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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-11-07 第179回国会 衆議院 本会議 第6号

野田総理が学ばれた松下政経塾創立者である松下幸之助氏がかつて無税国家論を提唱されましたように、古今東西、為政者の務めは、税の取り立てを可能な限り少なくし、国民の暮らしの安寧を図ることにあります。  このことを野田総理に申し上げ、私の質問を終わります。(拍手)     〔内閣総理大臣野田佳彦君登壇〕

竹内譲

2011-03-09 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

野田国務大臣 松下さんの無税国家論というのは、まさに壮大な、ある種、私は思想だったと思うんです。それは、切り詰めながら切り詰めながら、無駄をなくしながら、今の世代は我慢して、一定程度のお金を使わずに残していって、積み立てて、積立金がたまったときに、まさにその金利で国を運営していこうという発想です。  これは、ある意味、将来世代よりも自分たち現役世代が頑張っていこうよということですよね。

野田佳彦

2011-03-09 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

勝又委員 私の師でもありますけれども大臣の師でもある松下幸之助さんが、今から三十二年前に無税国家論ということを言っておられます。いわゆる、国の予算も、きちっといいときに積み立てておけば、いつの日かその金利相当部分歳出を賄うことができる、簡単に言えばそういう概念であります。  

勝又恒一郎

2010-03-02 第174回国会 衆議院 総務委員会 第6号

私の師匠さんの、あなたもそうですけれども、松下幸之助さんは無税国家論ということを言っていたわけです。先ほど福田先生がお話しになったように、ダム式経営をやっていけば将来は無税国家になるんじゃないかと。(秋葉委員「結構です」と呼ぶ)いや、これは大事なところなんです。増税こそすべてだという考え方からは距離をとっておきたいと私は思っています。

原口一博

1985-05-28 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

実は、新幹線に乗りまして、東京に向かいます車の中で、つれづれなるままにと申しますか、暇に任せまして本を読んでおりましたら、「無税国家論という論文に突き当たりました。一橋大学の野口先生の書かれたものでございますけれども、おもしろいものですからそれを読んでおりまして、そうしましたら、「無税国家論というのは理論的には十分に成立をすると自信を持ってお書きになっているわけであります。

坂口力

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