1948-04-14 第2回国会 参議院 決算委員会 第6号
私は四十三ヶ條のうち四十二ヶ條は賛成ですが、ただ一ヶ條の修正案を、二つの根據から削除すべきであるという點を申上げましたけれども、多数が御賛成下さいませんでしたので、その點を本會議においてもう一度討論の形で、少数意見の形でなく、無所属懇談會の代表として討論の形で問題の在り場所をはつきりしたいと思いますが、その場合賛成で行くか反對で行くか、今議事部長とも相談したんですが、法案は賛成ですが、ただ時期尚早として
私は四十三ヶ條のうち四十二ヶ條は賛成ですが、ただ一ヶ條の修正案を、二つの根據から削除すべきであるという點を申上げましたけれども、多数が御賛成下さいませんでしたので、その點を本會議においてもう一度討論の形で、少数意見の形でなく、無所属懇談會の代表として討論の形で問題の在り場所をはつきりしたいと思いますが、その場合賛成で行くか反對で行くか、今議事部長とも相談したんですが、法案は賛成ですが、ただ時期尚早として
第一囘、第二囘の例によれば、第一囘は十二人、それから第二囘は十三人、各三十分ずつ各派に割當てまして、緑風會が五人、民主黨、社會黨、自由黨が二人ずつ、無所属懇談會が一名、それから第一囘のときは、五人のうちの一人を共産黨に緑風會から讓つた。第二囘には、緑風會から讓られなかつたためにもう一人殖やして十三人にしました。大體そういうようなことであります。
それでは總理大臣に對する質問の各派に對する割當は緑風會五、民主黨、社會黨、民主自由黨各二名、無所属懇談會一名、共産黨一名とし、一人の發言時間は三十分ということにして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで今度は私の意見でありまするが、そうしますると佐佐委員が緑風會はこの問題にして決定いたしておりますということを言いますると、無所属懇談會の佐々木良作委員は、無所属懇談會もこの特別委員會を第二囘國會に設けるということに對してすでに決まつてはおりまするが、島委員のそうした御意見によつてもう一應諮つて見ましようということで委員會は散會したのであります。大体以上であります。
○千田正君 この引揚同胞の問題に關しては、今年當初の第一囘國會におきまして、片山首相の施政方針演説に對處しまして、緑風會を代表しては穗積、無所属懇談會を代表しましては不肖千田が、當時の問題を取上げて片山首相に、國家として如何にしてこうした立場におかれる人達を救うかという問題に對して相當論議した問題であつて、片山首相もこの一千萬以上になんなんとするところの戰争の犠牲者を如何にするかということが、今後の
實は今無所属懇談會の川上君が來ることになつておりますので、何か意見があるかも知れません。ちよつと來るのをお待ち願いたいと思います。——では他に御發言もないようでございますから、討論は終結いたしたものと認めて差支えありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは財政演説に對しては各黨派から質問をして、頂くことにしまして、各會派の割當は緑風曾二時間、社會黨、民主黨、自由黨各一時間、共産黨及び無所属懇談會各三十分ということにいたしますことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(木内四郎君) 各會派の發言者の割當は、緑風會五、社會黨二、自由黨二、民主黨二、無所属懇談會一、共産黨一ということになります。
庶務關係小委員社會黨藤井新一君、自由黨左藤義詮君、民主黨伊東隆治君、緑風會下條康麿君、共産黨板野勝次君、無所属懇談會兼岩傳一君、國會調査機關擴充等に關する小委員、社會黨天田勝正君、自由黨木下盛雄君、民主黨稻垣平太郎君、緑風會下條康麿君、共産黨板野勝次君、無所属懇談會佐々木良作君、明日十時より庶務關係の方はお集り願いたいと思います。
○參事(寺光忠君) 現在、緑風會が九十一名で社會黨が四十八、自由黨が四十一、民主黨が四十、無所属懇談會十五、共産黨が四名、純無一、闕員十名ということになつております。