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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-15 第186回国会 参議院 総務委員会 第15号

支出につきましては、これは今後、今回はというか、地デジ債務負担行為によります九百八億円、三百億円ずつが今回の見直しにもございますけれども、今後、無線局不法監視の関係で、三ギガヘルツ以上に対応できるようなシステム更改だとか、あるいは総合無線局監理システムにつきましてセキュリティーを高めるだとかそういうようなこと、それから技術開発に努めるというようなことで、また今後そういうふうな、次々回につきましては

吉良裕臣

2013-05-21 第183回国会 衆議院 総務委員会 第7号

それ以外に、研究開発等が一三・七%、総合無線局監理システムが一三・一%と続いているわけです。  この半分を占めている地デジ対策ですけれども、これは、今年度を含めてあと四年間で終了していくということになります。そうすると、先ほど私が提起をした、使途をより柔軟性を持ってやっていくのかという議論をまたこの四年の中でやっていかなければいけない。

中田宏

2011-05-24 第177回国会 衆議院 総務委員会 第18号

総合無線局監理システム構築運用に関するレビューシートをちょっと拝見していますと、土地借料という記載があったので、どんな土地を借りて、どんな仕事をしているんだろうと思って総務省の方に尋ねたところ、これは借料ではなくて建物の家賃であるということが判明いたしました。電波利用料については、過去にもレジャー費用支出したりというような不当な支出が問題になったところがございました。

西博義

2008-05-20 第169回国会 参議院 総務委員会 第15号

いろんな総合無線局監理システムというのがあるようでございます。この中で、無線局電子申請とか、あるいは電波利用料電子納付ということが行われているというふうにお聞きするわけでございますが、政府全体、電子政府というのを推進をしておりますし、免許申請をする人とか電波を使うというそういう人はインターネットもかなり活用されているといいますか、その分野も詳しい人が多いんではないのかなと。

魚住裕一郎

2005-10-25 第163回国会 参議院 総務委員会 第4号

政府参考人須田和博君) 何かございますでしょうかというのは、ただいま委員が読んでいただきましたそうした理由から、平成五年四月に電波利用料制度を初めて導入するに当たりましては、電波監視それから総合無線局管理ファイルの作成、管理と、いわゆる総合無線局監理システム整備運用でございますけれども、これと、その他としまして無線局全体の受益を直接の目的として行う事務ということで規定したものでございますが、

須田和博

2005-10-18 第163回国会 衆議院 総務委員会 第4号

平井委員 この総合無線局監理システムという問題は、これは経済産業省でいえば特許庁のシステムなんかと非常によく似ているところがあって、システム開発というものの財源が電波利用料だけに、節約しようというコストの議論が後回しになって、事実上の特別会計のような形になっているんです。  そもそも、何で毎年百億円以上の予算をかけてこんなことをやらなきゃいかぬのかという疑問を、私、いまだに持っています。

平井たくや

2003-05-29 第156回国会 参議院 総務委員会 第15号

有冨局長おっしゃったように、この電波利用料の主な歳出内訳というのは、簡単に言えばさっきおっしゃったとおり電波監視であったり総合無線局監理システムであったり、あるいはまた技術試験事務等々であったり、あと遮へい対策ですよね、ということがあるわけなんですが、これらを全部まとめて話すと話が複雑になりますので、一番最初の電波監視について、それを取り上げてちょっとお話を伺ってみたいと思うんですが、この電波監視

内藤正光

2003-05-08 第156回国会 衆議院 総務委員会 第13号

もう一点大臣にお伺いしたいのは、今回は、この法案については、まさに特定周波数変更対策業務の追加ということが大きなテーマでありますが、電波利用料の事業の中で電波監視業務あるいは総合無線局監理システム構築等についても、負担のバランスについては、やはり見直しをしていただきたいという声がある。  

桝屋敬悟

2000-04-19 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

そしてその中に、具体的に申し上げますと、電波監視技術試験事務等に係る費用、こういった部分と総合無線局監理システム整備に係る費用、この二つに大きく分けております。  電波監視技術試験事務等に係る費用に関しましては、この負担は、受益がすべての無線局均等に及ぶというふうに考えられていますので、均等割ということで全無線局均等負担を課しておるわけであります。

小坂憲次

1999-05-12 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

この点、私としても評価しているところでございますが、平成十一年度、電波利用料予算を見てみますと、歳入が三百三十三億円で、歳出として、電波利用料を何に使っているかという中身でありますけれども、電波監視に約六十四億円、総合無線局監理システム約七十一億円、技術試験事務約百二十五億円、そしてその他七十三億円となっているわけでございます。  

福留泰蔵

1999-02-10 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

具体的にはということですので申し上げますと、平成十年度では、電波監視体制整備、これに約六十五億円、さらに総合無線局監理システム構築運用、これに約八十二億円、さらには周波数逼迫対策のための技術試験事務、これが約百三十億円、また、その他に約四十三億円の合計約三百二十三億円が予算計上されているところであります。  

野田聖子

1997-04-22 第140回国会 参議院 逓信委員会 第9号

ただ、いずれにしましても、これらの制度すべてにつきまして先生御指摘のように、将来の問題といたしましては、技術の進歩でございますとか、それに伴っての無線局監理のあり方全体にかかわる問題でございますので、ここで直ちにどうであるべきかということは申し上げられないのでございますけれども、現時点におきましては、この技術基準適合証明制度は国の業務そのものを代行する、先ほどの指定証明機関、最後は国が担保をしておるわけでございます

谷公士

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