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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-14 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

このHSといいますのは、御存じの方もいらっしゃると思いますが、ゲートを開放した状態で、下流無害流量に相当する放流量になるような貯水位であります。無害流量以下の流量放流されるときに別に問題はないということであれば、貯水位をこのHS以下に低下させても、調節効果としては有効ではありません。  洪水調節容量について意見を述べましたが、次に、調節方式について考えることを述べてみたいと思います。  

金丸昭治

1973-06-14 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

したがって、洪水が開始される、つまり流入量がほぼ下流無害流量に達した時点から一応洪水というふうに定義するならば、その時点HS水位になっておりますれば、ゲートを開放してしまうことが可能であります。急に流量がふえるわけではありません。それからはいわゆる自然調節に移ることができるという水位でございますので恥を採用した、それがいま御指摘の四メートル下がりということになっておるわけであります。  

金丸昭治

1972-08-10 第69回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

春日正一君 そういう処置をとられたということも聞いておりますけれども、今度の場合でもこの鶴田ダム操作規則ですか、これに従って、洪水調節容量四千二百万トン、水位百四十六・五メートルそれから発電用容量七千七百五十万トン、水位百三十から百六十ということで、最大流入量を毎秒三千百トン、最大放流量二千三百トン、これに近いものを放水したわけですけれども、無害流量六百トンというふうなこの規則ですね。

春日正一

1968-09-19 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

横山地点のことを申し上げますと、ダム操作規程では、横山地点無害流量が二千四百トン毎秒ときまっております。これらは十分建設省のほうに御指導いただきましたダム操作規程に定められておる数字でございます。そういう数字でもって、われわれはダム放流というものをしていただいておるわけであります。

桑原進

1967-07-05 第55回国会 衆議院 建設委員会 第21号

なお参考のために申し上げますと、その付近におけるところの無害流量は約三百トンと想定されます。  それから河川法の処分の経緯でございますが、昭和三十六年の三月一日に関西電力より当時の河川管理者であります京都府知事あて発電水利使用に関する流水占用及び工作物設置許可申請書が提出されております。これは旧河川法十七条及び十八条に基づく措置でございます。

古賀雷四郎

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