2018-06-27 第196回国会 参議院 本会議 第30号
この点を差し引いても、なお、加藤大臣には、これから厚生労働行政の推進、働き方改革の実現に向けて、これからも八面六臂、縦横無尽の活躍をしてもらわなければなりません。それにもかかわらず、加藤厚生労働大臣問責決議案を提出するという一部野党の諸君の見識を疑うような行動を国民はどのように見ているのか。答えはおのずと分かるでしょう。
この点を差し引いても、なお、加藤大臣には、これから厚生労働行政の推進、働き方改革の実現に向けて、これからも八面六臂、縦横無尽の活躍をしてもらわなければなりません。それにもかかわらず、加藤厚生労働大臣問責決議案を提出するという一部野党の諸君の見識を疑うような行動を国民はどのように見ているのか。答えはおのずと分かるでしょう。
五月二十一日木曜日十三時四十分、岩国駅上空、縦横無尽、時折大音響。十一月十六日月曜日朝四時三十分、プロペラ機のエンジン音で目が覚める。大きな音ではないが、脳に響く。 こうした記録がずっと続いて、今やそのノートも九冊目になっていましたよ。 また、別の方。
まあ無尽みたいなもので始まったものもありますし、その他、個人的な貸し付けでやったのもありますでしょうし、クラウドファンディングとは言いませんが、とにかくいろいろな形で金を集めてやっていった。当然地方の軍隊もそれに関与しているとか、いろいろ言われているのは確かですけれども。
○後藤(斎)委員 この五十三年前の本の第一章も、「原子力時代は花ざかり」ということで、「無尽の動力源」という位置づけがされていました。この中に原子力と一緒に実は核融合というのが入っているんですが、これもまだ、ITER構想も含めて、今まさに実証、商業化に向けて各国努力している、これもよくわかるんです。
あのとき、消防庁長官として縦横無尽の活躍をされたんです、滝さんは。その方が、三・一一の去年の大震災があったときに何ら枢要なポストで使われることなく、ど素人の、危機管理のイロハもわからない人が官邸を占めて、ああだこうだとやって、これは検証の報告書も出ました。
これは、日本でいえば無尽です。日本では無尽は金融化されましたが、相互扶助のツールとして使ったのがグラミンバンクでありますが、これは実はヨーロッパにもありますし、さまざまな国々にもあります。
そういうことを実はやる可能性があるというのは、私の福島県でいうと、会津若松市というところは今も無尽をやってるんです。大体十二人ぐらい。千円ぐらいで毎月ラーメンを食って、酒を飲んで、あと五千円を掛金にして、十二人ですから六万円になります。この六万円、今回だれが借りますかと。はい、私の子供結婚するので物入りですから。はい、じゃ、荒井さん。また一か月後会います。
○石破国務大臣 縦横無尽にというのはいいお言葉であります。そうできればいいな、こう思うし、そのお金がどこにあるんだろう。恐らく当時の大臣からお答えをいたしましたように、また必要に備えて持っていなきゃいかぬのだということになってくるわけで、今の給餌のお話なぞというような、寄附行為を改めまして、それにふさわしいように適法にやっておるものでございます。
ただ、もっとも、先ほど委員から日本でもあったのではないかという御指摘がありましたが、そのとおりでございまして、共済というのは相互扶助の精神で運営されているということから、江戸時代に発達した無尽や頼母子講といった相互救済の仕組みが共済の仕組みにつながったのではないか、これが有力に言われているようでございます。
共済という仕組みは、農協の共済が典型なのかと思いますが、特定の団体、集まりの中から必然的に誕生したものであって、まさしく無尽や頼母子講の精神がそのまま現代に生きているのが農協の共済等の共済の仕組みではないか、そう思います。
頼母子講、無尽、そういういろいろなことがある。それはもう、構成員が五百人程度から物すごく小さいものまで、いろいろなものが今共済でこの日本国に眠っている。
中小企業組合による組合員の借入れ及び貸付け事業というのは、従来、小規模な組合において組合員間の資金の融通をするために行われてきたもので、まあ昔の無尽の延長線上みたいなところにあるわけでございまして、これは、組合の自治運営の中で一定規模で行われている限りにおいては、自律的な運営がなされて目が届くということであれば、その組合のある意味じゃ本来業務みたいなところにあるわけでございます。
