2021-06-03 第204回国会 参議院 総務委員会 第15号
米国などにおきましても、アマチュア無線が災害時に限らず地域の社会貢献活動に活躍しているところであり、昨年十月に一般社団法人日本アマチュア無線連盟等から、災害時の非常通信や公共性のある地域活動などを支援するボランティア通信を明示的に実施可能とするため、アマチュア無線の利用範囲を見直すよう要望がなされたところでございます。
米国などにおきましても、アマチュア無線が災害時に限らず地域の社会貢献活動に活躍しているところであり、昨年十月に一般社団法人日本アマチュア無線連盟等から、災害時の非常通信や公共性のある地域活動などを支援するボランティア通信を明示的に実施可能とするため、アマチュア無線の利用範囲を見直すよう要望がなされたところでございます。
市町村の庁舎にアマチュア無線の中継局を設置すべきとの御指摘につきましては、アマチュア無線家の団体であります日本アマチュア無線連盟と各地方公共団体との間で適宜話合いがなされていると承知しており、両者から御意見や御相談があれば適切に対応してまいりたいと考えております。
○副大臣(福山哲郎君) 大石先生からの御指摘をいただきまして、済みません、私はアマチュア無線に余り、よく存じ上げていないので、御指摘をいただいて、この一九七六年に日本のアマチュア無線連盟が実施した沖ノ鳥島DXペディションということについて初めて承知をしましたが、外務省としては、同行事が実施されたことについては承知していますが、詳細については承知していないということでございました。
それで、ちょっと後追いで調べてみましたら、この事のもたらす意味について、後ほど外務大臣の御見解を伺わせていただきたいと思いますが、一九七六年、昭和五十一年、これは日本アマチュア無線連盟の創立五十周年記念特別行事といたしまして、それで沖ノ鳥島から世界各国へ電波を発信したわけでございます。
私はこのアマチュア無線連盟の事例についての御見解を伺いたかったのでございますが、お二方で御意見、御見解ございます方は一言、まだ二分くらい時間があるのでお述べいただければ幸いでございます。
これは、どういうことで減少しているかということにつきましては、アマチュア無線の団体でございます日本アマチュア無線連盟の分析では、最近における景気の低迷が大きく影響しているということで、インターネット等の影響は軽微なものではないかというふうなことも言われておりますが、正直申し上げまして初めての現象で、私もどういうふうに考えたらいいか必ずしも自分では整理されておりません。
○上田耕一郎君 もう一つ、これは九三年の十月九日の朝日新聞の報道で、社団法人日本アマチュア無線連盟のおかげで、アマチュア無線の方々が要望しているアメリカと同じような包括免許がなかなか進まないのではないかという記事が朝日新聞にかなり出ているんです。 資料をいただきますと、ここも理事十四名中郵政省OB七名、大体OBの方が半分いらっしゃるんですね。
私どもにおきましても、こういうメディアの多様化あるいはある意味の多ルート化の一つでもあろうかというふうに思いまして、被災地における身近な情報の収集、伝達、こういうことに役立つことを考えてまいりたいというふうに思いまして、日本アマチュア無線連盟あるいは日本アマチュア無線機器工業会というところに私どもお願いをしまして、こういった団体からアマチュア無線機器を三百台提供していただきまして、避難所を中心に配備
こうした過程で、日本アマチュア無線連盟とか機器のメーカーとか免許人の団体とか、広く呼びかけてやるわけでございます。 それで、今お話しございましたように、電波法八十条では、無線を使う方、免許人の方が非常に違法な無線の実態を発見すればこれを郵政大臣に報告をしてほしい、報告しなければならぬということに実は相なっておりまして、アマチュアも専門家でございますし、そういう意味でアマチュア。
例えば今のアマチュアを例にとりますと、日本アマチュア無線連盟という組織がございます。こういう方々にもいろいろ現実にアマチュアの将来が、どういうことの問題点を電波行政上期待をされているかとか、あるいはこうした制度の問題をどう考えるか、あるいは金額をどう考えるかというようなことについても御意見を伺いました。
