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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号

さらに、変異株に対する監視体制の抜本的な強化や、感染拡大予兆をつかむための無症者へのモニタリング、ここも拡大して行っています。そして、高齢者施設でも集中的、定期的な検査実施、こうしたことも今月中でたしか三万件を対象に今やっています。更に集中的にここはやっていくという形であります。  

菅義偉

2021-01-21 第204回国会 参議院 本会議 第2号

新型コロナウイルスは、軽症無症の若い世代の陽性者を通じて感染が拡大し、かつ、感染した高齢者にとっては重症化しやすく、しかもウイルスが頻繁に変異し、感染力も高いことから、感染が長期化する特質を持っています。したがって、特効薬やワクチンが開発され普及するまで、長期にわたり、特に高齢者対象として脅威が継続するおそれがあります。  

武見敬三

2020-09-03 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号

したがって、それを踏まえて、軽症者や無症状の方は宿泊療養原則とする取扱い、これは既に行っておりますが、ただ、現場では、やはり軽症無症の方でもやっぱり、できるとあるけど、感染症、政令、そういう形で書いてあるんで入院をさせなければいけないんではないか、あるいは入院原則とすべきではないか、こういうふうに認識をされている。それが結果的に医療機関保健所負担につながっているんではないか。  

加藤勝信

2020-09-03 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号

通常の、例えば濃厚接触者に関して、これは無症の方もおられますから、これには使えないわけでありますけれども、インフルエンザの流行期になれば、少なくとも熱があるとか何らかの症状を示しておる、いわゆる発症者ということになりますので、この簡易検査キット、しかも短時間で、しかも大量に配れて、その場で判断できるというメリットもありますから、これもしっかり活用していこうということで今回こうした方針を出させていただいたということでございます

加藤勝信

2020-09-02 第201回国会 衆議院 予算委員会 第30号

我々はそれを踏まえて、軽症者無症者の方は宿泊療養ということの取扱いもお示しをさせていただきましたが、しかし、現実、いろいろな地域お話を聞くと、できると書いてはいるが、そうしなければならないのではないかという認識があり、それが結果として、軽症、無症状の方の入院につながり、医療機関保健所負担につながっている、こういう御指摘をいただいておりますので、そうした認識にならないように、しっかり丁寧に書く

加藤勝信

2020-09-02 第201回国会 衆議院 予算委員会 第30号

加藤国務大臣 基本的には、軽症者無症者の方において、高齢者とかそういった方は除かれるわけでありますけれども、宿泊療養ということが原則になっております。その上で、その御本人の状況等を踏まえながら、例えば、自宅でしっかり管理ができる等々に関しては、それぞれ保健所判断において自宅療養、これは現行でもとられているということでありますので。  

加藤勝信

2020-08-20 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

したがって、それに対して、これまでは感染者が出ればその濃厚接触者、当初は有症だけだったものを無症に広げ、さらに濃厚ではない、疑いがある者も広げ、さらに今の時点では、その施設において発生していなくても、当該地域において感染状況を踏まえて、必要があれば、もちろん従業員の方も含めて、入所者の方も含めて必要な検査はしてほしいということは申し上げているところでございます。  

加藤勝信

2020-08-19 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

最初の段階では、委員指摘のように、濃厚接触者で、かつ有症者に限定をし、さらに、無症そしてさらには、今、濃厚接触者じゃなくても接触疑いがある人たちについては広く対象にしていただきたい、ただ、接触疑いのある人は濃厚接触者じゃないので、基本的に十四日間の健康観察は要りません、こういう形で進めさせていただいています。  

加藤勝信

2020-07-15 第201回国会 衆議院 予算委員会 第29号

今先生の御指摘の費用の負担のことですけれども、実は、分科会では、いわゆる国民を検査の観点から三つのグループに分けて、有症者と、それから、無症者の中は、事前確率あるいは感染リスクの高い人と、それを我々2aと言っていますけれども、それと、非常に感染リスクが低い人、事前確率が低い人を2bということで、1と2aの方はかなりコンセンサスが出てきていまして、この2bの人にどうするかということで、もう、なるべく早

