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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

先生おっしゃられましたように、国有財産無償貸し付けは、民法上のいわゆる使用貸借に当たるものでございまして、使用貸借における民法規定に基づいて、無償貸付契約において、借り受け人は、善良な管理者としての注意義務をもって、貸付物件維持保全に努めなければならない旨を明記しているところでございます。

美並義人

1983-05-19 第98回国会 衆議院 決算委員会 第6号

かかる状況において、当初申請書どおりに強制的に修正させることについて法的な可能性も十分検討いたしましたが、本件無償貸付契約は、公法上の行政処分とは異なり、基本的に私法上の行為であることから、碑文に問題があるにしても、本件碑が基本的には慰霊碑としての性格を逸脱しておらず……(三浦(久)委員「そんなことはわかっているよ、委員会でずっとやってきたんだから。そんなことはもういいよ。

勝川欣哉

1983-04-19 第98回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

募集要項のときにも説明会のときにも無償貸付契約のときにも出てこないのですよ。土地は貸した、議会は議決をした、そこでこれが出てくるのですよ。そのときになって合意もへったくれもないでしょう、後戻りできないのだから。そのときに御自由に貨せますと言っておいて、さて委託契約を結ぼうと思ったら、財団が定める運営要領でなければだめですよというのが前提にあるわけ。

志苫裕

1983-04-19 第98回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

さて、ここまでまいりますと、用地無償貸付契約というのが行われるわけであります。  応募要項のセールスポイントというのは三つだと思うのですよ。無償土地を提供してくれたらただで建ててあげます、建てて、したがって無償で提供しますと。その施設は自治体が自主的に運営できます、これが第二点。第三点は、三年たったら、三年うまく運営をしたら、ただでくれます、この三つなんです。

志苫裕

1982-09-21 第96回国会 衆議院 決算委員会 第9号

ですから、この国有財産無償貸付契約書、国と市が結んだものがありますね。これは五十五年三月六日。これに基づいて契約解除を私はできると思う。たとえば、これは最初は墓ということで申請があった。ところが、でき上がったものは、墓じゃないのですね、碑ですよ。最初墓地条例に基づいて墓として申請しないと許可にならないから墓という名目で出しているけれども、でき上がったものは、墓と書いてないですよ。

三浦久

1982-09-21 第96回国会 衆議院 決算委員会 第9号

国と市との国有財産無償貸付契約書の四条と十条に違反しているじゃないか。だから市に対して契約解除をしなさい、市に対して契約解除すれば、当然もとの契約がなくなるのだから顕彰会は使うことはできないじゃないですか。そんなこともわからないじゃ困りますね。私は、国が直接顕彰会契約解除をしろなんて言っていませんよ。しかし、それは民法上はできるけれどもね。私は市に対してやれと言っているのですよ。

三浦久

1980-10-28 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

政府委員金田一郎君) 法律上の問題につきましては先生非常にお詳しいわけでございますので、私は法律の解釈といいますよりも行政上の立場から申し上げたいと思うわけでございますが、法律上は、厚生大臣から大蔵大臣への通知に基づきまして、大蔵大臣土地無償貸付契約解除を行うことができることになっているわけでございますが、実際問題といたしましては、今回事業を引き継ぎます社会福祉法人に対しまして、事業運営

金田一郎

1980-02-21 第91回国会 参議院 建設委員会 第3号

説明員安部彪君) 私どもとしましては、豊島区は、国の立場をやはり理解していただきましてこの国有地無償貸付契約を締結されておりますので、それを建てないというような形での承認申請があるとは考えていないわけでございますが、仮にそのような申請がございました場合には、大蔵省としましては、閣議了解がございます以上、なかなか承認することはむずかしいとは思いますけれども、いずれにしましても、その時点におきまして

安部彪

1961-06-07 第38回国会 衆議院 決算委員会 第44号

管財局長、私、あなたから、関東財務局国有財産無償貸付契約書の三十四年から三十九年三月三十一日まで五年間の貸付契約書について、ここでその写しをいただいたわけです。それでちょっとうしろを見たら、三十五年三月三十日に契約しているわけですね。実際には三十四年四月一日からの契約を、三十五年三月三十日というと、ちょうど一年過ぎておるわけで、これは何か特別な事情でもあったのでしょうか。

横路節雄

1961-06-01 第38回国会 衆議院 決算委員会 第40号

委員長退席、正示委員長代理着席〕  この問題についてお尋ねをしたいと思うわけでありますが、私どものところに国有財産無償貸付契約書というのがございまして、関東財務局契約第五百二十八号の写しもあるわけですが、これを読んでみますと、第四条に「貸付期間昭和三十二年五月二十八日から昭和三十三年三月三十一日までとする。」こうなっているわけです。

横路節雄

1961-06-01 第38回国会 衆議院 決算委員会 第40号

それでは一つ大へん恐縮ですが、関東財務局無償貸付契約書を決算委員会に出していただくようお願いいたします。  それから次に、この問題につきまして、厚生省の社会局長にお尋ねいたします。この無償貸付に関する法律で、三十五年の四月二十八日の国有財産の増減及び現況に関する調査小委員会で、ちょうどここにおられる山田委員からの質問に答えて、当時の高田社会局長が答弁をされている。

横路節雄

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