大変いろいろ大きな差があるんですが、厚生労働省はつかんでいないと聞きましたが、窓口無料、償還払い、そういう方法がいろいろあります。 例えば里帰り出産で、生まれた子ももちろん、上の子が病気になることもよくある話です。部活で遠征をしてけがをする、これもよくある話です。
これらについては、ただ、無料償還の原則という考え方の中で十五年延長させていただいた上で、この十五年を上限として財源を賄おうと、こういう考え方にしておるわけでございます。 高速道路を恒久的に有料にするということについては、また利用者を始め広く理解を得られるかという課題もございまして、今後も慎重な検討が必要であるというふうに考えております。
したがいまして、現在の、民営化時の考え方で申し上げますと、無料償還、完全に料金償還を終えた時点におきましては、道路本体については国なり地方自治体なり本来管理者の管理に委ねて、会社そのものはそうした関連事業を行う会社として存続する、このような考え方になっております。
○徳山政府参考人 お尋ねいただいておりますのは、私どもの今の法案で、平成七十七年以降、無料償還をした後、無料開放後の維持管理費が心配だ、こういうことだろうと思います。
○徳山政府参考人 私どもとしては、現在は、無料償還の原則、無料開放原則という中での議論ではございますけれども、やはりこういう採算の厳しい事業、そしてさらに、まだ地方からはたくさん整備をしてほしいという切実な声も聞いておる、あるいは都市部の渋滞のために必要な路線もある、こういう中で申し上げますと、やはり固定資産税というのはお支払いしなくて済むならば大変ありがたい、今まではそういう理論構成をして、償還の