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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-05 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

実は、この左岸線と並列して走る南岸線という無料道路があるんですけれども、この無料道路通行量予測は昭和六十年のものしかないんですよ。いわゆるバブルとか、バブルの終わりかけぐらいのときの需要予測をいまだにはめ込んで、そしてこの左岸線には一日当たり最高で五万四千台走るだろうという、私はこれは過度な予測ではないかなというふうにも思っております。  

清水忠史

2014-05-20 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

やはり、無料道路有料道路のネットワークをどういうふうにつくっていくかというのは、これは有料道路を考える上、無料道路を考える上でやはり非常に重要です。相互に関係します。  あと、道路損傷の主たる原因者である大型車にだけ負担を求める路線の導入というのも是非将来の検討課題としていただきたいと思っております。  フランスでは、有料道路大型車普通車も払います。

根本敏則

2014-05-20 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

参考人上岡直見君) これは、先ほど申し上げましたとおり、日本ではいろいろないきさつで有料道路一般道路という区分ができてしまいましたけれども、そもそも無料道路というようなものはあり得ないわけでありまして、どのような道路でも建設費は掛かるし、一旦造ればその後の維持費は掛かるということで、名前を付ければ永久有料化という言葉がありますけれども、永久有料化にならざるを得ないと思いますね。

上岡直見

2009-04-28 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

これは第一回なんですが、「整備計画の決定時、これからは本日を皮切りに、有料道路のグループですが、日本道路公団による整備、あるいは将来、民営化会社ができましたら会社による整備というものと、そして新直轄方式による整備ということで、無料道路として新直轄方式整備する、こういうふうに分かれるということが、本日を皮切りにこれから予定されるということであるわけでございます。」こう説明されているんですね。  

馬淵澄夫

2004-05-20 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人佐藤信秋君) 日光宇都宮道路につきましては、先生御指摘のように、民営化推進委員会事務局作成資料においてもバイパス型と、こう分類されておりまして、それをどういうふうに処理するかという観点から申し上げますと、バイパス型の道路につきましては、その負担について地方自治体と調整が付けば無料道路として本来道路管理者へ有償で譲渡する、あるいはまた、有料道路として利用しやすい料金設定をした上で地方道路公社

佐藤信秋

2004-05-18 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

これは、無料道路であったらどうかという点で再計算をしますと、一をはるかに超える、あるいはまたぎりぎりのところもある、こういうことでもございました。しかしながら、基本的にはそれぞれBバイCが一を超えると、結果としてそういう評価を出させていただいたということでございました。  

佐藤信秋

2003-04-23 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

税金を投入した高速道路無料、道路公団を引き継ぐ新会社建設したものは有料と。通行量の多いところが有料、少ないところが無料。並行して建設されるものは、古いもの、新会社が保有するものが有料で、直轄のものが無料、新しいものが無料などという珍妙な状況が生まれないかと。  現在建設中の路線を含め、今後の建設予定計画はほとんどが不採算とされていると。

堤和馬

2003-04-22 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

道路無料公開原則でありますが、税金を使っての無料道路整備だけでは限界があるということでこういう有料道路事業など入ってきたんですが、ずっとここはするともう時間がないので、ちょっとここはそこで飛ばさせていただいて、これから道路関係公団民営化のための準備作業が始まると思います。  

沓掛哲男

2003-03-25 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

第二に、直轄建設された高速道路は、無料道路として国が直接管理する方針だと伺っておりますが、従来から、高速道路一般道路に比べて格段に高い交通サービスを提供するものであり、有料道路通行料金は鉄道の特急料金に相当するものだという趣旨の説明一般になされてまいりました。  一方、高速道路有料だという点については、幸いにも広く国民から御理解をいただいていると思う次第でございます。  

織方弘道

2003-03-25 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

最近の新聞を見ておりましても、ある県の道路公社で、当初は三十年で償還する予定であったものが、開通して十年ぐらいの時点で、どうも計画どおり交通量が見込めない、このまま持っていても見通しが立たないというものを、早目に県費を投入して無料道路にしてしまっているという例が出てきております。

織方弘道

2002-11-06 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

これからどんどん交通量がふえるということを前提によく話をされるんですが、この路線に関しては、例えば両側はもう既に無料道路ですから、無料道路両側をつながれたここだけが有料のところで、つまり、ほかがつながればさらに交通量がふえるということは想定できない。その路線で、このままの計画どおりでいって、大体三百億円弱、十数年後ぐらいにはどこかからお金を持ってこなきゃいけない。

津川祥吾

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第4号

でも、民営化推進委員会ですから、民営化しないという結論は多分ないと思いますから、民営化する以上は、無料道路というのは多分持たないんだと思います。  それで、無料にすることを考えるのであるならば、これは国土交通省さんが管理する以外ないわけですから、そうなるのであるならば、これは早いうちにこういったものはやらせていただきますと。

津川祥吾

1980-04-10 第91回国会 参議院 建設委員会 第8号

○国務大臣(渡辺栄一君) いまそれぞれ御説明がございましたように、両制度には無料道路有料道路、あるいは駐車と走行というような、いろいろと制度の根幹が異なっておる面もあると思いまして、対象者を同一にするということには私は相当な困難があると思いますけれども、しかし、これらの施策間の整合性につきましては、この目的あるいはまた方法等が類似なものもございますので、私といたしましては、関係機関と調整いたしまして

渡辺栄一

1975-12-11 第76回国会 参議院 建設委員会 第3号

そうしますと、これは料金徴収期間が経過するならば当然無料道路にすべきそういう立場から、これはいま申し上げました地方税法第三百四十八条の第二項第五号の規定に応じまして、これは免税措置をとられている、このように理解をしているんですけれども、これで、いまの御答弁の中でよろしゅうございましょうか。

田代富士男

1970-05-07 第63回国会 参議院 建設委員会 第16号

この中でやはり有料道路無料道路両方を加味いたしまして交通の混雑を緩和していくという考えに立っております。  じゃ、どういうところを有料道路にするかといいますと、やはり都内におきましては、首都高速のように下に無料道路がございまして、その上を高架で行くという方法が考えられると思います。

蓑輪健二郎

1970-05-07 第63回国会 参議院 建設委員会 第16号

ただ問題になりますのは、そういう買い上げて、それをさらに特別措置法有料道路にして運営するのか、また無料道路にするのかということになりますと、無料道路にするということですと、道路公社ではなくて、道路管理者が買い上げて、それを無料にするということになろうかと思います。問題は、その場合にどのくらいの値段でいまの一般自動車道を買い取れるか、これが非常に大きな問題だと思います。

蓑輪健二郎

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