1954-01-28 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
党名がなくたつて緑風会は緑風会、無所属懇談会は無所属懇談会と、こういう扱いをいたしておるのでありますから、従つて社会党第四ならば第四、第二ならば第二と、こういうことからいたしまして、私は両社会党共通の点は、一つ社会党の諸君に答弁がどうしてできないか。第二はまだ社会党第二はこの際答弁は求めておらないし、質問もいたしておらないのに、これも含めてこういうことを言われるのは、一体どういうのか。
党名がなくたつて緑風会は緑風会、無所属懇談会は無所属懇談会と、こういう扱いをいたしておるのでありますから、従つて社会党第四ならば第四、第二ならば第二と、こういうことからいたしまして、私は両社会党共通の点は、一つ社会党の諸君に答弁がどうしてできないか。第二はまだ社会党第二はこの際答弁は求めておらないし、質問もいたしておらないのに、これも含めてこういうことを言われるのは、一体どういうのか。
第一国会におきましては十二人やられましておのおの三十分ずつやられ、当時の比例に従いまして緑風会五人、民主党、社会党、自由党各二人、無所属懇談会一人やられたわけでございます。
この場合はそうすれば緑風会五、自由党三、民主党二、社会党二、無所属懇談会一、共産党一、新政クラブ一というこの決定を変えなくちやいけないわけですから、従つてこれは明日の小委員会で任命するよりも一応見通しを付ける。休憩前の日程だけはこの委員会でやつて置いて、そうして明日の午後小委員会を開いてこの決定を変更して、それから私は小委員を任命するのが妥当だと思う。
○川上嘉君 只今自由党の石坂君が、出ない声を無理に張り上げて、野党側は徒らに反対せんがための反対をやつている、尚、建設的な意見がない、かような失言をしたのでありまするが、私は飽くまでも国を救い国民を救わんとする熱意から、無所属懇談会並びに新政クラブを含む第三クラブを代表いたしまして、只今上程されました昭和二十五年度の一般、特別、政府関係機関の総予算に反対するものであります。
次いで池田委員より自由党を代表して賛成、岩男委員より無所属懇談会を代表して、和田委員の所論に全面的同感の理由を以て反対するとそれぞれ述べられました。 以上を以て討論を終局し採決の結果、本分科会に付託せられた予算案は多数を以て否決すべきものと決定いたしました。ここに御報告申上げます。(拍手)
○川上嘉君 私も無所属懇談会を代表いたしまして本案に反対するものであります。税制の改革は負担の過重を軽減するということと、課税の適正合理化と公平を期する、こういつた点がなくちやならないのであります。大体反対の理由は、第一点は税負担は決して軽減されない。第二点は、税率が不公平で控除額が余りにも低く過ぎる。第三点は青色申告は時期尚早である。
旧会派名、無所属懇談会、新政クラブ、新会派第三クラブ、かようなお届けがありましたことを申上げて置きます。第三クラブの代表者として佐々木議員からのお届けでございます。
○参事(河野義克君) それから、これは彈劾裁判所の裁判員でございますが、無所属懇談会の星野芳樹君が裁判員を辞任されて、後任に羽仁五郎君を推薦するというお申出がございます。これは議場選挙を行う、実質的には議長が指名するのでございますが、議場の問題になりますので、これについて予め御了承を願つて置きたいと思います。
○参事(河野義克君) 無所属懇談会の太田敏兄君から遺族援護に関する緊急質問の御要求がございます。要求時間は二十分でありまして、答弁要求の大臣は吉田総理、林厚生大臣、大蔵大臣、文部大臣、農林大臣でございます。この緊急質問を認められるかどうか御審議を願いたいと思います。
それでは私から各会派に代表して頂くというような形式にいたしまして、緑風会から波田野林一君、民自党から城義臣君、民主党から平野善治郎君、社会党から原虎一君、無所属懇談会から鈴木清一君、共産党から中野重治君、この六人の方にお願い申上げたいと存じます。
尤も国井さんは、従来無所属懇談会から農林委員としてお入りになつておりましたが、何と申しますが転籍のような恰好で……それから共産党の委員の方は今回辞任になりました。従つて現在は農林委員は十九名で、一名欠員でございます。
そうしてこの三十人を割当てますというと、緑風会、民自党、民主党、社会党、無所属懇談会、新政クラブ、共産党、という順に申上げますと、九人、七人、五人、五人、二人、一人、一人、こういうような割当になるわけでございます。
○参事(河野義克君) 今日各派の交渉委員会のお集まりでは一応は決定したわけでありますが、その後無所属懇談会からお申出もありましたし、それからこの議院運営委員会で常任委員のでこぼこ調整を各派の交渉委員を選出するというお申合せのときには、各種委員と申しますか、厚生、経済安定の委員とか、そういつた委員についても調整するといつた点が残つておりますから、若し何でしたら今日の散会後でも御協議願つて、そういう点を
○川上嘉君 無所属懇談会を代表いたしまして、吉田総理並びに関係国務大臣に御質問を行います。施政方針の全般に亙つて、飽くまでも全勤労大衆、全国民の立場に立つて、徹底的にこれに検討を加え、政府の責任を追及すべきでありますが、これは他の同僚議員諸君によつてすでに活溌に論議されましたので、私は例によつて税金問題一本槍で質問を行うことにいたします。
○委員長(中山壽彦君) これは従来理事の割当は只今申上げました通り、緑風会から一人、それから社会党から一人、無所属懇談会から一人、こういうふうな割当にかねてなつておるらしいのです。それで小泉君と丹羽君が今まで理事をやつておられた、こういうふうに御承知を願いたいのであります。
○参事(河野義克君) それでは今のを申上げますと、緑風会が百三十分、民自党が九十分、民主党が九十分、社会党が九十分、無所属懇談会五十分、新政クラブ四十分、共産党が四十分、合計五百三十分、八時間五十分であります。
初めの七つにつきましては第一番目が民自党、二番目民主党、三番目緑風会、四番目新政クラブ、五番目社会党、六番目無所属懇談会、七番目共産党、八番目以下につきましては、八番目社会党、九番目無所属懇談会、十番目民主党、十一番目緑風会、十二番目緑風会、十三番目緑風会、十四番目新政クラブ、十五番目共産党、十六番目民主党、十七番目民主党、十八番目民自党、十九番目民自党、二十番目緑風会、二十一番目社会党、以上でございます
○佐々木良作君 無所属懇談会は一応二人にして置きます。
御参考までに申上げますれば、前国会におきましては総理の施政方針演説と財政演説が分離されておつたわけでありまして、それぞれにつきまして質疑をしたわけででありますが、総理の施政方針演説につきましては、緑風会が百分、民自、民主、社会三党が六十分ずつ、無所属懇談会が三十分、新政クラブ、共産党が二十分ずつとなつております、これは民自党の六十分が四十分になつている以外は、第五国会においても同じであつたのであります