1994-08-25 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
フランスなんかの場合ですと、月収の二〇%から四〇%程度で宿泊施設が契約できて、そこで長期滞在が可能になるといったようなことですから、特に無理算段をしなくても年間計画の中でこの時期はここで過ごすということが日常的に行われるような条件整備がされているわけです。
フランスなんかの場合ですと、月収の二〇%から四〇%程度で宿泊施設が契約できて、そこで長期滞在が可能になるといったようなことですから、特に無理算段をしなくても年間計画の中でこの時期はここで過ごすということが日常的に行われるような条件整備がされているわけです。
○金子(み)委員 いろいろと、ああ言えばこう、こう言えばああと御答弁なさるわけで、それはしようがないのかもしれませんけれども、しかしそうじゃなくて、これだけはっきりわかっているのですから、何もここで無理算段して二段階方式を出してみるとか、あるいは後から出てきますけれども、別れたときの夫の収入が幾ら以上あればだめだとか、そういうことを今ここで決めなければならない理由はないのですね。
それから、伝送路の方でございますが、これは電話回線に換算しますと約一千回線というかなり広帯域のものを必要としますので、京都での実験も実は一千回線分、これはどれでもいい一千回線でなしに、回線番号のつながったものを一千回線分必要とするという、かなり技術的な制約のある中で無理算段してつくったというような経緯もございまして、したがってこの伝送路の確保についてもいろいろまた工夫をしていかなければいかぬだろうというふうに
そこで、金融機関に対しては特に厳しく自粛を求めておる、責任追及も考えてあるということで、これは結構だと思うのですけれども、銀行に対してのこうした指導と同時に、一般に対してももう一つ親切にPRをするといいますか、これはこうなんですよと、こんなことはわかっている人たちだとは言うけれども、わかっての上でいろいろ無理算段もしておる人たちに対してのことでございますけれども、こういうことはいかがなんでしょうか。
特に個人があれこれ政治活動なり政治運動に必要な莫大な金を使って、そのために無理算段して金を集めることは極力慎まなければならないと思いますけれども、宮之原委員も選挙の責任者をされて十分御経験なさっておると思いますけれども、本当のいい意味におきましての政治活動、特に選挙して多数の有権者の共鳴を得ようとしまするならばもう非常な苦労が要る、これはお認めになろうと思います。
ただ腰だめではありますが、この法律案の改正は、財政再建をにらみながら、やっているわけでありまして、財政再建の中で、どのように無理算段をして有効的にやるか、こういうことでございますから、腰だめでありますが昭和五十九年までは、これでやっていける、こういう計算をしてやっているわけでございます。詳細の数字はわかりません。
しかし、そういった関係で無理算段をして、とにもかくにも百五十八万四千円ですか、それに上げたわけですね。これをもう一遍百六十万円にしろというのは、先行きの問題は別ですけれども、五十五年度の税制改正としては私はちょっと無理だと思います。したがって、御意見はよく承っておきますけれども、実施する計画はございません。
たとえば、村や町によっては、鉱工業生産の半数ぐらいを握るというような、そういうシェアを占めている木材業界もあるわけですから、材が手に入らない、それがために倒産をしたり、大量の失業者が出たりしては困るというわけで、これまた無理算段をして、さっきのような損失補償をする。下手をすれば、これは債務保証につながるおそれがあるわけですね。
経費は一応立てかえた、無理算段をして。そうして申請をしてもいつまでに支払われるのか、これに対する不安がある。そうして国連が責任を負ってくれるか、責任を持ちますという正式の回答も得ておらない、こういうことで町当局は非常に不安をいま持っておるのです。
それから、雇用保険法の安定資金の規模が、どうも当初考えられた規模より半減しておるわけで、その点は、よく内容を知らないけれども、われわれが考えても、何だか無理算段でやろうと思うことでもできないような状態になるおそれがあるような気もしますので、そのあたりは労働大臣としてぜひともひとつ高い立場で積極的にこの問題の処理をしていただきたいということが第二点。
そういう努力は今後いたしてまいらなければなりませんけれども、現在一三%に策定いたしております事情の中には、そういうような過去における無理算段のそれが、一応、ここで将来三年間ぐらいにこれを通常の水準に直していこうということの中に実は含まれておるわけでございまして、三年後のそれから延長した線上で物を考えますと、一三%台を当然視することは私は決して正しいいき方ではないと、かように考えております。
そういうような非常な無理算段をいたしまして抑えた結果が九・九%で、これが恒常的な伸び率ではございません。 これとやはり比較して抑えてまいりますと、いつまでたっても更改すべき施設の更改もできない。民放さんよりも劣勢な状態のままで今後推移しなければならない。
レジャーにも行けなくなるということになって、家はもし無理算段して値段に見合うものを確保したとしましても、もう家族全体含めて全生活が家の借金の返済で縛りつけられるというふうなことになりかねない。こういう状況というのは労働者の本当に福祉の向上に値するのかどうかという点ですよね。これは私は大変だというふうに思いますが、その点どうでしょう。
そういう無理算段しながら消防の問題をやっているのですよ。 だから、いまおっしゃった企業責任をほんとうに明確にして、そして持たせるものは持たせる、この指導がもしほんとうに貫かれていくならば、都市のデパートの問題にしてもあるいは地下街の問題にしても、これは解決する糸口がつかめるだろう、私はこう思うのです。
しかし一方で、目に余る行為についてはもちろん摘発をいたしますが、とにかく六十四名のところに、私は無理算段して、ほかの部から約四十名の職員を増員といいますか、ほかのところからさいてそこに充実をはかっております。
市町村長がほんとうによい環境で子供を育てるために無理算段をしてやっている。しかも、現実の補助金の申請については、都道府県が中に入っているものですから、内示額以上のものを要求したら都道府県では受け付けてくれないという実態の中で、三十日以内の異議の申し立てがなかったからそれで済むのだというような、そんなことでいいのかどうかということですね。
そのためにはいろいろな手段を講じて無理算段を言うというようなことを私ども聞いているのですが、こういうような契約の仕方ですね、労働契約ですな、これはどうお考えになりますか。
これがあれほど倉石農林大臣のときに無理算段を重ねてやったのが、そういう矛盾をかかえておることが今日の年金の進展を予想の二分の一にとどめておるという理由になるのではないか。いかがです。
あるいはさらに現場では、この運動を推進をするために金が足りないというので、無理算段をして不正な金までくめんをしてこのことをやっている、こういうような問題などもあるわけであります。私はそういう点について、できるだけ簡単に、まず総裁のお気持ちを聞かしてもらいたいと思います。
○大出委員 これは四十五年というこの時点で大臣にお願いしたいのですが、これはひとつ早急に御検討いただいて——私は切りがないと思うのですよ、いま無理算段して多少の金を返してみても、それはやむを得ずあとすぐ出ていく金になってしまうと思うのですよ。