1970-03-24 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
次に、三ページ目の災害予防関係でございますが、一番下欄にございますように、農林関係は八千六百万円を計上しておりますが、これは漁船の事故防止に関する調査、指導等の強化、あるいは森林火災保険特別会計におきます巡視員の配置、あるいは火災防止用標板、携帯無線電信機の整備等、例年どおりの予算を計上しております。
次に、三ページ目の災害予防関係でございますが、一番下欄にございますように、農林関係は八千六百万円を計上しておりますが、これは漁船の事故防止に関する調査、指導等の強化、あるいは森林火災保険特別会計におきます巡視員の配置、あるいは火災防止用標板、携帯無線電信機の整備等、例年どおりの予算を計上しております。
○帆足委員 でありますと、その暗号がたくさん集まれば、それを解読する可能性は——そういうことを郵政省がなさるとは思いませんけれども、可能性はあるわけでしょうが、重ねてお尋ねいたしますが、在外公館が公館の中で無線電信機を持ち、そして発信し受信するということは、現在の制度では禁止されておるわけですね。もう一ぺん明確に……。
周期的に、北朝鮮からスパイが入ってきて、そしてテントを張って飢え死にしておったとか、無線電信機を持っておって何かことことやっておったとかいう記事が、ふしぎにも大新聞に大きく特だねとしてだっと出て、あと消えてしまっている。
私がこのことを述べましたことの一つは、先年もまた、たぶん新潟海岸だったと思いますが、朝鮮のスパイが漂流してきた、そうして、一人は死骸になっていかだに浮いている、数名はテントの中でふるえていて、日本語もろくにできない、ドルと暗号電報と無線電信機を持っていた、こういう記事がありました。
ただし独航船につきましては、やはりあの海域はかなり荒れることがございまして、やはり遭難の事故も絶えないということから、年々そういう点について安全に航海できるような設備を要求しておりますが、本年度は、昨年度の経験にかんがみまして、今までやっておりますことを一応申し上げますと、先ほどのトン数とディーゼル機関であるとか、無線電信機を備えること、方向探知機を備えること、それから搭乗作業員の災害予防装置を設備
そういうことでは不十分であるから、むしろ水産庁の本庁に無線電信機をつけて、直接に出先の漁船に連絡をするということができれば、さらに効果があがるだろう、小伝馬船はむろんでありますが、一般漁業者に対してもそういうことを通じてやるとか、いろいろの方法によつて、とにかく水産庁自身が無線を持つということが、今よりもさらに有効適切に漁船へのいろいろな連絡ができるというふうに考えまして、特に最近いろいろなことが多
第二点につきましては、ただいま申し上げましたように、十時以後の気象観測というものが専用電話線の故障によりまして通じていなかつたということにもかんがみまして、これは従前から、気象におきましてはできるだけたくさんの伝達の通信機関を持ちたいという希望を持つておりまして、電話線のはかに無線電信機の設置をできるだけ充実したいということで、本年度この点も特に大蔵当局にお願いを申しておる次第でございます。
東北帝大の工学部を出た彼は、無線電信機を背中に背負つたり、あるいは速く走るバイクモーターに乗つて馳駆しておる。そこから三里行きますと海岸でありまして、国後島が見えるのでございます。まだ白皚々でございます。ソ連の監視艇がその近くまで参りまして、サーチライトを照しますと、その明りによつて海岸で新聞を読むこともできる。
従つて従来沿岸で山見漁師あるいは山立てしておつた船頭あるいは漁撈長が、全然丘がない、あるいは目標がない、また母船が一昼夜のうちにしけの時分には大十マイルほど流される、そういうような中にあつて、ただ一つ自分らを導いて来たものは無線電信機と方探の活動以外にはなかつたのであります。
なおこの幹線網と並行いたしまして、訓練用の機材、小型携帯無線電信機等の無線電信機等の整備を行いたいと考えておるのであります。そしてこれらの通信機材はできるだけ国産品で充当する予定でありまするが、性能その他の関係で国産品で賄えないときは輸入に待つ方針であります。
○説明員(田中榮一君) 大体におきまして、今鈴木委員のお話のごとくに、超短波の無線電信機を場合によりましては自動車にこれを備えつけまして、直ちに犯罪発生した場合における検挙の手段としまして、これを利用するというような考えを持つております。
現在は無線電信機でやつております。