2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号
さらに、チベットでは宗教弾圧、多くの若いチベット仏教の僧侶がそれに抗議して、これまで百五十人以上焼身自殺をしています。さらには、内モンゴル、南モンゴル地域では言語弾圧、母語であるモンゴル語を教えさせない、全員に中国語を強制する、こういう弾圧を行っているんですね。香港はもう御承知のとおりであります。
さらに、チベットでは宗教弾圧、多くの若いチベット仏教の僧侶がそれに抗議して、これまで百五十人以上焼身自殺をしています。さらには、内モンゴル、南モンゴル地域では言語弾圧、母語であるモンゴル語を教えさせない、全員に中国語を強制する、こういう弾圧を行っているんですね。香港はもう御承知のとおりであります。
今回の事故以前にも、平成二十七年六月には東海道新幹線内で焼身自殺に伴う列車事故が発生しまして、これに端を発しまして、駅員、乗務員による駅構内、車内の警備体制の強化、防犯カメラなどによる監視体制の強化が講じられてまいりました。
新幹線のセキュリティー対策につきましては、平成二十七年六月に発生しました東海道新幹線列車火災事故、これは車内での焼身自殺の巻き添えで乗客一名が亡くなった事案でございますが、これを受けまして、新幹線客室内への防犯カメラの設置等の対策を講じつつあるところでございますが、それにもかかわらず今回のこのような事件が生じたことを重く受け止めております。
新幹線のセキュリティー対策につきましては、平成二十七年六月に発生をいたしました東海道新幹線列車火災事故、これは車内での焼身自殺の巻き添えで乗客一名が亡くなった事故でありますが、これを受けまして、新幹線客室内への防犯カメラの設置等の対策を講じつつあるところでありますが、それにもかかわらず、今回このような事件が生じたことを重く受けとめているところでございます。
私が弁護士として関わったある事件ですが、事故後、避難を余儀なくされて、仕事もなくなり、避難先の慣れない土地で生活リズムを崩し、うつ病も発症されて、そして自宅に帰りたいと繰り返し望んでようやく一時帰宅をされたんですが、その翌朝早くに焼身自殺をされてこの世を去った女性がおられました。 ふるさとを失う絶望感と先が見えない不安に今でも多くの方が苦しんでいます。
○松原委員 さて、そこで、先ほど焼身自殺ということを言いましたが、意図的にそれをテロとして行おうとする者がリニアに乗ってきた場合、この場合というものに関しては、抑制する手立てがないのかもしれないし、あるのかもしれない。 リニアというのは、六百キロ、五百キロで走るというのは準飛行機の速度ですよ。例えば、飛行機であれば、乗るときに全部、通りますよね、磁気のものを。手荷物検査までやる。
○松原委員 私が心配するのは、前に新幹線で焼身自殺という極めてショッキングな事件がありまして、これが、人間の本能的な直観からいくと、地上であればまだしも、地下でそういうことをされた場合、どうなるのか。 これは、今、火災ということで鉄道局長にはお答えをいただきました。
私も非常に心配なところでありますけれども、六月三十日に、前回の質問にも少し申し上げましたけれども、新幹線の中での焼身自殺、これも列車事故に当たるということでありますが、私はそうは思わないんだけれども、列車事故という扱いを受けていると。こういうことの重なりが、せっかく長年にわたって構築してきた安全というものに対して信頼が薄れていくんじゃないのかなというような不安がございます。
六月三十日には東海道新幹線で、これも、質問にはお答えいただく必要はありませんが、新幹線で初めての列車の中での焼身自殺があった。これは列車事故として発表されておると。
ここでは常に、そうしたテロとか、あるいは何らかの形でこうした焼身自殺というようなものがあるということでも、それを因として火災が発生するということをどう抑えるかというのが、今回のことの一番大事なことだというふうに思います。
