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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-05-20 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

この資格を取るために二日ないし三日の講習を受けます、法規無線工学この協会から講師を派遣をしてもらうわけです。講師の方の中にはもう八十歳を超える方もいらっしゃる。しかも、もうてんてこ舞いの忙しさ。講習を持ちたいという企画を持ってから三カ月余裕を見ないと、今とてもじゃないけれども応じ切れない。全国各地に支部がありますけれども、トータル六十人ほどの皆さんでこの講習会をやっているようです。

鳥居一雄

1992-05-20 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

その丸半分、五割に相当するのが実は無線工学なんですね。両日にわたって六時間、無線工学二日間で無線工学を履修して試験に通る。最終的に試験をやる、マル・バツの試験をやるのですけれども、結論からいって、無線工学を時間をかけてひとつ実力を養っていただくということの上では、全く中途半端と言わざるを得ない内容ですね。講習自体、設問を想定して、こういう問題が出たらこういうふうに答えていただきたい。

鳥居一雄

1991-04-26 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

ただ、無線通信士資格をお取りになられた方というのは、非常に難しい無線工学試験に合格されて、かつ、船に乗られて実際の無線局を扱われてきたわけでございますので、そういった方がもし陸上保守担当者としてこれをやられるということになれば、これは非常に望ましい形ではないかというふうに考えております。  

田村正衛

1991-04-26 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

ただしかしながら、無線通信士資格を取得いただく場合には、この資格試験というのは非常に難しゅうございまして、レベルの高い無線工学知識を要求しておりますし、実際に船に乗られて無線設備を操作されてという経験が非常にあるわけでございますので、こういった機器に関する知識経験が生かされるというのは非常に望ましいことであるというふうに考えております。  

田村正衛

1991-04-11 第120回国会 参議院 運輸委員会 第4号

私どもといたしましては、先ほどの二番目の質問にございます通信士資格を活用していくことにつきましては、その制度を具体的に検討するに際しましては、現在無線通信士資格を有する方は、実際その資格を取得される試験におきまして非常にレベルの高い無線工学知識を持っておられるわけでありまして、そういう方が現在船に乗っておられるということでございます。

田村正衛

1965-04-22 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

たとえば電信級アマチュア無線技士でありますならば、当然電信に関する電気通信術国内法規無線工学こういったようなことが科目ということになりますし、授業時間等におきましても、それぞれ少なくとも二十時間前後のものは受けるというようなことにしてございます。そういうようなものにつきまして、原案はできておりますが、検討を重ねていきたいというふうに考えております。  

宮川岸雄

1965-04-22 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第16号

なお、実務経歴に対する免除につきましては、たとえば、現在二級の無線通信士資格を持ちまして一定の経歴を持っておる人に対しましては、一級無線通信士試験を受けるときには、予備試験、すなわち一般常識無線工学基礎を免除し、さらに本試験におきます電気通信術を免除し、さらに国際航路に従事しておる人に対しましては地理も免除する。

藤木栄

1963-03-13 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

あるいは電子工学無線工学あるいは新しい材料の開発といったふうに関連部門も広いものでございまして、従いまして、諸工業の技術の水準がこれによりまして大幅に向上いたすのではないかというふうに考えます。そこで、われわれといたしましては、ぜひとも宇宙に関しまする技術を強力に推進して参りたい、そういうように考えておる次第でございます。

芥川輝孝

1956-04-06 第24回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

第三点といたしましては、NHK施設は、無線工学進歩発達により、新陳代謝の激しい機械設備中心とするものでございますから、常に近代化をはかる必要性がございますので、これらの資産範囲及び評価は、毎年度決算において国会承認をいただいております。その財産目録貸借対照表にかかげる正味資産としていただきたいと考えるものでございます。

栃沢助造

1956-03-01 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

第三点といたしましては、NHK施設無線工学進歩発達により新陳代謝の激しい機械設備中心とするものでございまして、常に近代化をはかる必要性がございますので、施設の性質から見た適正な耐用年数に基いて順次更新されており、これが評価は、毎年度決算において、財産目録貸借対照表に掲げ、会計検査院の審査を経て国会承認を経ているのでございます。

栃沢助造

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