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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-11-20 第103回国会 衆議院 商工委員会 第4号

また、第四の品質調整能力でございますが、これも国内で現在例えば無鉛ガソリンという体制消費者あるいは住民のためにとっておりますけれども、その体制がもし完全に全部自由で輸入することになりますると、いろいろな人が輸入することになってしまって、無鉛化ガソリン体制もとれなくなるというようなこともあるものでありますから、むしろ消費者ニーズなりあるいは住民ニーズに適合するためにそういう要件を四つ置かしていただいたというふうに

畠山襄

1985-06-11 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

私はその公聴会日本側のマスコミの代表みたいな形で出席をいたしましたのですが、ストックホルムの第一回のときからわずか十年を経た時点の八二年の段階では、日本公害先進国から公害対策模範生ということで、日本代表がちょっとくすぐったくなるくらい、省資源、そして省エネの日本のすばらしい科学技術によって富士山が晴れた日には必ず東京から見えるようになったとか、無鉛化ガソリンでこれほど排ガス規制を徹低して行

磯村尚徳

1975-03-20 第75回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣安倍晋太郎君) 農業機械につきましては、ただいまも通産省から申し述べましたように、通産省とも密接な連携をとりまして無鉛化対策を講じていかなければならないと思うわけですが、現在の生産中の農業機械はすでに無鉛化ガソリン対策機となっておるわけでありまして、大部分の機種ではすでに販売をされておるわけでありますが、すでに導入をされておる耕運機等小型農業機械は引き続き有鉛ガソリンを必要とするわけでございます

安倍晋太郎

1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

しかも、いまあなたが申されましたように、何百万台だかの農機具がこれからさらにふえていくし、しかも無鉛化ガソリンについては御案内のとおり五十二年から規制をされる、そうすると、これから農機具は全部無鉛化ガソリンでなければ動かないのですよ。そういう問題さえもチェックできていない。しかもこの農機具検査所が、日本で私の住んでいる大宮市に一カ所しかない、十六人しか職員がいない。

小川新一郎

1974-05-22 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第17号

その後通産省は、漸次低鉛化のほうは着々として進めてまいっておりますし、それから対策車につきましても、四十七年以降の新車につきましては無鉛化ガソリン使用ができるような対策車をつくる、あるいは油の業界に対しましても無鉛ガソリン供給設備をつくるということで、投資を要請いたしまして、二百数十億円の投資をしてもらうというようなことで準備を進めてまいってきておるわけでございましたが、その経緯におきまして、例

江口裕通

1973-06-14 第71回国会 参議院 商工委員会 第12号

国務大臣中曽根康弘君) ガソリンの鉛の問題は、自来、新車については使用禁止をいたしまして、新車無鉛化ガソリンになっているわけです。それで、約九百万台残っている中古車等はそういう装置がまだできておりませんものですから、急にガソリンの中の鉛の量を著しく減らすとエンストを起こしたりして、追突事故やその他が起こるというこういう別の面の心配もあって、いま審議会でいろいろ考慮しておるところであります。

中曽根康弘

1973-04-21 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

中曽根国務大臣 私、具体的なことはまだ聞いておりませんので、局長をして具体的な御答弁をさせたいと思いますが、ガソリンスタンドにつきましては、一面において消費者の便宜と利益を考えますが、一面においては保安上の安全性、それから乱売に基づく弊害、これは乱売で安値の競争が出てきますと、無鉛化ガソリンそういうものがおろそかになりまして、鉛の多いものを安く売る、そういうことに走りがちでありますから、これは業界内部

中曽根康弘

1970-07-10 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第17号

もさっきから申しましたように、どうもガソリンを調べてみると、鉛を入れる、これはどこも責任がないようなもので、かってにたくさんの量を入れても、性能的にはしようがないのですけれども、入れたとしてもこれはどこも強制力がないということで、結局、具体的にやっている通産省石炭局のほうで、今後も十分にアルキル鉛混入量というものをチェックして、そして、いま公害部長からお話ありましたように、四十九年までには無鉛化ガソリン

佐藤観樹

1970-06-11 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

藤原道子君 とにかく技術的にも経済的にも無鉛化ガソリンですか、これをオクタン価を低くすることは二年ぐらいでできるようなことも聞くわけですよね。ところがあなた方は五年以内とおっしゃる。これはアメリカ計画に合わしているのですか、いいことはアメリカより早くやったっていいんですよ。これをやってほしい。  それからもう一つは、ハイオクタンの宣伝ですね。

藤原道子

1970-06-11 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

それからもう一つ無鉛化ガソリン対策も伺いましたが、とにかくコストアップなんかはほんとうにわずかなことだというふうにも聞いておりますので、これは一体どうなんですか。とにかくハイオクタンガソリン対策、スモッグの対策、メーカーがモデルチェンジに使う費用を無鉛化ガソリンあるいはエンジン開発に回すべきではないかと私たちは思うのです。こういう点も十分に御指導願いたいと考えますが、いかがでございましょうか。

藤原道子

1970-06-11 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第16号

質問の趣旨は、加鉛ガソリンでなければ動かないエンジン即時中止ができないかということであったわけでございますが、現在の自動車エンジン構造はすべて加鉛ガソリンを前提にして設計されておりますので、この措置をとりますと、いま直ちに無鉛化ガソリンで走り得るエンジン生産ができない限り、生産全面ストップということになるわけでございまして、これは、ただ単に業界だけの問題でなく、日本経済の非常に大きな問題になろうかと

柴崎芳三

1970-06-10 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第15号

土井委員 それでは時間のかげんもございますので、先を急ぎまして、例の問題の無鉛化ガソリンについて話を進めていきたいと存じますが、現在新聞紙上によりますと、当面どうしてもガソリンの中からの鉛の量を減らしていかなければならないというところにスポットを当てまして、ハイオク用自動車、ハイオク・ガソリンでしか走らない自動車に対して、これをレギュラーで走れるような自動車に変えていく必要があるというふうなキャンペーン

土井たか子

1970-06-09 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

まず、第一点の無鉛化につきましては、通産省といたしましては、五年以内に必ず無鉛化を実現させるということをかたく期しておるわけでございますが、無鉛化ガソリンができ上がりました場合に、ハイオクタンレギュラーの二つの銘柄をはたして存続するかどうか、これはやはり専門委員会検討事項になっておりまして、あるいはこれを一本化して現在のレギュラーよりは若干高く、現在のハイオクタンよりは若干低い一本の銘柄になるということも

柴崎芳三

1970-06-09 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第14号

土井委員 ただいまの御答弁で私一つ奇異に感じますことは、毒物劇物取締法はなるほどそれは急性の問題に対しての取り扱いの法であるというふうなお答えでございましたが、この中にありますガソリン一ガロン当たり四・九二ccまで四エチル鉛許容量を認めているということは、行く行くは通産省無鉛化ガソリンを目ざすという五年計画をお持ちである関係から考えましても、私はこの法律がこのままであっていいはずはないと考えているわけでございますが

土井たか子

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