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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-05-23 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

ただ、余り細かく分けますと、保険というのは余り細かく分けないところが保険の本質でございますので、分けますのは、無配当保険有配保険をまず大きく分けますが、それごとに個人保険団体保険団体年金保険、その他保険会社勘定という五つに分けるわけでございます。それぞれ区分して区分経理を、これも試行段階ではございますが鋭意やっていただいて、今損益計算書段階でやっておるわけでございます。

山口公生

1995-05-16 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

これにつきましては、実は先日谷口委員が要求した資料でこれを見ておりましたら、この資料の二ページ目の「第六十三条第一項(非社員契約)」のところ、「法律案」では「剰余金分配のない保険契約その他の大蔵省令で定める種類保険契約」このようにありまして、そして「省令内容」として掲げられているものを見ますと、「短期保険自動車損害賠償責任保険のようにノーロス・ノープロフィット原則がとられている保険等無配当保険

村井仁

1995-05-10 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

したがって、相互会社における損益社員に帰属することになるわけでございますが、しかし、例えば非常に短期保険や、自動車損害賠償責任保険のようにノーロス・ノープロフィット原則がとられている保険など、保険契約種類によりましては有配契約よりも事後的清算のない無配当契約が適している場合もありまして、今回の改正法案におきまして、このような無配当保険について非社員契約として構成することは適当であるということで

山口公生

1985-12-12 第103回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

例えば相互会社が仮に無配当保険ばかり売るということになりますと、これはもう剰余金がどんどん会社にたまってしまうということでございますから、やはり株式会社が売るのに適した商品ということになります。それから、保険の期間が短い保険というものにつきましては、例えば社員が何度も入れかわるということになりますと、これも株式会社の方が適当かなというふうな感じがいたします。  

龍宝惟男

1973-06-14 第71回国会 参議院 逓信委員会 第10号

政府委員野田誠二郎君) 実は、簡易保険局で、保険需要動向調査につきましては、三年に一ぺんずつ六千世帯を対象にしてやっているわけでございますが、今回は特別に行ないまして、われわれといたしましては、たとえば先ほど申し上げました無配当保険とか変額保険あるいは簡易災害保険というような、今後予想されます新種保険についての国民意向の把握ということを主たる眼目にいたしまして臨時に行ないました調査でございまして

野田誠二郎

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

特にことしの二月一日以降は、完全な外国資本による生命保険業日本国内での営業が認められてきておると、こういうふうな情勢になってきておるわけでありまして、すでにアメリカ会社国内におきまして無配当保険あるいはばら売りの定期保険発売すると、こういう事態になっております。この発売いたしますばら売りの定期保険なりあるいは無配当保険等々におきまして、非常に低い保険料率を採用いたしておる。

野田誠二郎

1973-03-05 第71回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

安井説明員 御指摘無配当保険につきましては、昨年の保険審議会におきまして制度的に日本としても導入すべきではないかということでいろいろ御検討願ったわけでございますが、結論的には現行制度のもとでも行政上の運営で取り扱いができるだろうということになりまして、実はその手始めにアメリカ生命保険会社日本人向け営業の際にその許可をいたしまして、この二月一日から発売をいたしております。

安井誠

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