今後とも郵政省及び社団法人アマチュア無線連盟とも連絡をとりながら事案の調査を行うとともに、調査の過程で関係者の啓発を行ってまいりたいと考えております。
○森本(哲)政府委員 前年に行われましたこの審議で郵政大臣並びに私どもから申し上げましたように、かねがねこうした問題については遺憾であるということでいろいろ啓発活動をお願いしておったわけでございますが、昨年の先生の御指摘後、さらに本格的な形で取り組む必要があるということで、改めまして昨年のアマチュア無線連盟の総会等においても同連盟として自主的あるいは自発的な啓発活動を特にお願いしたい、大変遺憾な事態
先ほどもちょっと申し上げましたけれども、これ以降、これ以降といいますか、この事案が発生し、なおまたこうした国会で審議もされたことにかんがみまして、私どもとしても、この同和問題に対する事態をゆるがせにできないということで、その後、改めてこのアマチュア無線連盟に対する指導を特に強化いたしまして、この事案について遺憾の旨を表明すると同時に、自主的、積極的な啓発活動をぜひ期待したいということを指導いたし、そのほか
○小森分科員 私が比較的しつこく郵政省にお尋ねをしておるのは、昨年深谷郵政大臣が、「日本アマチュア無線連盟にもこの問題を具体的に申し入れまして、彼らが出しておりますさまざまなパンフレットを通して自局の通信内容に責任を持てといったような啓蒙活動も、社団法人日本アマチュア無線連盟の原会長の手で何回となく起こしているわけでございます。
当面私どもとして、アマチュア無線という領域において発生したものでございますから、アマチュア無線連盟に対してこの問題の取り扱いについて要請をいたしました結果、アマチュア無線連盟としても事は非常に重大だということで真摯な取り組みを現にされておる。
○森本政府委員 アマチュア無線連盟に対する指導の問題が一つ最初にございましたけれども、こういうことを要請いたしまして、具体的にアマチュア無線連盟では、これは大変重大な問題だ、連盟としてもアマチュア無線が大変重大な危機になる、こういう心配を関係者はいたしまして、会長名による啓発文というものを作成いたしまして、いろいろな雑誌をこの連盟は発行しておるわけでございますが、「JARLニュース」とか「モービルハム
○森本政府委員 電波はいろいろな目的に使うわけでございますが、これは無線局である以上はすべて免許を付与した上で使っていただく、こういうことでございますが、特にアマチュアにおいては、アマチュア無線の人たちが寄り集まってアマチュア無線連盟、今お話しございましたようにJARLと称しておりますが、JARLという略称の日本アマチュア無線連盟というものを組織いたしておりまして、会員相互の啓発普及を行っておる次第
ただ、私どもも実はアマチュア無線連盟、JARLの方からの具体的な要望というのはまだお伺いをしていない。そういう要望がある、そういう先生がお示しになられました総会議案というようなものにもそういうものが載っているというようなことも実は承知をいたしておりますが、そういう意味で、まだ私どもが具体的な検討というところまで至っていないわけでございます。
そのことに関しましては、したがいまして日本は世界で何か一番アマチュア無線多いということを伺っているんですけれども、そういう方たちがみんなここにJARLですか、日本アマチュア無線連盟に実態的にも結集されていらっしゃるようです。ですから、やはりそこの要望について研究はしてみていただくということが必要なことではないかと思っておりますので、そのことを申し上げておきたいと思います。
郵政省の方もちろん御承知かと思いますけれども、これは日本アマチュア無線連盟の機関誌です。略称でJARLというようですけれども、ここにもことしの総会に対する議案として出されている部分がありまして、そのことに関してお尋ねをしたいわけですが、このように書かれています。
そういった意味におきまして、今回のこのペイロードの利用の一環としましては、一つには測地実験機能部、これは地上からのレーザー測定とか写真撮影によって測地実験が行えるようにしました、直径約二・一五メーターの構体に太陽光とかレーザーの反射体を装置したものでございますが、このような測地実験機能部のほかに、これは日本アマチュア無線連盟が設計、製作いたしました約五十キログラムのアマチュア衛星を、同時に切り離しながら
