2013-05-15 第183回国会 参議院 予算委員会 第18号
つまり、従軍慰安婦の問題について既に河野談話によって一定の軍の関与を認めて反省しているというのに、河野談話では触れていない全然別のこの一つの極端な事例を用いて、そうしたことの強制がないんだからないんだと言って、あたかも全部がなかったように論理をすり替えるこの説明の仕方というのは、やはり私はフェアじゃないと思うんですね。
つまり、従軍慰安婦の問題について既に河野談話によって一定の軍の関与を認めて反省しているというのに、河野談話では触れていない全然別のこの一つの極端な事例を用いて、そうしたことの強制がないんだからないんだと言って、あたかも全部がなかったように論理をすり替えるこの説明の仕方というのは、やはり私はフェアじゃないと思うんですね。
また、この地域じゃありませんけれども、北海道の矢臼別ですとか、あるいは然別ですとか、さまざまなところの演習場で誤射事件というのもこの間実際起きているわけです。ぜひとも、周辺の住民等の安全を一番に確保する、そして信頼関係をつくり上げる、このような方向で今後の対策をとっていただきたいと思います。 済みません、時間ないんですけれども、最後にもう一点。 これから現地は観光シーズンを迎えます。
そういう中で、一つの最近の北海道における事例として、北海道十勝の然別演習場外における十二・七ミリ重機関砲曳光弾の問題があります。長官はよく御存じです。
訓練の件につきましては、然別演習場における十二・七ミリの重機関銃を用いた訓練を中止しているところでございまして、今後、本事案の原因究明、解明に全力を尽くすと同時に、安全管理にも万全の注意を払ってまいりたいというふうに思っております。
これはどなたがやっているのかわかりませんが、例えば綾瀬川は汚い、あるいは北海道の然別川、利別川が非常にきれいだなどというのが毎年新聞に報告されます。私、詳しいことはわからないんですけれども、例えばそれがきれいかどうかということと、化学物質が混入されているかどうかというのはまた別な検査の方法なんじゃないかなと思うんです。 水がきれいかどうかということはわかりました。
皆さん北海道へ行くと、ペツとナイ、登別、幌別、芦別、然別、そして稚内、院内、何々内というふうに、ペツとナイが六百カ所あります。ペツとは川という意味、ナイは沢という意味であります。東北六県に二百八十カ所あります。そういうわけで、地名から見ると東北六県と北海道にはアイヌ語を地名に刻印するぐらい長い間アイヌがいたことのあかしであろうと思っております。
そういう意味で、ことしの二月から北海道の然別湖、これは私の選挙区なんですけれども、でやりました。ハワイの軽師団が三百人来られた。そして第五師団と雪中訓練をやりました。
特に昨年度は九州の日出生台の演習場や北海道の然別演習場等におきまして初の実動訓練を実施いたしまして、これによりまして北は北海道から九州まですべての方面隊が経験を積むことができるようになりまして、日米の陸上部隊同士の共同訓練は練度の均一化が図られたという点におきまして一つの段階を画することができたもの、こういうふうに考えております。
○丸谷金保君 実は、この道道士幌−然別湖線の士幌町というのは、観光開発をここを中心にやろうということで、山火事の跡に国有林を借りて植林したり、いろんな点で自然を保護しながら立派な牧場をつくって——がらがらな石山だったところを石を除去したりいろんなことをして、そのために当時の士幌の町長の飯島さんというのは、畑から砂れきの石やなんかをとるのを補助事業にすることのために一生懸命努力して、そして補助事業国のせることにして
○説明員(塚本隆久君) 道道士幌−然別線道用地につきましては、昭和四十一年に約四・八キロメートルの建設用地に必要な国有林を道の方に貸し付けをいたしております。同時に、その上に立っております樹木等道路支障木につきましても道庁の方に売り払い処分を行っているところでございます。
○丸谷金保君 これは、御承知のように正確に言うと道道士幌−然別湖線と言うんですがね、俗に高原道路というようなことで言っておりますが。この地域の自然公園内を通るものの認可されたのはいつなんですか。
例えば、先ほど申し上げました然別演習場とか、人口密集地でないところにも自衛隊はたくさん土地持っているじゃないか。ヘリの基地は長い滑走路も要らないんですし、非常に心配と不信感を持っております。これにはいろいろほかにも理由があります。ありますけれど、今ここに積み上げました、六万の帯広へり基地反対の署名なんです。これは衆参分けて二十五日に私たちはこの請願をいたします。
○政府委員(宇都信義君) 先生御指摘の土地は昭和二十九年の三月二十七日に国でございますが、当時保安隊でございますが、鹿追村長の石塚長蔵氏を契約代理人としました清水盛一氏ほか八名から当該土地を買収しまして、同日登記したものでございまして、現在も鹿追・然別演習場の一部として防衛庁が使用しているところでございます。
