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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-02-27 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

からお話ございました、例えば周波数の監理でありますとか、あるいは標準化の問題でありますとか、あるいは途上国に対する協力問題でありますとか、そのような活動ももちろんITU国際電気通信連合の重要な活動でありますが、これらに関しましてはそれぞれ例えば周波数登録委員会でありますとか、あるいはCCITT、国際電信電話諮問委員会、あるいはCCIR国際無線通信諮問委員会のほか、現在も開かれておりますが、無線主管庁会議

白井太

1989-11-01 第116回国会 参議院 逓信委員会 第1号

最後に、GMDSSへの移行を決めたいわゆるWARC―MOB、つまり無線主管庁会議でただし書きをつけたいわゆる現行システムも、完全に実施されるまでは、つまりGMDSSが完全に実施されるまでは継続することとされていて、一九九九年までに移行するスケジュールになっているということでありますけれども、いろいろ一般的に考えて、日本国内もそうですけれども世界的に考えても経済的な理由その他さまざまな状況から移行

山中郁子

1982-02-25 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

○田中(眞)政府委員 先生ただいま幾つかの御提案なり御提言をいただきましたので、順を追ってお答えいたしたいと思いますが、まず、技術的にSSBなどの導入を図ると考えておるけれども、これで受信機の普及の問題はどうなんだというようなことがまず一つあったかと思いますが、これにつきましては、実は国際的な問題になっておりまして、五十九年と六十一年に短波放送に関する世界無線主管庁会議というものが予定されておりまして

田中眞三郎

1979-11-26 第90回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

そういう面の経費もかさみまして、それからIFRBというような国際会議ITU無線主管庁会議も京都において開催されまして、約六百名というような人も参集いたしますし、私どもその当時の大島副社長がその主役の一人として活動をいたしておりまするもので、そういう面の経費も分担をして、相当の経費を出さなければならない。

板野學

1973-03-14 第71回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

その結果あげました成果といたしまして、放送衛星に適する周波数帯は十二ギガヘルツということを出しまして、これを一昨年の国際的なWARC会議宇宙通信に関する無線主管庁会議日本案として提出いたしました。そして結果においては、十二ギガヘルツ帯放送衛星の主要な周波数帯であるということが国際的にきまったわけでございます。

松浦隼雄

1972-11-13 第70回国会 参議院 逓信委員会 第2号

で、先ほど申し上げた無線主管庁会議あるいはITUのもとのCCIRというところで、まだ確定はしておりませんが、どういうものを共同受信と言い、どういうものを個別受信と言うかという場合に、技術的にいいますと、アンテナの大きさで分ける。つまり一・五メートル以上のアンテナの要る場合には、これを共同受信とみなそう。

松浦隼雄

1971-02-23 第65回国会 参議院 逓信委員会 第4号

一方におきまして、御存じのように、宇宙通信の技術がだんだん発達してまいりまして、いわゆる放送衛星といったものも考えられるわけでございまして、私どもは、ことしの六月にこの宇宙通信無線主管庁会議がございまして、そこで宇宙通信のための電波割り当て国際的にきめるということになっておりますが、わが国といたしましては、各方面の意見を参照いたしまして、そのバンドを普通の地上の放送だけではなくて、放送衛星のための

藤木栄

1963-02-28 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

谷口委員 郵政大臣が前に所管事項の説明をなさったときに、本年開催されるCCIRITUの問題に触れられましたが、今局長のおりしゃった十月ですか九月ですか、これは臨時無線主管庁会議ということだろうと思うのですが、ここでおっしゃった通りに、特に宇宙開発の上で宇宙通信周波数その他について国際的通信その他を加えて論議されるということは、私ども聞いておるわけでございます。

谷口善太郎

1962-02-08 第40回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員西崎太郎君) 先ほどちょっと申し落としたのですけれども、一昨年ジュネーブで開かれました無線主管庁会議におきまして、日本としましてはこういったFM放送ということも一応考えまして、七六メガから九〇メガの間は放送日本としては使えるように国際的な承認を取ってあるわけでございます。

西崎太郎

1961-10-19 第39回国会 参議院 逓信委員会 第7号

なお、一九六五年の国際無線主管庁会議を、六五年のを繰り上げて六三年、すなわち明後年に繰り上げて、宇宙通信周波数の割当問題を研究する、こういう段階にきているのですよ、そういたしますと、日本の今日の地理的あるいは有機的方面から見ても、現実のそういう問題が起きているのですから、日本として、これに対して黙って見ているという手はないのです。

山田節男

1961-03-16 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

西崎政府委員 おととしの通常無線主管庁会議これはジュネーブで四カ月間開催されまして、世界の八十数カ国から代表が参加したわけであります。その中に韓国も出席しておったわけであります。それで、その電波割当会議の席上、韓国側から提案がありまして、特に中波のラジオにつきましては非常に電波が少なくて困っておる。しかも中共方面とかあるいは北鮮方面日本からの混信が多くて、国内放送確保できない。

西崎太郎

1960-03-17 第34回国会 参議院 逓信委員会 第7号

そこで質問の第一点ですが、カラーテレビジョン国際標準方式につきましては、先ほど申し上げましたように、すでに過去三回、昨年の、私ちょうどジュネーブにいるときにこのITU無線主管庁会議におきましても、たしか第十一コミッティーだと思いますが、この問題が討議されておるということを私は承知いたしております。結論は知っておりません。

山田節男

1959-07-02 第32回国会 参議院 逓信委員会 第1号

次に、電気通信関係でございますが、本年八月からジュネーブで開催せられまする通常無線主管庁会議及び十月の全権委員会議におきましては、いズレも今後の国際電気通信政策及び電波権益等に直接に大きな関係がございますので、政府といたしましては、世界電気通信界向上発展に寄与いたしまするとともに、わが国電波権益確保、拡大をはかるために、鋭意準備中でございます。  

植竹春彦

1959-07-02 第32回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

次に、電気通信関係につきましては本年八月からジュネーブで行われまする通常無線主管庁会議及び十月の全権委員会議はいずれも今後の国際電気通信政策及び電波権益等に直接大きな関係がございまするので、政府といたしましては、世界電気通信界向上発展に寄与いたしまするとともに、わが国電波権益確保、拡充をはかるために鋭意準備中でございます。  

植竹春彦

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