1952-06-28 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第50号
魚沼線復活促進の請願(田中角榮君紹介) (第五〇三号) 六三 東支那海に警備艦艇配備の請願(川村善八 郎君紹介)(第五三六号) 六四 菅原神社地区に藤阪簡易駅設置の請願(淺 香忠雄君紹介)(第五三七号) 六五 高崎、直江津間電化促進の請願(林百郎君 紹介)(第五三八号) 六六 船舶向気象無線通報の独立強化に関する請 願(岡田五郎君紹介)(第五六一号) 六七 戰傷病者に対する鉄道無賃乘車証復活等
魚沼線復活促進の請願(田中角榮君紹介) (第五〇三号) 六三 東支那海に警備艦艇配備の請願(川村善八 郎君紹介)(第五三六号) 六四 菅原神社地区に藤阪簡易駅設置の請願(淺 香忠雄君紹介)(第五三七号) 六五 高崎、直江津間電化促進の請願(林百郎君 紹介)(第五三八号) 六六 船舶向気象無線通報の独立強化に関する請 願(岡田五郎君紹介)(第五六一号) 六七 戰傷病者に対する鉄道無賃乘車証復活等
請願(島村 一郎君紹介)(第三八〇二号) 一八 串木野駅に急行列車停車の請願(前田郁君 紹介)(第三八四七号) 一九 武豊線に列車増発の請願(早稻田柳右エ門 君紹介)(第三八八八号) 二〇 私鉄新得、東瓜幕間の鉄道運賃割引に関す る請願(伊藤郷一君紹介)(第二一号) 二一 海陸輸送費の差額調整に関する請願(伊藤 郷一君紹介)(第二六五号) 二二 戰傷病者に対する鉄道無賃乘車証復活等
○細田政府委員 日程第二二の戰場病者に対する鉄道無賃乘車証を復活の件でございますが、国有鉄道におきましては身体障害者に対する運賃五割引の取扱いをいたしております。これは昭和二十五年二月の日本国有鉄道公示第二十号でございますが、これによつて傷痍者の方々の転地療養、通院等の旅行の場合の御便宜の一助にしていただきたいという考え方であります。
第一八 東北、常磐両線電化に関する請願(委員長報告) 第一九 磐越東線および水郡線に二等客車連結の請願(委員長報告) 第二〇 石灰石の鉄道運賃軽減に関する請願(委員長報告) 第二一 小本線延長工事促進に関する請願(委員長報告) 第二二 北海道船泊村金田みさきに航路標識設置の請願(委員長報告) 第二三 朱鞠内、羽幌両駅間鉄道敷設促進に関する請願(委員長報告) 第二四 元傷い軍人鉄道無賃乘車証復活
一三二 松尾寺駅を福知山鉄道管理局管内に編入 の請願(大石ヨシエ君紹介)(第二二五四 号) 一三二 猟犬の鉄道輸送運賃軽減等に関する請願 (島村一郎君紹介)(第一二〇号) 一三四 青函航路の貨物運賃改正に関する請願( 冨永格五郎君外二名紹介)(第一八四号) 一三五 小、中学校生徒の乘車賃割引に関する請 願(庄司一郎君紹介)(第七六号) 一三六 戰傷病者に対する鉄道無賃乘車証復活
○石井説明員 これは無賃乘車証規定復活とございまするが、内容は傷痍軍人に無賃乘車証を発行する旧来の規定を復活するようにということのようでございます。
○石井説明員 私まことにうかつでございまして、その新聞記事を読んでおらないのでございますが、国有鉄道の無賃乘車証は、これは国有鉄道におきまして無賃乘車証規程という規程をつくつておりまして、そこで嚴重に資格、用件等を制限いたしまして、いわゆる職員の公務旅行、あるいは職員の勉励に対する報奨としての発行というような、いろいろな点につきまして制限を設けて、その規程で実施いたしておると承知いたしておるのであります
国鉄の無賃乘車証というものについては、いろいろ問題があるところでありますが、二、三日前の新聞で、国鉄の首脳部がこの無賃乘車証を何か特別に発行しておつたというようなことが、新聞記事に出ておりまして、内容についてはいくらかわれわれも承知しているのでありますが、これは一体どういう問題であるか。この際ちよつと内容について御聞かせ願いたいと思います。
同日 三江線建設予定路線一部変更等の陳情書 (第二〇 号) 平倉駅を一般貨物取扱駅として存置の陳情書 (第二五号) 海事行政機構改革に関する陳情書 (第三一号) 石川県外浦海岸に燈台設置の陳情書 (第三六号) 観光事業助長育成に関する陳情書 (第四五号) 知事に国鉄無賃乘車証交付の陳情書 (第五 三号) 三陸沿岸国道、鉄道建設促進の陳情書 (第六一号) 唐津海上保安署昇格
○委員長(板谷順助君) それから尚門屋君から提案をされておりまする國有鉄道の無賃乘車証廃止に関する決議案、これはこの際審議を打切りたいと思いますが、別に御意見ありませんか。 〔「異議なし」「賛成」と呼ぶ者あり〕
昭和二十四年五月三十一日(火曜日) 午後六時二十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○公聽会開会に関する件 ○國有鉄道無賃乘車証廃止に関する決 議案(門屋盛一君外一名発議) —————————————
○門屋盛一君 只今こちらの方に審査に掛かりますところの國有鉄道の無賃乘車証廃止に関する決議案につきまして発議者といたしましてその理由を弁明さして頂きます。時間の関係で極めて簡單に申上げたいと思います。 第一に、私は近時國有鉄道が非常な赤字財政に悩んでおるということを考えたのであります。
