2019-11-26 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
平成二十八年度の教員勤務実態調査においては、個人が特定されないよう、無記名の回答の上、個人単位で封入、封緘し、学校単位で取りまとめ、そのまま委託業者に提出することとし、管理職を含め本人以外の人の目にその回答内容が触れることがないよう配慮をしたことを行いました。
平成二十八年度の教員勤務実態調査においては、個人が特定されないよう、無記名の回答の上、個人単位で封入、封緘し、学校単位で取りまとめ、そのまま委託業者に提出することとし、管理職を含め本人以外の人の目にその回答内容が触れることがないよう配慮をしたことを行いました。
例えば無記名のアンケートを取るとか、誰が答えたか分からないようなアンケートを取るとかといって、やっぱりどれくらい働いているかというのはやはりつかんでおく必要があると思うんですけど、いかがですか。
○最高裁判所長官代理者(堀田眞哉君) 現在でも先ほどお答え申し上げましたような様々な形で裁判官の執務の実情につきましては把握に努めているところでございますが、御指摘のような無記名のアンケートにつきましても、そのアンケートを実施することによって各裁判官に対して無用の心理的な影響を与えて結果的に職権行使の独立等に影響を及ぼさないかどうかといった観点からも、慎重な検討を要するものと考えております。
国土交通省といたしましては、不適切事案が立て続けに発生していることから、法改正に加えまして、従来はあらかじめ通知をしておりました随時検査を、今後、原則抜き打ちで実施することといたしまして、検査におきましては、認定事業場が実施した検査の記録の裏付けまで確認をする、社員に対する無記名アンケートを実施する、法令遵守や現場コミュニケーションを含む内部統制の状況について経営層に聴取するなど、検査方法を見直すとともに
御指摘の高額払戻しを受ける者の特定につきましては、まず、無記名の勝馬投票券を販売することを前提とした現行制度を根本から変更することになることに加えまして、仮に払戻金額に一定の基準を設けたといたしましても、例えば購入金額を小口化することで勝馬投票券一枚当たりの払戻金額を抑えることも可能でありまして、どのように公平性を担保するのか、あるいは膨大な払戻し業務を行う競馬主催者等の実施体制を個人情報の管理体制
今回の万博、投票は無記名で、電子ボタンを押しての投票ということでありましたから、なかなか票読みができないということでありました。だから、最後の最後まで自信が持てなかったというのが、はっきり言って私の正直な心情でありました。
突然会費を払う国が増えたりして不気味な動きもありまして、票読みも非常に難しい、無記名投票ですからなかなか分からない。現場の外交官の方が投票ボタンを押すという選挙でありますので、なかなかこの見極めが難しかったわけですけれども、結果としては、第一回目の投票からしっかり過半数を取って差を付けて勝てたというのは良かったと思います。 これ、もうオールジャパンで取り組みました。
これは無記名でもいいということにしていて、常に仕入先さんの方で無理な状態になっていないかということを気を遣っていますが、やはりこのようなことは、例えば商工会議所とか経営者協会とか商工会とか、業界全体で無理な発注が行われていないかどうかということをアンケート調査したり、若しくはシンポジウムを開いたりルールを作ったりということが社会全体の残業を減らしていく上で大きな力になると思います。
そして、私は、主婦に特化した調査を行っているしゅふJOB総研、これは厚生労働省の委託事業にも協力している、こういうところだと聞いておりますけれども、ここが昨年の十一月二十三日から十一月の三十日、インターネットで無記名で七百二十五人に、二〇一七年を振り返って、二〇一六年より女性が働きやすくなったか実感がありますかと、こういう質問をした。
しかも無記名ですから、ここは非常に信頼関係を築いて、個々人的な支持を得るということも非常に重要だというふうに考えています。外務省とよく連携をしてやってまいりたいと思います。
私ども、資格要件の中に五項目整理いたしまして、まず一つ、公共放送としての使命を十分に理解しているかどうか、それから二つ目が、政治的に中立であるか、三つ目に、人格高潔であり、説明力にすぐれ、広く国民から信頼を得られる方かどうか、あと二つございますけれども、リーダーシップの問題とか、そういうことを五項目挙げて、十二名の委員のその共有した認識のもとに、無記名で投票して、最終的に上田会長が全会一致で選ばれたわけでございます
