1999-11-24 第146回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号
○斉藤政務次官 これまでは金属材料技術研究所と無機材質研究所は別々でございました。金属材料と無機材料、これはもう全く性質を異にするものでございまして、研究手法も違うということで二つの研究所だったのですけれども、最近の学問の進展によりまして、原子、分子レベルでの研究になってきております。
○斉藤政務次官 これまでは金属材料技術研究所と無機材質研究所は別々でございました。金属材料と無機材料、これはもう全く性質を異にするものでございまして、研究手法も違うということで二つの研究所だったのですけれども、最近の学問の進展によりまして、原子、分子レベルでの研究になってきております。
なお、所管の試験研究機関のうち、金属材料研究所、いわゆる金材研、それから無機材質研究所、いわゆる無機材研につきましては、改革基本法を踏まえて統合して、物質、材料分野の中核的な研究機関として育成することとしております。 〔委員長退席、松本(和)委員長代理着席〕
それでは、今回、先ほど政務次官もおっしゃられましたように、金属材料技術研究所と無機材質研究所が統合されたということでありますが、統合したメリットというのは具体的に何なのでしょうか。今まで別だったものが一つになったということでありますけれども。 〔松本(和)委員長代理退席、委員長着席〕
こういうものが出まして、それを受けまして、科学技術庁におきましては、超伝導材料研究マルチコアプロジェクト、これはプロジェクトというふうに名前がついておるのでございますけれども、決して余りプロジェクト的ではない、プログラムというふうに名前を冠した方がよかったのかなというふうに思うわけでございますが、確かに御案内のとおり、かなりべ-シックなところ、それも、これは金属材料技術研究所だけじゃございませんで、無機材質研究所等々
それから、専用のビームラインについては、原研とか理研とかあるいは無機材質研究所、あるいは大阪大学、それから兵庫県あるいは産業界、こういったところを合わせて平成十二年までに十一本が整備される予定であります。
第四に、試験研究機関経費といたしまして、当庁の試験研究機関のうち、航空宇宙技術研究所、金属材料技術研究所、防災科学技術研究所及び無機材質研究所における各種試験研究及びこれに関連する研究施設の整備、科学技術政策研究所における各種調査研究等を行うための経費として三百三十億五千二百三十三万円余を支出いたしました。
第四に、試験研究機関経費といたしまして、当庁の試験研究機関のうち、航空宇宙技術研究所、金属材料技術研究所、防災科学技術研究所及び無機材質研究所における各種試験研究及びこれに関連する研究施設の整備、科学技術政策研究所における各種調査研究等を行うための経費として二百三十一億六千二百八十二万円余を支出いたしました。
第四に、試験研究機関経費といたしまして、当庁の試験研究機関のうち、航空宇宙技術研究所、金属材料技術研究所、防災科学技術研究所及び無機材質研究所における各種試験研究及びこれに関連する研究施設の整備、科学技術政策研究所における各種調査研究等を行うための経費として百九十六億八千三百十三万円余を支出いたしました。
第四に、試験研究機関経費といたしまして、当庁の試験研究機関のうち、航空宇宙技術研究所における短距離離着陸機の研究開発、金属材料技術研究所、国立防災科学技術センター及び無機材質研究所における各種試験研究及びこれに関連する研究施設の整備、科学技術政策研究所における各種調査研究等を行うための経費として百九十五億八千百八十七万円余を支出いたしました。
科学技術庁といたしましては、超電導体に関する基礎的、基盤的研究を多面的に推進するという役割を担っておりまして、昭和六十三年度から金属材料技術研究所、無機材質研究所、理化学研究所を中心といたしまして、産学官の総力を結集して研究を実施いたします超電導材料研究マルチコアプロジェクトというものを開始いたしまして、その研究を一生懸命進めているところでございます。
第四に、試験研究機関経費といたしまして、当庁の試験研究機関のうち、航空宇宙技術研究所における短距離離着陸機の研究開発、金属材料技術研究所、国立防災科学技術センター及び無機材質研究所における各種試験研究及びこれに関連する研究施設の整備等を行うための経費として二百六十八億五千六百五十四万円余を支出いたしました。
次に、無機材質研究所においては、多数の専門分野の研究者が一グループを構成し、おおむね五年間に研究目標を達成し、また、新たにグループを再編成するという体制により研究を実施しております。
