2018-06-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
それから、無機化合物が減っております。ただし、左に赤で書いていますアセナフテン、これは二九五で、三倍含まれています。非常に発がん性の強い物質がやはり含まれているということですね。それから、その他に書いてございます、ニコチンが八四%で余り減っていない。つまり、加熱式たばこも習慣性を持たせる作用があるということが、これを見ると明らかであると考えます。
それから、無機化合物が減っております。ただし、左に赤で書いていますアセナフテン、これは二九五で、三倍含まれています。非常に発がん性の強い物質がやはり含まれているということですね。それから、その他に書いてございます、ニコチンが八四%で余り減っていない。つまり、加熱式たばこも習慣性を持たせる作用があるということが、これを見ると明らかであると考えます。
しかし、ここでも、潮来保健所との話し合いで自然由来だということで、上水道に切りかえることだけを指導したけれども、無機化合物なのか有機化合物なのかということは調査もせずに終了いたしました。四十四倍もの砒素が検出されていながら、自然的要因と片づけてしまったところに問題があります。
それで、鶏の事故の原因はカネミ倉庫のダーク油であることを特定いたしますとともに、当該鶏事故につきまして重金属等の無機化合物が関与しているかどうか、消去法によりまして関与していないことを確定したわけでございます。さらに、当該事故が伝染性のものでないということを明らかにいたしたわけでございます。
がありますけれども、こういう物質について極力排除を図っていくということは必要であろうと考えまして、御指摘の基本計画にも脱燐の処理施設の整備その他を掲げておるわけでございますが、実際問題といたしましては、やはりこれについての脱燐あるいは脱窒素の技術の研究開発を進めて、それを実施させるということに考えておりまして、通産省の所管の工業技術院の傘下の研究機関でいろいろ研究をしておりますが、燐につきましては、無機化合物
さらに、次は殺菌剤といたしましては、無機化合物の農薬といたしまして、果樹とか野菜の病害を対象といたしました銅剤、硫黄剤といったようなものがございます。それから有機の合成農薬といたしましては、やはり果樹、野菜の病害を対象といたしまして、有機硫黄剤、こういうものがございます。それから稲の病害を対象といたしましては有機砒素剤がございます。
しかし、〇・二%より少ない場合、これは無機化合物として薬品のほうの項目に入って関税が二〇%かかるというふうなことになるわけです。この場合に、弗素の含有量、——弗素というのは非常にむずかしい元素でございまして、これをはかるのは非常に困難です。しかもその量が〇・二%、非常にわずかなものですから、そのわずかなものを正確にはかるというには非常に高度な技術が要るというふうなものがございます。
○代永説明員 この水銀の回収につきましては、一応工場で使っておりますのは無機化合物でございます。それで、酢酸プールの中にあらかじめ鉄くずを入れておきまして、その鉄くすにその水銀を付着させて、それを沈澱させて、上澄みはさらに硫化物を付加して硫化水銀として、この硫化水銀でありますと大体害はないわけであります。そういう処置をしております。
それ以外の商品につきましては、今の数字を引きましてもわかりますように、非常に小さなものでございまして、五四年の輸出の第二番目の範疇に属しておりますのは、書籍、パンフレット、こういう部類になっておりまして、これが一万五千ドル、それから五五年の銅線を除きました以外の大きな部類としては、無機化合物、無機薬品が約十万ドル、あとフェロニッケルが一万六千ドル、映画フィルムが一万ドルという程度でございます。
ところが現行法上の解釈としまして、いわゆる木村先生の言われるような化合物も含めるといたしますとそういう種類の化合物というのが非常にたくさんございまして、たとえば砒素の化合物につきましてもほとんど大部分の鉱物はある程度砒素を含んでおる、あるいは無機化合物のほとんど全部も砒素を持っておる、こういうことになりまして、従来の混合物という考え方で律しておったものがほとんど化合物になってしまう、こういうような問題