1953-02-23 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第21号 ○伊藤保平君 まあ質問の時にすぐに意見がまじるのもどうかと思うのですけれども、どうも清酒の三種類をどういうふうに割当てられるか知りませんが、清酒で十五円、それから合成酒、焼酒で十八円と、税の下る以外に、コスト、マージンで下げられるというように、まああれだと拝見できるのですね。「概ね」とありますけれども、どうもだんだん実際調べて見るというと、少しきつ過ぎはしないかという感じが今するのです。 伊藤保平