2016-04-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第11号
旧通信総合研究所の方は主として無線通信等の通信関係の研究開発を行っておりまして、もう一方の旧通信・放送機構の方は情報通信分野における出資、債務保証等の事業支援業務を行っておりました。
旧通信総合研究所の方は主として無線通信等の通信関係の研究開発を行っておりまして、もう一方の旧通信・放送機構の方は情報通信分野における出資、債務保証等の事業支援業務を行っておりました。
ただ、重要な無線通信等への妨害申告事案というのは五年で倍増しているという状況もございます。電波監視システムの計画的な整備経費につきましては、こういったような状況を踏まえまして、妨害を迅速に排除するために、電波監視システムの高度化等々も不可欠であり、そのための計画的な施設整備予算として計上していくことから、減少していないという状況になってきております。
うち、国が負担する分は、直轄の実施設計費用として、無線通信等で、照明の補助も含めて八億六千万円というような内訳になっておりまして、現段階で、我々は神戸市が主となって国がそれをお手伝いするという予算関係になっておりますので、私は、この件に関しても、先ほどから安全性という、空港管制の面も昨日論議させていただきました。
また、それに加えまして、中近東、アフリカ、アジア、中南米等開発途上地域におきます通信事情等も考慮いたしまして、かつ在留邦人の保護の観点から、在外公館の無線通信等の整備も行っているところでございます。
○説明員(城野好樹君) 先ほど御説明を申し上げましたように、各市町村、県それから国のレベルでそれぞれ対策本部が設置されておりまして、その間の電話、無線通信等による通信は現在のところ常時確保されておりますので、それらの情報は刻々災害対策本部に集まってくる仕組みになってございます。必要に応じてそれぞれ関係各省で連絡をとり合いながら、対策を講じておる実情にあるわけでございます。
○政府委員(平野正雄君) 昭和四十三年に明らかにいたしましたテレビジョン放送用周波数に係るいわゆるV−U移行問題でございますけれども、これは近年における電波技術の目覚ましい進歩発展によりましてUの電波の重要無線通信等への利用可能分野が開けまして、今後は重要無線通信等についてUの利用でおおむね支障なしということで、すでに昭和五十三年二月にこのV−U移行を行わないことにしたことは先生御承知のとおりでございます
ただいまの先生の御指摘のように、V−U移行方針を決定いたしました昭和四十三年当時におきましては、移動用の重要無線通信等に使用されておりましたVHF帯の周波数に対する需要が急速に増加をしておる時代でございまして、今後ともそれが増加するということが予想されたわけでございます。
それから、そういう海難防止のためにどういうふうなことをやっているかということでございますが、水産庁におきましては、従来とも漁船乗り組み員の運航、機関取り扱い、無線通信等に関する技術修練会というものへの助成でございますとか、あるいは漁船保険中央会の行なう漁船機関の検診事業、あるいはまた漁船保険組合の行ないます事故防止事業というものに対して助成をいたしております。
次に、中波放送の大電力化を中心とする音声放送の再編成及び将来の重要無線通信等の周波数需要に対処するための、テレビジョン放送用周波数のVHF帯からUHF帯への移行の問題については、目下鋭意検討を進めておるところでありますが、問題の重要性にかんがみ、計画の決定にあたっては、今後とも慎重に取り運んでいく所存であります。
次に、中波放送の大電力化を中心とする音声放送の再編成及び将来の重要無線通信等の周波数需要に対処するための、テレビジョン放送用周波数のVHF帯からUHF帯への移行の問題については、目下鋭意検討を進めておるところでありますが、問題の重要性にかんがみ、計画の決定にあたっては今後とも慎重に取り運んでいく所存であります。
その後引き続き外国艦船による捜索救難行動が活発になりましたので、出漁中の漁船の安全操業についても、無線通信等により指導を行なってまいりました。
テレビジョン放送のVHF帯からUHF帯への移行の問題でありますが、これは、将来の重要無線通信等の周波数需要に対処するため、今後十年を目途として、テレビジョン放送の使用周波数をすべてUHF帯にしようというものでありますが、関係方面とも十分打ち合わせの上、慎重に取り運んでいく所存でございます。
航空保安職員研修所のほうは、本年度の予算をもちまして施設のほうは一応完了いたしまして、四十四年度におきましては無線通信等の教材器材の整備をはかろうというものでございます。 なお、船舶技術研究所、電子航法研究所におきまして、あるいは港湾技術研究所、気象研究所におきまして、備考に書いてございますような諸研究を実施していきたいというふうに考えておる次第でございます。
テレビジョン放送のVHF帯からUHF帯への移行の問題でありますが、これは、将来の重要無線通信等の周波数需要に対処するため、今後十年を目途として、テレビジョン放送の使用周波数をすべてUHF帯にしようというものでありますが、関係方面とも十分打ち合わせの上、慎重に取り運んでいく所存でございます。
そういうふうにまちまちでございますが、何を申しましても日本は非常に災害の多いところでございますので、その防災対策につきましては、特にそういうふうな無線通信等の連絡は万全を期していかなければなりませんので、御趣旨のあるところは十分に私のほうでも推進いたしてまいりたいと思います。
水産庁といたしましては、素質の向上とか技術の練成といいますか、こういうような点につきましては先ほど久保小委員からもお話しのときに船員局長からも御答弁がございましたが、府県へ委託いたしまして、補助金を出して、技術の養成、海技技術員の養成、船の運航とか機関の整備あるいは無線通信等の技術に対する講習会、研修会をやるための費用の二分の一を補助してやっております。
○吉田法晴君 施設その他についての欠点は、先ほど来具体的に多少出ておりましたが、通信網についても、拝見をいたしますと、これは私はまあ一個所ぐらいだけですけれども、気象台に参りまして通信設備を実際に見せてもらいますというと、これはまあ電力会社が持っておる通信施設にも劣る、正直に申しまして、まあレーダーのごときも、これは例外的にあるかのようですけれども、これを無線通信等については、今度の改正案を見ますと
更に罰則につきまして、他の犯罪行為のほかに、新たに外患並びに有線放送、無線通信等に関連する追加規定を設けましたので、これらの行為に対してはそれぞれ懲役及び禁錮刑を以て臨むこととし、公安調査官の涜職に関しては、冒頭に述べた通り、一般公務員に対する刑法第百九十三條の処罰規定より一段と重くこれを取扱い、人権蹂躪の根絶を図つたわけであります。
この電波を用いますと比較的小さな電力で非常に遠くへ到達するために、いろいろ便宜がございまして、國際無線通信等に漸次使われてまいつたのでございますが、特にこれに目をつけまして、最初に電波を使つた國際放送というものを初めたのが英國でございます。