第四に、試験研究機関経費といたしまして、当庁の試験研究機関のうち、航空宇宙技術研究所における短距離離着陸機の研究開発、金属材料技術研究所、国立防災科学技術センター及び無機材質研究所における各種試験研究及びこれに関連する研究施設の整備等を行うための経費として百七十一億三千三百九十三万円余を支出いたしました。
第四に、試験研究機関経費といたしまして、当庁の試験研究機関のうち航空宇宙技術研究所における短距離離着陸機の研究開発を初め金属材料技術研究所、国立防災科学技術センター及び無機材質研究所における各種試験研究及びこれに関連する研究施設の整備等を行うための経費として百五十九億五千四百四十七万円余を支出いたしました。
なお、これらの研究は科学技術庁のみでできるわけではございませんので、金属材料技術研究所、無機材質研究所のほかに、理化学研究所あるいは他の各省の研究機関、大学、それから産業界なども含めました一種の研究のフォーラムをつくりまして、そこでの研究交流を深めながら現在研究を進めようというところで努力中でございます。
第八に、物質・材料系科学技術の研究開発の推進のため、新たに超電導材料研究マルチコア・プロジェクトの推進を図るなど、金属材料技術研究所、無機材質研究所等における各種試験研究、創造科学技術推進制度及び国際フロンティア研究における材料研究を推進する等のための経費として八十八億七千百万円を計上いたしましたほか、科学技術振興調整費から二十三億円の充当を見込んでおります。
そういう点であえてマルチコアと銘打ちましたのは、一つは内外に開かれた研究体制をどうしてもつくるということ、それから研究者主体で研究計画を練り上げていくという創造性を重視した運営をしたい、それから柔軟な共同研究体制をその中でとっていきたいという三つのねらいを持っておりまして、現在は主として当庁の金属材料技術研究所あるいは無機材質研究所に例えば構造解析のコアをある研究者を中心に組みまして、あるいは合成の
それから、先生御指摘の新超電導材という問題については、当然のことながらアメリカもその相手国として一つ重要でございますが、私どもとしてはむしろヨーロッパをも含めて広く世界から協力を求められるような素地を国内につくるべきだと考えまして、六十三年度から金属材料技術研究所、無機材質研究所等当庁所管を含めまして、内外に開かれたマルチコア・プロジェクトを推進する、ここで拠点づくりを行っていこうという考えを進めておりまして
第八に、物質・材料系科学技術の研究開発の推進のため、金属材料技術研究所、無機材質研究所における各種試験研究を進めることとし、特に、超電導材料研究については、本年度は、新たに超電導材料研究マルチコア・プロジェクトの推進を図ることとしております。これに創造科学技術推進制度及び国際フロンティア研究における材料研究の経費を加え八十八億七千百万円を計上いたしました。
○川崎(雅)政府委員 科学技術庁に関しましてお答えを申し上げますと、私どもにも無機材質研究所、金属材料技術研究所等国立研究機関がございます。ただいまのところ、SDIに関しまして米国から直接これらの機関に対しての研究協力というような形での申し込みは受けておりません。
私どもの方でも現在いろいろ関係省庁も御努力をされているのを十分承知しておりますが、たまたま私どもの方では、総合的な研究機関として金属材科技術研究所でありますとか無機材質研究所、理化学研究所、あるいは超電導を使う立場という形で核融合を進めております原研などがございます。
第九に、物質・材料系科学技術の研究開発の推進のため、金属材料技術研究所、無機材質研究所における各種試験研究を進めることとし、これに創造科学技術推進制度及び国際フロンティア研究における材料研究の経費を加え七十二億三千七百万円を計上いたしております。また、科学技術振興調整費から、二十一億円の充当を見込んでおります、 第十に、地球科学技術の推進のため、百八十二億三千二百万円を計上いたしました。
第九に、物質・材料系科学技術の研究開発の推進のため、金属材料技術研究所、無機材質研究所における各種試験研究を進めることとし、これに創造科学技術推進制度及び国際フロンティア研究における材科研究の経費を加え七十三億三千七百万円を計上いたしております。また、科学技術振興調整費から、二十一億円の充当を見込んでおります。 第十に、地球科学技術の推進のため、百八十二億三千二百万円を計上いたしました。
第九に、材料科学技術の研究開発の推進のため、金属材料技術研究所及び無機材質研究所における各種試験研究、創造科学技術推進制度及びフロンティア研究における材料研究を推進するための経費として七十一億二千七百万円を計上するほか、科学技術振興調整費から二十一億円の充当を見込んでおります。