2012-03-27 第180回国会 参議院 総務委員会 第6号
要するに、応援に行っても機材の規格が統一されていなかったら使えないわけで、排水ポンプ車とか無線車とか衛星通信車。今回もホースが近畿の現場では破れたと。遠くから来てもらったところのポンプ車を持ってきたわけですけれども、同じやっぱり規格でやっているので、すぐホースだけでも使うことができると、こういうことがあるそうですね。
要するに、応援に行っても機材の規格が統一されていなかったら使えないわけで、排水ポンプ車とか無線車とか衛星通信車。今回もホースが近畿の現場では破れたと。遠くから来てもらったところのポンプ車を持ってきたわけですけれども、同じやっぱり規格でやっているので、すぐホースだけでも使うことができると、こういうことがあるそうですね。
あるいは、いざというときにそのネットワークの強度がどれぐらいあるのかとか、移動基地局とか移動無線車、移動電源車というのをどれぐらい確保しているのかというのは、これ常日ごろのやはり情報としてきっちりと公開をしていかなければいけないんじゃないかと思います。 こういう大震災へ向けての消費者に対する啓発と、そして事業者の情報公開についてはどのようにお考えでしょうか。
ただいまお話しのような先生からの御指摘もございましたので、静岡瓦斯から事情を聴取したところによりますと、受付の職員が「アデランス」の方からの通報内容を受付責任者に伝えたところ、それ以前にも消防本部から通報があったのと同じ内容であって、すでに無線車に現場への急行をも指示していたということもあって、受付票への記入は行わなかったということでございました。
○栗田委員 この無線車へすでに指示していたということ自体がちょっとおかしいのですね。これはガス会社が言う時間と通報者の言っている時間との間にずれがありまして、これはこの前地行委員会でも私、問題にしたと思いますけれども、通報者は九時三十二分ごろに通報しています。そのときにはまだ無線車に指示をしていないのです。ガス会社が無線車に指示をしていたのは九時三十五分、その前に入った通報なんです。
やはり静岡瓦斯から事情を聴取いたしましたところによりますと、受付の職員が、ただいま申し上げましたアデランスからの通報内容を受付の責任者に伝えましたところ、それ以前に消防本部から通報があった内容と同じ内容であり、すでに無線車に現場への急行も指示していたという状況であったこともありまして、受付票への記入は行わなかった、こういうことでございます。
それでパトロール中の無線車が急行いたしまして現場に二名着いております。九時四十八分ごろ消防署員からその辺の電源を開放しろという依頼を受けまして、それでそれを開放すべく地上に出たわけでございます。班長が再び地下へ参りまして、通電器を用いまして電気が本当にきているかどうかというのをやったところ、すでに停電していたということを確認しております。
そういう調査をいたしまして、なおかつ交通サイドにおきましては、日本坂トンネルにかんがみていろいろ標識とか信号機とかというようなことを考えているようでございますけれども、そういう交通サイドの安全規制の点と、当方の安全運搬に対しましては、特にそういう超大トンネル、一キロ以上もあるようなトンネルを通過する場合にはとにかく除行すべし、あるいはその前後にいろいろ警備車なり、無線車なり、先導者を事業者がつけますので
その八台の内訳は、実際に燃料を積んでおる車両は四台という程度でございますが、あとの四台については事業者が警備車両をつけるとか、無線車をつけるとか、場合によってはレッカー車をつけるとか、あるいはさらに何分先かを先導車が走るというようなかっこうで運搬をされておるわけでございます。
輸送容器自体国際的な基準に定められて、トラック輸送等で何らかの事故が起きて、相当のスピードでたとえば車両が衝突した、あるいは火災を受けたというときにも、その容器が健全性を保つということを確認した容器基準でもってつくられておるということ、それから先ほど警察の方からもお話がございましたように、先導車等、あるいは後ろにつく伴走車、あるいは場合によりましては警察の方でおつけいただいているパトカー、あるいは先行している無線車等
まず、タクシーの配車の関係でございますが、昨年十一月から、近距離のタクシー乗り場に特にお客さんが集中されます二十時以降につきまして、地元のタクシー事業者五社が三十両のタクシーを空港専用車として固定配車をする、この車でも足りません場合、そういうような異常事態が発生いたしました場合には、この五社の全無線車に緊急配車を指令いたしまして、車両を確実に確保するようにいたしたわけでございます。
○説明員(近藤恭二君) 三月二十六日の開港日の大事な警備の当日でございますが、浅沼長官は、週刊誌等に最近出ておりますような、たとえばゴルフへ行っているというふうなことは全くございませんで、現地からも、現地へ派遣しております警備課長や多重無線車から長官に直接報告をし、指示を受けて行動しているという状況でございます。終始私ども長官に報告をし、その指揮を受けて行動しておるという当日の状況でございます。
