2016-03-18 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第3号
河野大臣御自身も、例えば二〇一〇年に自民党無駄撲滅プロジェクトチームの座長としてサラ金業界誌であるクレジットエイジの二〇一〇年の八月号のインタビューにお答えになっていて、そのときは改正貸金業法に疑問を呈するような発言をしておられると思うんですね。また、二〇一一年に貸金業法改正の影響と対策に関する勉強会、この呼びかけ人に名前を連ねておられると思います。
河野大臣御自身も、例えば二〇一〇年に自民党無駄撲滅プロジェクトチームの座長としてサラ金業界誌であるクレジットエイジの二〇一〇年の八月号のインタビューにお答えになっていて、そのときは改正貸金業法に疑問を呈するような発言をしておられると思うんですね。また、二〇一一年に貸金業法改正の影響と対策に関する勉強会、この呼びかけ人に名前を連ねておられると思います。
福田、麻生内閣では、無駄撲滅プロジェクトチームといって、多分、自民党としては初めて歳出削減というのに取り組むチームをつくり、さらには、当時、構想日本が地方自治体で取り組んでいた事業仕分けを初めて国政に採用して、歳出削減をやってまいりました。
私、自民党の無駄撲滅プロジェクトチームで仕事をさせていただいて、一歩先行しております中央政府の行政事業レビュー、これをもとに、各官庁の方々と議論をさせていただきました。やはり行政事業レビューも、御案内のとおり、ほぼ全ての事業について成果目標、KPIが示されていて、それが達成されたかどうかというのもお示しをいただいております。
さらに、与党の内部、これは自民党の無駄撲滅プロジェクトチームからも異論の声が上がっているというふうにマスコミ報道等で私ども聞いているところであります。
具体的には、開閉式屋根の開閉機構の仕組みの見直し、それから、周辺整備の内容見直しなどのほか、自民党無駄撲滅プロジェクトチームからの御意見等も踏まえまして、同センターが試算いたしました改築費用千八百五十二億円について、千六百二十五億円、これに解体費を加えますと千六百九十二億円に圧縮したところでございます。
○北川副大臣 先ほど、山内委員からは費用対効果という観点からの質問があったわけでありますが、以前、我が党の無駄撲滅プロジェクトチームで御一緒させていただきました。そのときから、行政の無駄をなくすという観点からお仕事をされておられまして、改めて敬意を表しながらお答えをさせていただきたいと思います。
実は、二〇〇八年、自民党内の無駄撲滅プロジェクトチームというところでも同様の指摘がされて、一定の見直し提言がなされています。 これが今回の補正で、また紙で配ることが復活したんですね。このことの、これを補正で緊急経済対策として計上していることの意味を手短にお願いします。
亀井参考人の指摘のとおり、自民党の無駄撲滅プロジェクトチームの事業仕分け、その後、政府の事業仕分けの指摘を経ても、文部科学省の誠実に資料を出さないという体質はまるで変わっていないということでありますので、科学技術振興費については、同じことがあらゆるところで起きている可能性がありますので、引き続き委員会で取り上げていただきたいという意見を申し上げます。
これは自民党時代に無駄撲滅プロジェクトチーム、それは丸川委員も率先して取り組んでこられた。どの政権においても無駄はあってはいけない。その手段をどうやって見直すのかを仕分という場所で、公開の場所で国民に見える形で情報公開をして行うことに私は意義があると思っています。
でも、御承知のとおり、国政に初めて事業仕分けをやったのは自由民主党無駄撲滅プロジェクトチームの河野太郎座長であって、構想日本と一緒に始めました。それで、ホテルではやっていません。構想日本の御好意で日本財団の会議室を借りてやりました。
私は、自民党の無駄撲滅プロジェクトチーム事務局長の平将明議員とともに、四月二十三日にこの事務局を見に行かせていただきました。百二十度の角度がついたブーメラン形の変わった机が、三台の頂点を合わせてつけて、Yの字のようにしてずらっと並んでいるんですよ。そして、その価格は、いすとのセットで十六万六千二百十五円。
選挙前にはこれがどういうわけか、無駄は九兆円ぐらいと、それでも埋蔵金を合わせたら二十兆円ぐらいは出てくるんですというお話でございましたので、私、自民党の無駄撲滅プロジェクトチームの一員として、普通に考えたらとてもそんな無駄は出てこないという実感ございましたから、この財政厳しき折、そんなにすごい無駄が出てくるんだったらこんなに有り難いことはないと、民主党は自民党にはできないマジックをお持ちのようであるから
○宮澤副大臣 私自身、昨年のちょうど六月からだったでしょうか、自民党の方で無駄撲滅プロジェクトチームというのを言い出した本人であり、取りまとめをずっとやってまいりました。また、内閣に入ってからも、内閣のその委員会の担当の副大臣をさせていただいておりまして、無駄というのが結構あるなと。
○国務大臣(塩谷立君) 無駄撲滅プロジェクトチームということで、これはたしか、いつでしたかね、まだ福田政権の下で行われたことだと思いますが、毎年実施する必要があるのかということで、この意図はちょっと余り詳しく把握をしておりませんが、私はむしろ毎年、毎学年ぐらいやって、子供たちが自分の学力をしっかり把握することが一番の目的だと思っておりまして、ただ単にいわゆる全体の当然学力調査も、それも必要だし、そしてそういう