それかう試験機関の方でございますけれども、これはやはり公正さを失わないものであること、あるいは職員あるいは設備等が十分であることということは必要なことでございますけれども、まだこれはざっくばらんに申しまして、並行して打診と申しますか、御意向を伺っているというような段階にございますけれども、やはりそうしたアマチュアの試験あるいは特殊無線技士というようなことを考えておりますので、社団法人日本アマチュア無線連盟
○宮崎正義君 先ほどから私、ハム王国、ハム王国と言っているのですが、これは実際は財団法人日本アマチュア無線連盟の方々を呼んで詳しく事情を聞こうと思っておったのですが、またこれは専門委員会の方にでも行って質問をすることを決めました。したがいまして、この定款をいただいたわけですが、この定款の中の第五条の事業というところに、その中の「(10)アマチュア局の無線設備等の適否認定。」
ただいま先生御指摘ございました日本アマチュア無線連盟の定款の五条の事業の中の十番目の事業でございますが、「無線設備等の適否認定。」ということがございます。
そういうような意味で、特に私は、このアマチュア無線連盟に国家試験を代行させることになったいきさつ、これは一体どういうところにあるんでしょうか。
○峯山昭範君 そうしますと、特に無線連盟に対する指導ですね、これは私は、こういうふうな不正は何といいますか、本当にたまにしか起きないのだ、このアマチュア無線連盟の新聞の談話でも出ておりますが、これはほんの一部で不正があったのだというようなことで、弁解がましいことをずいぶんいろいろ書いております。
○政府委員(石川晃夫君) 日本アマチュア無線連盟の構成につきましては、ただいま先生御指摘のように、郵政省出身の者が十九名ほど入っておりますが、実は御承知のように、このアマチュア無線連盟といいますのは、本当のアマチュアの方が社団法人というかっこうで連盟をつくりまして、したがいまして事務能力というのが非常に不十分でございます。
法律によりまして、そういうことを非常の場合において命令によって無線通信を行なわせることができますけれども、ただいまのようなふだんからの計画訓練ということがむしろ大事でございますので、そういう点につきましては、従来は関係の無線局、これは運輸省、建設省、法務省、警察庁、海上保安庁、気象庁、国有鉄道、日本電信電話公社、放送協会、それから日本アマチュア無線連盟、各電力会社、考えられますところの無線局の免許人
なお、主体につきましては、現在もそれぞれこの特殊無線技士等におきましては、地方の公共団体あるいは漁業協会というようなところでやっておりますので、そういうようなところがやっておりますものにつきましては、これはいま申しました基準に合ってくるものも当然あるので、そういうようなことも考えたいと思っておりますし、またアマチュアにつきましては、現在、アマチュア無線連盟といようなものもございますので、そういうようなものなども
なお、このアマチュア無線の問題につきましては、従来からもアマチュア無線連盟というようなものがございまして、そういう中におきましても、いろいろと自主的に、会員同士の間におきまして、使用方法その他につきましても自主規制をやりながらよく統制をとってやっていくというようなこともございますので、そういうような方向も今後助長しながら十分監督してまいりたい、かように考えます。
具体的に申し上げますると、この協議会は郵政省、建設省、国鉄、運輸省、また日本赤十字社、専売公社、アマチュア無線連盟、その他そういったような無線の免許を得ました団体等が集まりまして、協議会を作っておりましてやっておりますので、今のところは電波の割当はこれにつきましては困難を感じておりません。
○齋藤委員 これはもう時間も過ぎましたから簡単にお答えをいただきまして、また次の機会に真相を究明して参りたいと思うのでありますが、私の手元にも日本アマチュア無線連盟というものから陳情書が参っております。
理事 飯塚 定輔君 理事 高塩 三郎君 理事 中村 純一君 理事 橋本登美三郎君 理事 松本 善壽君 淺香 忠雄君 中馬 辰猪君 土井 直作君 田島 ひで君 出席公述人 東京大学教授 鵜飼 信成君 全国水産電気通 信協議会代表 梅田 一正君 日本アマチユア 無線連盟理事長