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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-01 第195回国会 衆議院 法務委員会 第2号

この間、検察改革経緯ということで、いわゆる厚生労働省局長無罪事件等契機に設置されました検察在り方検討会議提言検察再生に向けて」及び法務大臣指示検察再生に向けての取組」を受けまして、検察改革のためのさまざまな取り組みが行われてきたものというふうに承知をしているところでございます。  

上川陽子

2015-05-27 第189回国会 衆議院 法務委員会 第18号

林政府参考人 委員指摘の行き過ぎた取り調べ、こういったものについて、裁判所におきまして取り調べ問題点指摘されたものという形でお答えいたしますと、検察当局におきましては、これまでに、いわゆる氷見事件志布志事件、あるいは足利事件、厚生省元局長無罪事件等に関しまして、取り調べ等の問題点について検証を行ったものと承知しております。  

林眞琴

2014-11-05 第187回国会 衆議院 法務委員会 第8号

この理念につきましては、作成された経緯ということでございますが、いわゆる厚生労働省局長無罪事件等一連事態を受けまして、検察在り方検討会議が設けられたところでございます。その提言におきまして、個々の検察官にみずからの使命そして役割を再認識させる、そして日々の職務の指針とすることができるよう、基本規程を定めることが求められたところでございます。  

上川陽子

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

原点として、委員指摘のように、いわゆる無罪事件等ということでありますが、志布志事件、これは選挙にかかわる問題であります。そして、富山事件足利事件。こういったもので冤罪が幾つかあったということを踏まえ、警察のいわゆる取り調べのあり方に対してのさまざまな批判というか、そういったものがあったと承知しております。

松原仁

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

この報告書の「はじめに」というところに、「近年、真犯人の存在により人違いであることが明らかになるなど、警察取調べ在り方が厳しく問われる無罪事件等が続き、警察捜査に対する国民の信頼が大きく揺らいでいる。本研究会は、こうした状況を踏まえ、治安水準を落とすことなく取調べ可視化を実現するために、おおむね二年程度をかけて幅広い観点から検討を行うことを目的として」発足したと。

大口善徳

2010-10-26 第176回国会 参議院 法務委員会 第3号

政府参考人西川克行君) 今回の村木さんの無罪事件等契機にして、もちろん最高検、検察部内、それから法務省においても様々な検討をしなければならないというふうに考えておりますが、これは、前回の委員会木庭委員からも御指摘がありましたとおり、基本的には証拠の見方について非常に甘いところがあったと考えざるを得ないと。

西川克行

2010-10-21 第176回国会 参議院 法務委員会 第2号

政府参考人西川克行君) 今委員が御指摘されたとおりで、現段階で一言の弁解もないというのが率直なところなのでございますが、既に発生している様々な無罪事件等において、客観証拠をよく見ろと、それから消極証拠についてもよく吟味をしろというのは、その検証報告書の中で繰り返し指摘されているということでございます。  

西川克行

2009-03-11 第171回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ただ、今委員が御指摘になりました不適切な取り調べで真実でない供述が出てくる、これはあってはならないことでありますので、取り調べの適正を担保しなければいけないということで、従来からもいろいろと努力してまいりましたけれども、いわゆる無罪事件等の経験も踏まえまして、昨年からさらにそうした取り組みを強化しております。  

大野恒太郎

1989-11-22 第116回国会 衆議院 法務委員会 第6号

そのため、先般も最近起きました無罪事件等につきまして、関係者を集めまして検討会を行って、問題点なり今後推進すべき課題の検討を行ったところでございますけれども、今後とも実践的な指導、教養を十分推進いたしまして、適正捜査の徹底と、それから特に捜査幹部指揮能力の向上に努めてまいる所存でございますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。

垣見隆

1988-03-22 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

また、無罪事件等の裁判結果についてはこれを真剣に受けとめ、一層的確、適正な捜査を推進していくべきものと考えております。また、警察では、現在国民の立場に立った警察の確立を目指し、全国挙げて市民との応接を向上させる運動を展開しており、私としてもこの運動が浸透して成果が上がるように指導してまいる所存であります。  

梶山静六

1984-12-14 第102回国会 衆議院 法務委員会 第1号

本年九月二十八日の自民党政務調査会の司法の公正に関する特別委員会に出席いたしておりますが、その経緯は、同特別委員会から私どもの方へ、最近の再審無罪事件等人権が問題になっている刑事事件について法務省から説明を受けたいという御要請がありました。それを受けまして濱審議官が出席したわけでございます。蛇足でございますが、当時私が不在でございまして、刑事局長代理として濱君が出席したという経緯でございます。  

筧榮一

1984-08-02 第101回国会 参議院 法務委員会 第10号

説明員三上和幸君) 先ほど来問題になっております再審無罪事件等につきまして、当時の警察としては全力を尽くして捜査をしたというふうに考えてはおりますが、結果として、結論として無罪ということになっておりますし、また裁判所の判決の中でもいろいろと捜査上の問題点等につきましても指摘をされておるところでございますので、そういった内容につきましても真摯に受けとめて十分な捜査を行うように指導してまいりたいと考

三上和幸

1983-08-11 第99回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

次に、警察庁を中心にお伺いしたいのでございますけれども、最近無罪事件等が出てきまして、またいまの世の中まことに技術の進歩、交通の発達等で非常に複雑、スピード化、そういうものがありまして、犯罪捜査というものが、特に証拠収集ということがきわめてむずかしくなっているのではないか、このように考えるのでございますが、最近海外から来る人たちが一様に、日本は世界では一番安全な国だ、わりあいに犯罪が少ない、また非常

海江田鶴造

1982-07-30 第96回国会 衆議院 法務委員会 第25号

○前田(宏)政府委員 このときの会同に限らず、どの会同ということはいま具体的に覚えておりませんけれども、最近いろいろな無罪事件等もございますし、再審等の問題もございます。そういうことだけを意味しているわけではございませんけれども、そういうものも含めながら、一般論といたしまして、いろいろな証拠吟味ということについては、毎回と言っていいほど注意を喚起しているわけでございます。  

前田宏

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