次の質問に入りますが、先ほど神山委員からも新幹線の事故に関して触れられましたが、私も、六月三十日、のぞみ二二五号で起こった焼身自殺に関しまして、今回、これは大臣からお話があったように、事件というふうに捉えていいのかと思いますが、例えば新幹線とかリニア中央新幹線のテロ対策についてどう取り組んでいくのか、大臣から先ほどお話がございましたので、警察庁からお話をお伺いしたいと思います。
つい先日も、新幹線の焼身自殺ありました、事件が。それの巻き添えになって亡くなられた方もいます。あの自殺した方の様々な意見を聞いていると、今の年金ではなかなか暮らせないといったり、年金というものは本当に人々の生活を支えている非常に重要な問題、お金である。
先日、新幹線の焼身自殺、菅官房長官が、はっとした、テロじゃないかと、冷やっとしたとおっしゃっていました。先日、この国会議事堂の中でもテロ対策の訓練が行われたと承知しております。
私からも冒頭、一昨日発生いたしました新大阪行き東海道新幹線の焼身自殺と思われる事件に巻き込まれお亡くなりになられた方に、心から御冥福をお祈りを申し上げます。並びに、重軽傷を負われた負傷者の皆様にもお見舞いを申し上げます。
それはなぜかと申しますと、昨日、新幹線で焼身自殺の事故がありました。大変な大騒ぎになったことは皆さん御存じのとおりでございます。非常に日本は平和な国ですから、こういうことは日本ではなかなか起きないので皆びっくりされたわけですけれども、私の頭の中で、集団的自衛権の問題が議論されている間、どこからも、誰からも、ある視点からの問題指摘がないのに非常に不安を覚えております。
昨日も、東海道新幹線の「のぞみ」車内で焼身自殺を図るといった衝撃的な事件が発生しました。この事件によって、女性一人が巻き添えになってお亡くなりになっております。心から御冥福をお祈り申し上げます。また、多くの方々が負傷するという痛ましい事件でもあります。七十一歳の男性がどういう経緯、経過で焼身自殺に至ったか、これから捜査及び調査で徐々に明らかになると思います。
午前四時近く、大通りの下の地下道でガソリンをかぶっての焼身自殺でした。三十八歳でした。悲しいのは、お亡くなりになってからもなお女性として報道されてしまったということです。男性として生きたかったというこの方を支援していた方に話を聞くと、焼身自殺と聞いて私には分かった、ああ、自分の体を消してしまいたかったんだな、性同一性障害への無理解が自殺へと追い込むことがあるんだということをお話しくださいました。
これについては、昨今アラブの春として知られたわけですが、これも、チュニジアにおける教育を受けて高校まで行ったような若い人が仕事がなくて野菜を売る、その野菜を路上で売るのがいけないといって取締りを受けると、それに抗議をして焼身自殺をしたというようなことから非常に広まったんですが、これ、私たち援助をする者にとって非常に大きな教訓を与えさせられました。
チベットでは、ことしに入り、チベット族の一万人のデモ隊に治安当局が発砲して、死者が出たり、また、僧侶の焼身自殺が相次いでいるとされております。二〇〇八年以来、最悪の情勢だというような評もあります。 アメリカも、一月二十六日、国務省の次官が深刻な懸念を表明しております。 今のチベット、インターネットも遮断をされて、電話も一部の地域ではつながらない。海外のメディアも入れない。
チュニジアで起こったジャスミン革命は、学校を卒業しても職につくことができず、生活のために道端で野菜を売っていた青年が焼身自殺を図ったことが発端でした。 翻って国内では、今春卒業見込みの大学生の就職内定率は六八・八%、短大生に至っては四五・三%、かつての就職氷河期を下回る史上最低の緊急事態です。あなたは、一に雇用、二に雇用、三に雇用と声高に叫んだことをよもやお忘れではないでしょうね。
私も、青年会議所の先輩が家族あての遺書に生命保険で生きてくれというのを残して焼身自殺をした苦い経験がございまして、この生命保険との解約を言われるということに非常に興味を持ちました。
具体的に言いますと、一昨年、RCC本社で焼身自殺を図ろうとした事件が起きたり、これは私の何人もの知り合いの社長が、RCCに債権が譲渡されて、実はその取り立ての余りの厳しさにがんになって死んだ方、今もがんで入院をして危篤の方とか、何人もいますよ。