2019-03-14 第198回国会 参議院 予算委員会 第9号
国連児童基金、ユニセフでも、無菌状態の液体ミルクの方が粉ミルクよりも衛生的であるとして推奨しています。災害備蓄用として今後各自治体が備蓄していくことはいいことですが、北海道胆振東部地震の際は、液体ミルクが、使用したことがないのでよく分からないものということで、なかなか使用されなかったという話も聞いております。
国連児童基金、ユニセフでも、無菌状態の液体ミルクの方が粉ミルクよりも衛生的であるとして推奨しています。災害備蓄用として今後各自治体が備蓄していくことはいいことですが、北海道胆振東部地震の際は、液体ミルクが、使用したことがないのでよく分からないものということで、なかなか使用されなかったという話も聞いております。
滅菌業務というのは手術に使う器具を洗う業務でありまして、二重窓の高圧室で消毒や殺菌よりもより高度な無菌状態にすると。器具ごとに様々な洗い方があって、ヨーロッパではこれは専門職とされております。滅菌ができなければ手術はできません。それを嘱託職員の方が今担っておりました。 また、ある自治体では郷土資料室の調査研究業務を嘱託職員の方が担っております。
それから、できるだけ政治的な中立ということを図るゆえに、その政治的な要素を一切排除するというような、いわゆる無菌状態、あるいは真空状態と言ってもいいかもしれませんが、それが政治的な中立だということになると、今度は実践的な主権者教育にはならないということも一方では考えられます。
子供たちをこのような政治的な無菌状態に置いておきながら、十八歳になったからいきなり投票に行きなさいというのでは、判断ができないというふうに思います。
また、国連食糧農業機関、FAOでも、無菌状態の液体ミルクの方が粉ミルクよりも衛生的であるとして推奨しています。 災害が多い日本において、これからまた災害が起こることも予見されます。また、女性が今後社会で活躍していくためにも、育児時間の短縮という観点からも、この液体ミルクの製造や輸入につき、現在の厚生労働省のお考えをお聞かせいただければと思います。
このギャップ、中と外の大きな生活のギャップ、まさに全く無菌状態で突然出て、誘惑がたくさんあって、やはり犯罪に走る人も出てくるんじゃないか。 それともう一つは、後半申し上げた、刑期という意味と更生するために必要な時間が違う。私は素人ですけれども、満期で出たって、そこからやはり保護観察みたいなことがもっと要るんじゃないか。
そして、今は、一切の無菌状態の地域をつくろうということで、再建に向けて必死の努力をしている。今行っていただくとわかりますけれども、西都、児湯あたりの畜産農家はまだ真っ白ですよ、消石灰をまいて、真っ白の町ですよ。そういう人たちに、ワクチンを打っても食用に回すこともあり得るんだということになれば、それは意欲は衰えますよ。
○大西(健)委員 政務官言われたとおり、全くの無菌状態にするのは難しいと思いますし、先ほどお話があったように、やはりキムチより安いユッケというのは、消費者の方も意識を変えていただかなきゃいけない部分があると思います。 いずれにしろ、安心、安全にそういったものが楽しめるような状況ができるように、我々としても一緒になって考えてまいりたいと思います。 終わります。 ————◇—————
○福井参考人 私の単なる感想でございますが、政府におかれていろいろな政策をとられる場合にも、あるいは私ども自身が金融政策を行っていきます場合にも、その政策をとるに当たって、全く何の障害もない、極めて無菌状態の中で政策が遂行できるというふうなことは、実際の生身の経済のもとではないというふうに私は思っております。
がこれから、結果的には貿易立国、そのための力を蓄えていくためにどういうふうにしていったらいいかということで、先端産業と同時に、日本の伝統的な技術、よく私は例に挙げるんですけれども、ロボットとからくり人形との関連性でありますとか、あるいは水素ガスを入れるタンクを軽量、強固にするために組みひもの技術が応用されているとか、あるいは火星にアメリカの探査衛星が着陸したときに、地球上の細菌を持ち込まないための無菌状態
そして、リスク管理の中で、やはり一羽が病気になったら全滅する可能性があるということになると、全くその菌が入らない無菌状態でたくさんの鶏を飼育するというのが生産性が上がる行為だろうというふうに思いますけれども、私は実はそういった養鶏はもう農業ではないと思います。卵工場だと。
まあ変な話ですけれども、元々の食品といったって完全無菌状態のものというのはないわけでございますので、我々は雑菌の海に住んでいるわけでございますので、雑菌のものを食して生きているわけですね。それを、正にその輪廻の中に生きているわけでございますので、そういう、何というのかな、非常に大ざっぱな感覚というのを失いたくないものだなという、もう一回思い出したいなという気もするんです。
安全安全ということになるとどうしても、食というのは、やっぱりおいしいから食べるんでございまして、あるいは、何というのかな、本能的にそれを求めるという面もあるんですけれども、無菌状態のものを何か胃の中に入れればいいというものではないだろうという気がするわけです。
○山本香苗君 先ほど申し上げましたとおり、子供たちに何でもかんでもだめだということ、子供を無菌状態に置くことは子供にとってよくないことだと思いますけれども、かといって何でもかんでも許すというのもちょっと考えものかなと思います。 自衛隊基地に行って自衛隊の業務に触れさせる、それが子供たちにとって本当にいいことなのか、悪いことなのか。
しかし、その特効薬と言われるプロミンとか新しい薬が開発されて、菌の活動を抑えるだけではなくて、菌を本当に殺していくことができる、完全に無菌状態にすることができるという治療法が確立されて以降なおまだ強制隔離、そしてまた、例えば断種とか中絶をしてしまう、あるいはまた、所長の指示に従わない場合は強制労働にするとか、懲戒ということで房に閉じ込めてしまうとか、そういうことが行われていた。
政治の世界として、また大臣の立場として、これは放置したらだめだ、JRが完全民営化するというふうな方針は運輸省時代からあるけれども、治安維持の観点から、完全民営化という無菌状態の中でするのではないのだ、その前に克服しなければならない労使間の問題、そしてその中に浸透する過激派の一掃という問題があるのだと私は思っているわけでございます。
抗菌グッズとか、無菌状態が正しい状態だというふうに誤解をしています。これが大変な誤解で、無菌状態がさまざまな悪いことを引き起こす引き金になっているというのはさまざまな分野で言われているわけです。 また、最近の都会暮らしの若い人は、チョウやトンボを見てもキャーと言って逃げます。ところが、蛍を見ると、わあきれいと言うわけです。
学校の中だけを無菌状態にしても、多分自宅に帰れば何でも見れるんじゃないかと思います。 このように、情報の海の中で、世の中にはいろいろ悪いこともある、危険なこともあるということを教える非常に貴重な実験場がインターネットじゃないか。
○小林(秀)政府委員 いわゆるロングライフ牛乳、省令では常温保存可能品と申しますけれども、これは百四十度前後で二ないし三秒間の条件で加熱滅菌をいたしまして、無菌状態の容器包装に無菌的に充てんすることにより常温で長期間保存することを可能にした牛乳でございまして、成分規格としては、細菌数がゼロであること、二番目に、常温保存可能な製品を製造し得る製造方法をとっているかどうか厚生大臣の個別の承認が必要であることなど
ただ、今先生御指摘のように、これは非常に金と、非常に施設が立派でなければ、恒温恒温、無菌状態の施設でなければ慢性毒性試験はできませんので、そういうことで、そういう施設等につきまして、現状の農薬につきましては農林水産省が検査をいたしまして、その検査で合格をされた受託研究機関が行っておるということであります。