1996-09-11 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
そこで私は、三年ぐらい前になりますか、ドコモと電気通信監理局の無線部長を市役所に一緒に連れていきまして、やっとできたんですよ。市有財産審議会かなんかありますね、国有財産と同じように。それが最初はこういう言い方だった。公益的かもしれぬけれども株式会社です、ほかにも電力とかガスとか公営企業はいろいろありますと、こういう論法だった。何を言うか、市役所は市民のためにあるじゃないかと。
そこで私は、三年ぐらい前になりますか、ドコモと電気通信監理局の無線部長を市役所に一緒に連れていきまして、やっとできたんですよ。市有財産審議会かなんかありますね、国有財産と同じように。それが最初はこういう言い方だった。公益的かもしれぬけれども株式会社です、ほかにも電力とかガスとか公営企業はいろいろありますと、こういう論法だった。何を言うか、市役所は市民のためにあるじゃないかと。
電波、放送法改正について、先ほど申し上げたように昭和三十七年につくった、そして三十九年に答申をもらったあの調査会、ああいった性格のものをその後設けて、外部の学識経験者なり国民一般の意向というものを十分に反映する、あるいは吸収する、総括をする、そういう形で成案を得ていかなければ、電波監理局長やあるいは無線部長や放送部長あるいはその他関係の課長が集まって議論してみたって、それは結局は省内における事務当局
つまり、たてまえとして、あれは公社法の原則としてそれは逸脱してはいないか、まして、いまあなたがここでまた再び繰り返して申しましたように、三十二年の八月に、とにかく大槻無線部長が台湾の無線の、マイクロ通信の測量調査を行なった、ところが、アメリカ軍の委託によるものだ、その報告書も何も全部アメリカ軍に差し上げて何も残っていない、これも今日振り返ってみて、これが公社法の精神を逸脱したものではないと、こう言っておられるのですから
○鈴木市藏君 公社は、ちょっと旧聞に属しますが、昭和三十二年の八月、現在のマイクロの無線部長をしておられる大槻さんを団長として、マイクロ通信設備のための測量の調査を実施するため、調査団を台湾に派遣されたことがございましたですね。このことは御記憶ございませんか。
本席には事件当時現地と通信の応答をなし、その状況を詳細にキャッチしております高原山田屋無線部長もおります。また三十一山田丸に乗組みまして、九死に一生を得て帰還しました大古通信士が、腰にまだ砲弾の破片を受けたままで出席しておりますので、当時の実情を詳細に御説明申し上げます。
先般の東支那海における第三十一山田丸及び第三十二山田丸の銃砲撃による沈没事件について、本日山田丸船主山田吉太郎君、山田屋商店支配人松尾重三君、山田屋商店無線部長高原徹君、第三十一山田丸通信上大古貞水君、以上の方々を参考人に選定し、それぞれ意見を承ることといたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