この具体的内容といたしましては、警察当局とも、どういう事例であるかというようなことについていろいろと照会等をしているところでございますが、具体例といたしましては、暴力団が介入あるいは関与する賭博、のみ行為、無尽などに参画、参加している場合、それと、暴力団等と妥当性を欠く内容の関係、こういったものが該当するというように考えられるところでございます。
私ども、確かに典型的な例として、暴力団が介入、関与するところの賭博、のみ行為、無尽などということ、そういうものに参加しているというケースと、少し一般的ではあるんですが、暴力団等と妥当性を欠く内容の関係を持つ、こういうことでございまして、では具体的にどういうことになるのかというのは、先ほどもちょっと申し上げたところでございますが、よくその辺の内容についての判断を警察当局の方からも教えていただく必要があるというふうに
○川内分科員 「暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき」というのが、賭博、のみ行為、無尽などという、それは何も言わなくても非難されるべき関係であって、私が警察の方に確認をしたところでは、一緒にゴルフをするような関係、あるいは会食をするだけでも社会的に非難されるべき関係であるというふうに警察の方から教えていただいたんですけれども、国土交通省としては、賭博、のみ行為、無尽じゃなきゃ非難されるべき
そのときには、無認可共済、いわゆる相互扶助の精神で、また無尽や頼母子講というような、本当に市民の皆さん方が知恵を絞ってつくってきたこうした共済制度そのもの、この特性、よさを生かしていかねばならないという一方で、悪質な業者の排除、これは当然ながら、我々政治にかかわる者がしっかりと法の枠組みを考えねばならない、こうした観点から大臣への質疑をさせていただいたと思います。
お互いに無尽みたいなもので、あるところからお金を預かっていて、少しないところに貸してやろう、こういう話だったんです。 そういうところで非常に地域の金融というものを保ってきたんですが、いろいろ外国の標準に合わせたと言っていますが、本当に外国がそうやっているのかどうかはわかりません。
もともとは無尽という形、昔の、工業化される前でしたら、大家族とか村社会の中での相互の助け合いの精神、それが工業化社会において個々にばらばらになってきましたから、お互いにお金を持って助け合おうという商品が生命保険の商品なんです。 その生命保険の商品というのは、確かに、今大臣がおっしゃったように、新しい商品を開発するというのもあるかもしれません。
○参考人(森本弘道君) 私ども、無尽会社から相互銀行になりましてもう半世紀たちますが、私どもの銀行では出勤簿というのがかつて存在したことがありませんし、現在もございません。
○中山(義)委員 地域金融の問題といたしまして、信用組合はもともと、無尽とか、一つの組合の中でお金のある人がお金を預けて、お金を融通してもらいたい人に融通をしたという形で成り立ってきたと思うんですね。もともと、私が都会議員のときには、都道府県がこれを監督していたわけです。つまり、地域の金融のために信用組合はあるというふうに考えた方がいいわけですね。
先生は、爾来、国政に参加し続け、昭和二十八年、九十五歳に至るまで、議政壇上で縦横無尽の活躍をされたのであります。 咢堂先生のこの偉大な活動を見るとき、ただただ敬服のほかありませんが、私も、こうした大先達の驥尾に伏して、経済、外交、政治改革等、内外多事多難の状況下にあって、日本の平和と繁栄のため、ふるさと秋田の発展のために、決意を新たに献身してまいる覚悟であります。
先生が御指摘なさったように、互いに助け合う無尽とか頼母子講みたいなそういう経緯があって、第二地銀は無尽から発展して第二地銀になったということでございまして、経済の発展によりましていろいろ地域金融というのも変遷を遂げていると、こういうことだろうと思います。 民間金融という立場に立った場合には、私どももそうした零細な事業者に対しまして民間銀行が適切なリスク管理の下にお金を貸す。