料金自体が安いのであつて、これは煎餅屋とか菓子屋と違つて、競争があるから安くなるものではございません。
従つて屑米がどんどんと仲買等の手を経て闇米が行われて、煎餅屋等に集められて非常に安いものを買つている。こういう実情が出ておりますが、一日も早く末端に通ずるようにして頂きたいと思いますが、まだ通つておらんのですか。