尾身茂

2020-07-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

引き続き、私どもとしても、そうした東京あるいは新宿区等々の対応に対してしっかりと支援できるものは支援をさせていただきたいというふうに思っておりますし、また、検査に関しても、積極的疫学調査陽性と判明した方の濃厚接触者について、これまでは発症した人を中心に捉えていたわけでありますけれども、無症段階でも感染するというこうした知見も出てきたところを踏まえて、そうしたことも含めて全ての、要するに濃厚接触者全員

加藤勝信

2020-07-01 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

この抗原定量検査につきましても、PCR検査と同様に、患者に対して行う手術等の内容や周囲の感染状況等を踏まえ、医師が患者の診療のために必要と判断して行った場合でございますけれども、鼻咽頭検体につきましては、有症無症を問わず、全ての対象者保険適用でございます。唾液検体につきましては、発症から九日目以内の有症状者について活用可能ということでございます。

浜谷浩樹

2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

検査対象濃厚接触者、これ、無症者全般ではなくて濃厚接触者という比較的感染の高い母集団に絞ることによって、更に速やかに陽性者を、無症状についても実施をすることによって陽性者を発見できるようにするということであります。  なお、検査結果が陰性であったとしても、これまでどおり、健康観察期間は十四日間待機をしていただくということになるわけであります。  

加藤勝信

2020-04-30 第201回国会 参議院 予算委員会 第18号

国務大臣加藤勝信君) この新型コロナウイルスの一部の感染された方においては、軽症状態あるいは無症に近いところから突然急速に悪化していく、これは、これ肺炎の関係なんですけれども、ということが指摘をされております。そういったことから、少なくとも自宅よりはそうした対応が取りやすい宿泊の方が適しているということで、宿泊療養を基本とするということをこれまでもお願いをしてきたところであります。  

加藤勝信

2020-04-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣加藤勝信君) 慶応病院の場合には、多分慶応病院の方へ来られた方ということですから、かなりサンプルの問題はあるのかもしれませんが、そうした中でも無症の方がおられた。それから、北総育成園の場合においても四百四名の健康観察者についてこれPCR検査実施しました。その中で、陽性者百二十一で、無症病原体保持者が六十八名でありました。

加藤勝信

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

あわせて、委員からもお話がありましたけれども、軽症者やあるいは無症の方については、医療の提供というのは余り必要ないわけでありますから、そういった方に対しては、自宅あるいは自宅に類する宿泊所等において一定のフォローアップをする中で対応する等、限られた医療資源の中でより有効な対策をつくるべく今連携をとらせていただいているところであります。

加藤勝信

2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号

それから、今御指摘のあったように、特に今は陽性の方は全て入院をしていただいているということでありますが、これから増加する、陽性判定者が増加することを考えれば、軽症者あるいは無症の方、これについては、あえて入院まで行かなくても別途の対応、特に宿舎等を別途用意する、これは専門家会議等からも指摘を受けております。  

加藤勝信

2020-03-31 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

地域において重症者を優先するというために、入院治療の必要のない軽症者無症者、無症状陽性者自宅療養として健康状態を把握するということ、また、これらの自宅療養する方が高齢者基礎疾患がある方と同居していて家族内感染のおそれが高い場合、症状が軽い陽性者等宿泊施設等での療養を行うなど、接触の機会を減らす方策を検討することなどが挙げられているわけであります。

加藤勝信

2020-03-17 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

ただ、これから増加をした場合については、もちろん全員病院で抱え込むということはなかなか難しくなりますから、そのときには、無症の方、無症陽性の方ですね、あるいは軽症の方、こういった方は、病院以外、自宅がいいのか、それ以外の別の場所がいいのか、これは議論があると思いますけれども、そういったことの対応というのはあり得るんだろうと思います。

加藤勝信

2020-03-05 第201回国会 参議院 予算委員会 第7号

ただ、お話がありますように、端的に言えば、無症病原体保有者という方がおられます。そうすると、この方は無症ですから、何の症状もないので、当然、病院にも行きませんし、PCR検査にかかる方もおられない。こういう割合がかなりある、一定程度あるのではないか。あるいは、軽症でも、特に若い方は、まあこれ風邪だよねみたいな、ちょっと長いよねみたいな形になっていけば、やはりそういった方も行かれていない。

加藤勝信

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