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30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-11-01 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第8号

すなわち、選挙公営関係経費におきましては、投票所及び開票所経費等地方公共団体委託費十七億八千余万円、候補者用無料乗車券及び無料葉書購入費九千五百余万円等総額十八億八千六百余万円、本省経費として一千百余万円を支出いたしました。  不用額を生じましたのは、主として立候補者が予定より少なかったことにより選挙公営関係経費を要することが少なかったためであります。  

篠田弘作

1954-12-06 第20回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

若木勝藏君 この無料葉書ですね、これは一万枚に現行通りなつたわけですが、これはこの前の改正のその前におきましては、確か三万枚であつたのです、従来は。それをこの前に金がかかるとか何とかいうことでなるべく金をかけないようにするという建前から、これを一万枚に減らしたように思うのです。

若木勝藏

1954-12-06 第20回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

若木勝藏君 これはこの前の改正のときに相当問題になつたのですが、山間僻地の方面にこういうふうなことを知らせて徹底させるということは、これは無料葉書以外にないだろう、こういうことからこれは減らすということは、どうも公明選挙に却つて反する場合が出て来るんじやないか、そういうことで相当私は今回議論があつたんじやないかと思つて伺つたわけであります。まあ我々から見ればどうも残念なように思うのであります。

若木勝藏

1954-12-04 第20回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

その次は無料葉書で、これも随分議論があつたのでありますが、議論議論して、現行通り一万枚にしよう、こういうことに相成りました。  その次はポスターでございますが、ポスターは、これもいろいろのいきさつはありましたが、結局現在のところでは演説会告知用ポスターを五千枚としよう、こういうことに相なつたのであります。

鍛冶良作

1952-07-30 第13回国会 参議院 本会議 第72号

(12) 投票設載所その他適当な個所に候補者氏名等公営により掲示すべき旨を規定すること等を定め、次に、衆議院議員選挙特例として、   (1) 無料葉書枚数を、現行三万枚から一万枚に減じ、   (2) 選挙公報掲載文字数を、現行五百字から千五百字に増し、   (3) 個人演説会の開催を四十回以内に制限し、   (4) この法律に定める立会演説会及び個人演説会以外のすべての演説会禁止し、

西郷吉之助

1952-07-30 第13回国会 参議院 本会議 第72号

第二に、無料葉書衆議院議員選挙特例として現行の三万枚を一万枚に減じたこと、又参議院全国選出議員選挙の場合を除き、文書図画のうち選挙運動用ポスター掲示を全面的に禁じたことであります。候補者の政策を山間僻地に至るまで選挙民に周知徹底させるためには、あらゆる手段を盡せしむべきであります。

若木勝藏

1952-07-30 第13回国会 参議院 本会議 第72号

選挙期間短縮供託金など選挙費用の増額、未成年者選挙運動及び選挙期間中の署名運動禁止無料葉書の削減、ポスター禁止選挙運動員制限街頭演説会屋内演説会連呼行為制限等、明らかに大衆的な選挙運動を彈圧するものであります。言論を封じて金の力のみによつて出て来る議員なれば、むしろ金庫を議席に並べたほうが気がきいているのであります。  

須藤五郎

1952-07-15 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第61号

衆議院法制局参事三浦義男君) その点は、審議の際に、全般的にほかの選挙の場合においてもどうするかということは一応考えたわけでございますが、衆議院選挙におきまして、特に昨日も話が出ましたように、無料葉書の三万枚を減らしまして、その費用の節約によりまして選挙公報を拡充する、こういう行き方で参りましたので、ほかのほうの葉書につきましては、すべて今度の改正案ではいじりませんで、現行通りということにいたしておりますので