————————————— 本日の会議に付した事件 ○連合委員会開会の件 ○國有鉄道の無賃乘車証廃止に関する 決議案(門屋盛一君外一名発議) —————————————
市町村警察職員の退職手当に関する 緊急質問の件 ○ソ連当局の残留者数の発表に関する 緊急質問の件 ○教育予算に関する緊急質問の件 ○麻生鉱業の復金融資監査についての 國務大臣の答弁に関する緊急質問の 件 ○選挙法改正に関する継続調査承認要 求の件 ○参政官設置法案(衆議院提出) ○在外同胞引揚問題に関する特別委員 会の中間報告に少数意見提出に関す る件 ○議案の付託に関する件 ○國有鉄道の無賃乘車証廃止
御承知の如く、十九日に私は無賃乘車証廃止に関する決議案を本院に提出しました。運輸委員会に付託になつておる。爾後今日まで提案者の理由を説明したいと申込んでおりますが、本日も昨日も今日は忙しい今日は忙しいでできないと言われる、こういうことになつております。かかる際に、他の議院提出の予備審査の法案をおやりになつて、本議院提出の決議案を何らの審査もお取上げにならないでおるということにある。
○参事(寺光忠君) 國有鉄道の無賃乘車証廃止に関する決議案、門屋さんと大隈さんの御発議であります。これは一般的に國有鉄道の無賃乘車証を廃止するという決議であると同時に、國会議員諸君の無賃乘車の特権を放棄するという二つの内容を持つております。
そのほかに無賃乘車証の整理、あるいは構内営業、廣告料金の合理的増收策、または不用資材、施設物件、その他の特殊物件の拂下げというような積極的な方法によつて、約二十五億は十分増收の見込みがあると思います。かようにいたしますると、いわゆる余つてつりがまいります。そういうわけで、私はかくのごとき財源を求めて、結局この修正案を提出した次第であります。
尚一般の無賃乘車証の問題につきましても、いろいろと世間からの疑惑もございますし、多数不合理だと思われる点なきにしも非ずだとも考えられますので、これ亦大変にむずかしい問題でございまして、複雑でありますので、やはりこれも國有鉄道の審議会ができましたので、その檢討にも載せまして今後十分に檢討いたしたいと思つております。 それから第二の鉄道の指定工場が隆昌に趨いて行つておるというお話でございました。
たとえば一口五十円なら五十円にして、それが五百株なら五百株、あるいは千株以上持つた人には東京と大阪の間の無賃乘車証をやるとか、あるいはプレミアムの十万円もつけるとか、あるいは無記名のパスをやつて、だけにでもやれるようにして、一年中乘りまわせるようにすれば、百億くらいの公債はいくらでも募れると思う。決して赤字公債ではない。
それから無賃乘車証の問題は、これはもともときめられましたときは今から約二十年を前であつたと存じますが、鉄道職員等の任務の遂行上に必要な者に渡しておるという考え方で始まつたのでありますが、その後鉄道に関連した重要なる衆事に携わつてもらう人あるいはまた國家の重要な衆事に携わつておる人等に否賃乘車証を渡していくということになりまして、ただいまでは御指摘の通り相当これが報張されておりますことは事実であります
○岡田國務大臣 無賃乘車証の発行数を今後できるだけ整理をしてまいるということは石原君の御意見に私も同感でございまして、そのような方向に進めてまいりたいと考えておりますが、運賃法案の中に無賃乘車尭の規定を挿入するということは今のところ考えておりません。
現業で直接やつておる人にはこれはやむを得ないが、そうでない非現業、あるいは全然関係のないところの役人その他の発行されておるところの無賃乘車証は、ぜひこれを取上げてほしいと思うのであります。さらに今回のこの法案の中に、無賃乘車証を発行するところの根拠を明らかにするところの明文を挿入される意思があるかどうか、この点をお伺いいたしておきたいと思います。
○加賀山政府委員 無賃乘車証のお問いがあつたのでありますが、ただいま発行いたしております範囲は、職員に対して通勤の乘車証、それから精勤をいたした場合に、半年精勤した者に対して一箇月何日といつたような精勤乘車証、それから公務で出張いたしますような場合に発行いたします公務乘車証、以上は職員に出しております。
第二点は無賃乘車証についてであります。現在戰爭中にいろいろな名目でもつて発行された無賃乗車証が、依然として発行されておるようでありますが、今日発行せられております無賃乘車証は、いかなる関係の人に発行されておるか、もしわかりますればその人員と、それを金額に換算すればどれほどになるかということをお聽きしたいのであります。 第三点は國鉄所有の財産および雜收入についてであります。
する請願(第四 百四十号) ○甲府、長野両駅間電化実現に関する 請願(第四百四十一号) ○上毛鉄道水害復旧に関する請願(第 四百四十二号) ○中央線甲府、塩尻両駅間外二線路の 電化実現に関する請願(第四百四十 四号) ○大糸線全通促進に関する請願(第四 百四十八号) ○大内駅、野村町間に國営自動車の運 輸を開始することに関する陳情(第 五百二十二号) ○都道府縣議会議長に國有鉄道無賃乘 車証