まずは、直ちに全員に、無記名で、とにかく知っていることをありのままに書いてほしいと一斉に調査を行う、そして、その後の追加調査は必要に応じてよく検討もして、そこでは保護者の承諾やあるいは丁寧に説明する、そういう段取りを踏むということもあると思います。そんなふうに二段階でやるということも含めて、この問題を検討していただきたいというふうに思います。
また、指針において、時としてうわさや臆測、悪意のある記述等が含まれる危険性もあり、無記名式の場合、このような記述等をその後の聞き取り調査で確認できなくなるなど、調査実施上の困難が生じる可能性があるとしており、記名式とすることが望ましいと考えております。
最高検察庁が、大阪地検特捜部の捜査資料改ざん隠蔽事件、いわゆる郵便料金不正事件でございますけれども、これを受けまして、二〇一一年の二月、全検事のうち他省庁に出向中の者などを除く千四百四十四人を対象に無記名方式でアンケート調査を実施しております。
そこで、日銀職員に無記名で賛否を取ったらどうですかと、こういったところまで言いました。これは、そういったことが委員会で質問されるぐらいに、しっかりとリスクを考えておかないと大変なことになると思っています。
○河野国務大臣 いろいろな意見の吸い上げはやらなきゃいかぬと思っていますので、無記名のアンケートでも結構ですし、直接私の大臣室に来ていただいて思いを言っていただいても構いませんし、それはもうさまざまなやり方で意見を吸い上げていきたいというふうに思っております。
例えば、大臣、無記名でこういった職員たちや消費者委員会の皆さんにアンケートをしたらどうかな。私たちの民主党の部門会議でもこれは提案をして、やる方向で消費者委員会の方は検討するという話だったんですが、大臣、どうですか。
○本村(賢)委員 今、非常に幅広い職の選択ができるようなお話もあって、踏み込んだ御答弁だと思いますが、では、大臣、このアンケートをとっていただくということでよろしいですか、無記名で。
私は、その政策決定会合でこの四名の方が反対をされたというのは、リスク要因を考えたというのは、恐らく日本銀行の方々の中で多くは、先ほど何か国会のようにいろいろ皆さんの話を聞く、民主的なという話がありましたけれども、無記名で、日本銀行の行員に今の総裁がやっていらっしゃったこの政策、賛成か反対か無記名で投票をされてみたらどうですか。
Suicaの場合は、全く無記名の誰かが分からないようなやつと、それから記名式のクレジットカードもひっついたやつと、両方ございます。したがいまして、記名式の場合には当然個人情報に当たり得る可能性が十分あると思いますが、無記名のものについてはむしろ個人情報に当たらないことが多いんではないかと考えられます。
加えて、今は、無記名とか海外とか、そういった所得というものを捕捉する方が物すごく面倒くさい。それからもう一つは、給付するときに、地元の役場で、どこで給付するという、いわゆるそういうシステムがもう一つ面倒くさい。これは一長一短あるということははっきりしていると思っております。
当然のこととして、背番号とかいろいろな表現がありますが、マイナンバーというものが入ってまいりますが、入ってきた後も、海外での所得とか、また無記名の金融資産、そういったものなど、所得とか資産の把握というのは、一定の限界が残ることははっきりしておると思っております。
ところが、公民の教科書のみ調査員による評価が完全に無視をされ、調査員がマイナス点を付けた教科書が無記名の多数決で採択された。 これ私も議事録を読んだんですけれども、二人の方が私はこういう観点で公民の教科書を選びますということを発言しただけで、それがどの教科書のことなのか、出版社名を挙げて発言することもこの議事の中では一切禁じられていたという異様な議事なんですよ。
先ほどもお話がありましたように、調査員の事前の順位付けを廃止して、調査員の推薦のない教科書も対象に加え、これは育鵬社ということになりますが、無記名投票で決めるという方式にまあ事前に変えられる、変わったということで、独断的な規約の改正や運営がなされたと言っても言い過ぎではないんじゃないかと思いますが。
にもかかわらず、無記名投票で行われた採択の結果は扶桑社が一位だった。複数の協議会委員の声として、余りに突然で驚いた、よもやの事態とも報道されています。 その後、協議会を構成する教育委員会が扶桑社を採択せず、再協議を行い、今度は挙手による投票で東京書籍が採択をされたと。協議が紛糾する、再協議になる、この直接の要因としては、教員や学校の意見が軽視されるという問題が共通をしています。
一番右ですと、教育委員会投票結果という水色の箱の部分で、東京書籍五票、育鵬社一票とか、公民、東京書籍六票とかありますけれども、これが、無記名か記名かが自由なんです。私が無記名にしたらいいんじゃないかと言ったら、すぐその場で変わったんです。