今月の十日に、北海道の陸上自衛隊然別演習場で野営訓練中に爆発事故があって、一人が死んで九人が重軽傷を負った、こういう問題がございました。新聞の記事等で拝見いたしますと、国鉄から信号雷管をただで譲り受けて、それを演習中に戦車に踏ませてあたかも機雷か何かを踏んだような形を想定するためのいわゆる雷管等を抜いているときの火薬爆発、こういうことなんです。
先生御指摘のように、去る十月十日の十九時四十分ごろ、北海道の陸上自衛隊然別演習場におきまして、第五師団の第六普通科連隊の第二中隊が中隊長以下十四名で国鉄から入手した信号雷管約八百個を処理中に暴発事故が発生したわけでございまして、死亡者一名、重軽傷者九名という被害を生じ、まことに残念な結果になっておるわけでございます。
刑事事件の被告人、議員でない全然別の被告人をそのまま引っ張ってきて政治的、道義的責任や何かを問うことはちょっと無理だ、こういうふうに私は思うわけですが、議員である被告人の政治的、道義的責任を国会で並行調査で問うことができるならば、現在、被告人となっていない人、被疑者ともなっていない人、将来もそういう可能性がない人であって、たとえば一方において金をやったと言い、片方においてその議員はもらわないと言い、
この間、北海道の然別で爆発事故がありまして、数人尊い命を犠牲にされたわけでございますが、そうした問題が出てまいりますと、補償といいますか、そういう問題がございます。この場合に、そういう自衛隊の隊員の方というのは年齢が若いですから給与が低い。こういう面で、なかなか国家公務員並みの補償といいましても、金額が非常に低くて御遺族の方にはたいへんお気の毒だという点があると思います。
そういうことで、特定の職務の場合、然別の場合とか、あるいは航空機搭乗、落下傘隊員、あるいは不発弾の処理隊員、あるいは司法警察職員として勤務いたしまして、それがもとでそういった殉職ないしは災害を受けた場合には、先ほど申しました百万ないし一千万の賞じゅつ金を支給する制度はとっております。が、大もとの公務災害補償についていま少し考えたいと思っております。
その三つ目は、湖水の汚染問題であり、然別湖などは現在二十メートルの透明度で、内地の湖水に比べてかなり透明度が高いとはいえ、昔に比べて湖水の汚染が最近急速に進んでおります。特に大沼、阿寒湖等の湖沼汚染防止対策としての下水道の整備促進が望まれております。 最後に、伊達火力の問題であります。
○説明員(伊藤参午君) 先月来北海道の然別演習場での事故、また今月に入りまして小牧のF86Fの事故を起こしまして、特に小牧の事故につきましては民間の方に特にとうとい人命を失わせましたということはほんとうに申しわけないと思っております。 なお、先生御指摘の私ども自衛隊の任務といたしましては防衛出動、治安出動、災害派遣と大きな三本柱と思っております。
それを救済する方法といたしまして、その土地を通らない全然別のルートというのを計画しておるわけなんでございます。この別のルートによりまして、どこが災害を受けましても、どこかを通してやっていくというものを心がけております。 それから、御質問の趣旨といたしまして、では現在におきましてどこかやられた場合に、早急に何らかの形で通信する手段はなかったのかということかと存じます。
○長谷川(正)委員 その点どうもわからないのですが、私がしろうとのせいでわからないのだと思いますが、振興会法案のほうで、そういうお金は会計の中へ入ってくるお金なんですか、入ってこない全然別のお金なんですか。
私はイデオロギーの問題は金然別です。あるいは原則論も別であります。そういう外交姿勢がないということは非常に残念であります。
すなわち、七月二十七日から八月十九日まで雨を伴った台風第九号及び第十号を含めた集中豪雨があり、最高雨量で示すと、然別三百九十ミリ、音威子府百三十三ミリでありました。また、九月一日から九日までに、台風第十七号及び低気圧から伸びる不連続線の影響などにより、天塩二百十五ミリ、登別二百六十四ミリ及び朱鞠内百五十六ミリの集中豪雨をもたらしたのであります。
ところがおりしも北上中の台風九号は、三日午前本道に上陸しまして、ほとんど全域をその圏内にのみ込んで、最高降雨量は、然別で三百九十ミリの豪雨をもたらし、四日朝根室沖合に去ったのであります。
○説明員(山内公猷君) 現在沿線の利用者といいまして、別にたくさん入っておりませんで、たとえば然別湖でありますとか鹿追、あるいは終点でありますところの東瓜幕というようなところはだいぶ困っておるようでございます。はっきりいたさないのでございますが、温泉でありますとか、あるいは村がバスを借りて、どうしても必要な輸送をしておるというふうなことも聞いております。
その結果判明いたしましたところによりますと、問題の鹿追—士幌間の道路及び橋梁につきましては、昭和三十一年の四月、帯広の特車部隊が北海道の然別演習場東南方、道道第二十四号線約七キロの間において、約四十カ所、延長約八十メートルの路面及び六カ所の弱小橋梁の橋橘を損壊した、こういう事実がございます。