1983-03-16 第98回国会 参議院 予算委員会 第7号
なお焼失面積等につきましては約三分の一程度が焼失する。倒壊家屋それから焼失家屋が百四十万棟というふうな被害想定が出ておりまして、これらに基づきまして地域防災計画等によりましてそれぞれの対策を講じております。
なお焼失面積等につきましては約三分の一程度が焼失する。倒壊家屋それから焼失家屋が百四十万棟というふうな被害想定が出ておりまして、これらに基づきまして地域防災計画等によりましてそれぞれの対策を講じております。
そして、この地域に、一九二三年に起こりました関東大地震と同程度の地震が発生した場合の罹災者数でございますとか、倒壊家屋数、焼失面積等を推計しようということにいたしております。
○川俣政府委員 具体的な内容でございますけれども、南関東域内、一都三県ございますけれども、一都三県の地質、地盤、市街地現況等について可能な限りの即地的な調査を行いまして、関東地震と同程度の地震が発生いたしました場合の罹災者数、倒壊家屋数、焼失面積等を推計しようと考えております。
この委員会の下に八分科会ございまして、それぞれ専門の分野で御検討いただいておるのでございますが、具体的な内容といたしましては、南関東域内一都三県につきまして、地質、地盤、市街地の現況等につきましてできる限りの即地的な調査を行いまして、関東大地震と同程度の地震が発生した場合におきますところの罹災者数とか倒壊家屋数、焼失面積等の推計を行おうということにしておるわけでございます。
内容についてでありますけれども、域内の一都三県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県と相なりますが、この域内の地質、地盤、市街地の状況等につきましてできる限りの即地的な調査を行いまして、関東地震と同程度の地震が発生いたしました場合の罹災者数、倒壊家屋数、焼失面積等の推計をまずやりたいと考えております。