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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-17 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

ですから、留年してもそのまま対象になるというよりは、やっぱり年数を限って、先ほどの文科省のデータでも申し上げましたが、本人が無気力とか遊びとか非行によるこの結果だけでも五五%、留年に至るケースということで出ているわけでありますから、まずはその無気力感とか遊びとか非行から早く脱却して、限られた年数の中で学校に行かせるようなことこそがやっぱり教育で求められるのではないかというふうに思います。  

下村博文

2011-07-25 第177回国会 参議院 本会議 第27号

その最大の原因は、政府内からも、民主党内からも、はたまた多くの国民からも、あなたはもうお辞めなさいと言われ続けている総理組織のトップに座り続けていることからくる脱力感無気力感これらが政治及び行政組織の全般に蔓延していることにあります。  さらに、総理、あなたは何度も唐突にいろんな思い付きと称される政策を打ち出しては変更し、無用の混乱を招いております。

丸山和也

2006-01-27 第164回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号

この拉致特別委員会が設置され、何度も質問に立ちましたけれども、思うように進展しないことに無気力感焦燥感を感じております。  でも、考えてみれば、私ども北朝鮮のことは全然わかっていない。でも、北朝鮮はすべての、あらゆる情報を把握していると思います。そういう意味では、この委員会でだれがどのように質問し、政府がどのように答弁したかということもしっかりと把握しているのではないか。

池坊保子

2003-06-03 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第17号

それから、私が感じますのに、次の経緯として、学生の持つそういう志とか学習への意欲といったようなものが、これは平均的にではありますが、落ちてきているというように感じざるを得ない、競争への無気力感というようなものを感じざるを得ない、こういうように思っております。  それと、先ほど述べました制度疲労でございますね。非常に硬直化してきておる。

松尾稔

2001-04-03 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

心のゆとりやボランティア精神まで国家が指導をするようになれば、子供たち無気力感が拡大すると思うんです。社会への反発も大きくなると思うんです。国家が指導する立場を、放棄と言うとおかしいですけれども、放棄することによって、じっと我慢して子供たちの成長を見ることによって初めて子供自立心が生まれる環境が整うのではないでしょうか。

高橋紀世子

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そういうことができないと、今の閉塞感というか、また子供たちにかかわるいじめだとかもろもろの無気力感こういったものまでを取り除くのは難しいのではないか、こういうふうに私は思っているのです。  それで、北大の山口二郎教授がいいことをおっしゃっていました。これはつい最近の日経新聞のインタビューの中で、「二〇二〇年からの警鐘」ということなのですが、「教育問題も深刻だ。

新藤義孝

1993-02-23 第126回国会 参議院 文教委員会 第2号

現在のように変化の激しい時代に、十五歳前後で将来の方向を固定的に選択するということは大変難しいことであり、高校に入ってみたけれども、どうも自分の思ったイメージとは違うという無気力感になったり、年間十一万人に及ぶ多数の退学者が出るというような現象が出ているのも、制度の中における欠陥があるんじゃないだろうかということを私は思う一人です。

田沢智治

1976-05-18 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

しかし、ドイツのやり方のように、幾つかの物価指数をパラレルに発表する、これは非常に親切なことでもあり、それで、政府はそんなこと言ったって政府の言うことは当てにはなりませんよというような絶望感無気力感というものを少なくとも防ぐ効果はあろうかと思うのです。そういうようなことをお考えになったらいかがか、これは早速にもお命じになって仕事をお始めになったらばいかがか、そう申し上げたいわけだ。どうでしょう。

有島重武

1975-05-14 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第3号

こういうことでは、どんな企業経営でも成り立たないわけでございまして、従業員も当然無気力感に陥らざるを得ないだろうし、勤労意欲も盛り上がらない。それがまた悪循環していくという形になろうかと思います。  こうした観点からいたしますと、指摘さるべきことの第一点は、国鉄が経営的に責任を負うべき部分と、国や地方団体責任を負うべき部分を明確にすることが必要である。

鎌田勲

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