三浦義男

1952-07-14 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第60号

中田吉雄君 無料葉書の問題ですが、これは只今の御説明では、選挙公報字数を殖やすことと絡み合つていると思うのですが、やはりこういうような、できるだけ候補者の政見その他を滲透する、而もそれは公明な方法でやるという趣旨から言つて、やはりこの枚数を余り制限することは適当ではないじやないか。而もこの字数を殖やされたことによつて十分補いがつかんじやないか。

中田吉雄

1952-07-14 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第60号

政府委員吉岡惠一君) 今公報無料葉書の計算の出入りのお話しでありますが、選挙公報を改善するために、新たに要します費用が約三千四百万円、無料葉書三万枚を一万枚に減少することによつて浮きまする費用が一億三千九百万円、差引約一億の違いが出て参ります。その一億は主として氏名掲示の改善の費用に当てる。

吉岡惠一

1952-06-04 第13回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

次に、二十一の無料葉書でありますが、衆議院議員選挙特例といたしまして、選挙公報字数を従来の五百字を千五百字に増加することといたしますので、費用関係等も考慮いたしまして、無料葉書枚数現行三万枚を一万枚に減ずることになるわけであります。これは衆議院特例として認めることにいたします。ほかの選挙における無料葉書は、一応従来通りということにしてございます。  

三浦義男

1952-06-04 第13回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

ただいま言いましたように供託金の項が反対選挙運動期間短縮には反対未成年者選挙運動禁止反対署名運動禁止、これも反対、それから無料葉書現行三万枚を一万枚にすること、これも反対、それからポスター全面的禁止これも反対、それから次は新聞雑誌の報道及び評論、これの制限、これは反対です。その項の中にたくさんありますが、これは省略しておきます。

立花敏男

1951-03-16 第10回国会 参議院 本会議 第25号

第九点は、立候補を辞退した場合の返還義務として、燃料用紙のほかに無料葉書を追加すると共に、葉書乗車券燃料用紙等の壤渡しを禁止する規定を設けると共に、右葉書等壤渡禁止違反に対する罰則を設けております。第十点は、選挙に関する届出、請求、申出その他の行為は執務町間中にするため、午前八時半から午後五時までに限定することとしております。

岡本愛祐

1950-07-11 第7回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第5号

このようなことにつきましては、候補者の成るべく選挙運動に便宜なようにいたしますというと、只今のような問題が起つて参りますし、そのような弊害がないように、例えは候補者にナンバーを打つて無料葉書は差し上げるというようなことにいたしますと、そのような弊は相当程度防ぎ得ると考えられます。尚こういう点はどちらの方を重く見るかによつて、研究をすべき問題であろうかと思います。

金丸三郎

1950-04-07 第7回国会 参議院 本会議 第40号

而して本案におきましては、従来よりも選挙公営を拡大いたして、衆議院議員参議院議員及び都道府県知事等選挙において、無料葉書、ポスター用紙新聞広告放送交通機関の利用、経歴の公報氏名掲示表立会演説会等公営で行い、又は経費の負担が公営で行われる旨を規定いたしております。尚、文書図画頒布又は掲示につきましては最小限度制限をいたしております。

小串清一

1950-03-17 第7回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 第11号

そういう解釈をとりますと、無料葉書についてもそういうふうにしなければならなくなつて参ります。やはり全国区でありましても、ポスターの使用は三千枚とか、或いは無料葉書は五万枚とか、そういうふうでなければいけないので、いわゆる抱き合せはできないと我々共は解釈いたしたいと思つております。

金丸三郎

1949-11-18 第6回国会 参議院 本会議 第14号

立会演説会を行うこととし、個人演説会及び街頭演説会はこれを自由とすること、  選挙事前運動及び戸別訪問の問題につきましては、これを禁止することについて種々論議がありましたが、結局禁止するということ、尚右に関連して候補者が知人を訪問することは差支ない旨を右に附加して明らかにして置くということ、  選挙公営の拡充の問題につきましては、立会演説会の主催、新聞広告掲載閲歴公報の配付及び掲示表掲示無料葉書

柏木庫治

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