なお、これにつきましては、県の機動隊が持っております投光車、多重無線車あるいは発動発電機、チェーンソー、無線機など所要の資機材を持ってまいりましたが、ただこれだけではやや不足でございますので、警視庁、神奈川県警等から投光車、給水車、それからキッチンカー、トイレカーなど、所要の要員をつけて応援派遣をいたしておりますし、管区警察局からも関東管区公安部長を現地に派遣して指揮に当たらせておるような状況でございます
もちろんこの無線車も実現すれば、これにつきましては、無線の割り増し料金というものが無線車にはつくわけでございますので、その点、割り高になるわけでございますが、これも閣僚協の御了承のもとにそういう計画が具体的に実現すれば、無線車を東京の場合においても、大阪の場合のように導入しようということも実は考えておるわけでございます。
〔委員長退席、華山委員長代理着席〕 御指摘のように、業界からすでに運賃値上げの申請は来ておりますが、先ほど来申し上げるように、事故防止、経営者並びに運転手のモラルの向上あるいは計画配車、無線車のより有効な利用、こういう、つまり利用者の立場に立ったサービスの改善、この実効があがった時点において料金の適正化を判断してきめたい、かような運輸省の考え方でございます。
いま先生から御指摘があった経営者の問題、あるいは運転手のモラルの向上、もちろん事故防止を前提としたものですが、その他良質運転手の確保、街頭指導、苦情処理あるいは計画配車、無線車の充実、こういうものを前提とした上で、他の交通機関との運賃のバランスを考えていきたい、かように考えております。
でございますが、この点につきましては御承知のとおりやはり乗客にサービスが、非常にただいま、運賃の値上げもさることながら、足りないのではないかということをいわれておりまして、前任者のときからいかにして乗客へのサービスを改善をするかということにつきましていろいろ研究していたようでございまして、電話によりましてタクシーを呼んだ場合に、それに応じて来た場合には、これはまあハイヤーに準ずるものであるから、そういった無線車
この無線タクシーを強化していくという際、無線車をしからばどうやればふやしていけるか、あるいは専用電話の設置ということも、これの設置に必要な経費あるいはその後の運営に必要な経費というようなものにつきまして、やはり相当なコストがかかるということで、こういったものにつきましては、いわゆる基本料金と全然別個に原価計算をしていきたいというふうに考えております。
この無線車の拡充及び専用電話の設置ということに伴います所要の経費、こういったものをやはり運賃あるいは料金でもってカバーしなければ、こういう施策を推進できないということで、無線車についての割り増し料金の申請が出ておるわけであります。現在そういった内容につきましてこまかく原価計算をしておりまして、かなり煮詰まっておるわけでございます。
各市町村間の無線の問題でございますが、現在国で補助しております水害時における無線の問題につきましては、都道府県の県庁と土木事務所、あるいは土木事務所の出先、あるいは土木事務所に所属するジープ等の移動無線車、そういう間の補助はしておりますが、現在のところ、各市町村のところまでは財政上回りかねておるというのが実情でございます。
○見坊政府委員 無線車の普及率は、現在東京地区におきます法人タクシーの車両数が二万五千四百五十七両、個人タクシーが八千七百四十七両、合計いたしまして三万四千二百四両ございますが、そのうち移動局といたしまして無線車の数は六千五百三十一台でございます。これは割り当てを受けた周波数の八千七百台に現在まだ達しておりません。
私どもも検討いたしておりますが、無線車を運行するということのためには当然コストがかかります。それで実車率が非常に低い場合、普通われわれは適正なものとしては五五%前後の実車率であれば大体需給もバランスしておるというふうに考えておりますが、現在の状況は六三ないし六四というような非常に高い実車率を示しておりまして、空車があまりないというような状況でございます。
十七時三十九分にガス会社のサービスカーが炎上しているという情報がさらに入りまして、十七時四十分、東方面隊の無線車を出動させ、さらに四十一分には第一出動を発令いたしまして消防車両六台が出動をいたしました。四十九分になりまして、ガス爆発による負傷者が多数あるという情報が本部に入りまして、救急車五台に出場を命じました。
このタクシーの流し営業を全面的に禁止して、常設のタクシー乗り場を設置し、さらに無線車を利用するようにしたほうがよいと私は考えるわけですが、その点はいかがですか。
電話をかけて無線車を呼びますね。電話をかけますね。そこから出ておる車に無線で呼び出す。どこどこへ行けといったって、来てそれから乗っていく料金しか払っていませんよ。そういうものについてお迎え料金をこれから取るんだといって申請しているんですよ、広島で。