2006-06-09 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号
それから、先ほど申し上げました、ユニバーサルデザインのいろいろな事前の御意見を伺っている中で、そのつくられた施設が、例えば障害を強調するバリアフリーだとか、障害を隠すバリアフリーだとか、無能力扱いのバリアフリーとかいうことで、そういう、障害者の方から見ると非常に問題のあるというようなことがあるんだ。だから参加ということが大事だということが言われたわけでございます。
それから、先ほど申し上げました、ユニバーサルデザインのいろいろな事前の御意見を伺っている中で、そのつくられた施設が、例えば障害を強調するバリアフリーだとか、障害を隠すバリアフリーだとか、無能力扱いのバリアフリーとかいうことで、そういう、障害者の方から見ると非常に問題のあるというようなことがあるんだ。だから参加ということが大事だということが言われたわけでございます。
、こうなれば、ここにはもう人事院に対する侮辱でもありますし、人事院の勧告は御存じのとおり国会に対してもなされておるわけでありますから、これを審議をするわれわれ国会そのものに対してもある意味では無能力扱いですね、こういう状態というものを一体許しておけるのですか。しかも立場が立場の人である、最初に確認したように。これは明確にその責任というものは明らかにしてもらいたい。