2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
それから、大学や企業と共同開発した探求学習コンテンツを集めたSTEAMライブラリーの無償公開、それから、未来教室実証事業の成果をまとめたニュースレターの教育委員会や学校向けの配信、それから、先生が学校の壁を超えて情報共有を行うオンラインコミュニティーの形成、こうしたことを進めてまいりたいと考えております。
それから、大学や企業と共同開発した探求学習コンテンツを集めたSTEAMライブラリーの無償公開、それから、未来教室実証事業の成果をまとめたニュースレターの教育委員会や学校向けの配信、それから、先生が学校の壁を超えて情報共有を行うオンラインコミュニティーの形成、こうしたことを進めてまいりたいと考えております。
○政府参考人(清水潔君) 今、先生御指摘のように、オープンコースウエアでございますが、正に大学のシラバスでございますとか講義ノート、あるいは講義スケジュール、参考文献、課題、試験、そういう一切を含めてその講義の関連情報をインターネットで公開、無償公開していこうと、そういうふうな活動であります。
さらにその翌日六日にはセレラのベンター会長が基礎データ部分については無償公開を約束するなど、この分野については目まぐるしい情勢変化が行われている。その中、小渕前総理が、遺伝子の特許問題については沖縄サミットで取り上げてもいいくらいの問題だ、こういった発言もされたと聞いております。
先進国においては、通信技術というものは皆自分の国のシステムを防衛するためにやっておるので、今日われわれに物を買えと言われましても――この間もシェパードさんに申したのですけれども、私たちは二十五年前を顧みますと、全く荒れ果てた荒野であったのだ、そのときに何とかして日本の通信を復興すべくアメリカの知識をかり、そしてアメリカの機材も輸入してそれも見習い、また、ATTとも十五年前には特許の無償公開、お互いに
市町村に移した場合はどうなるか、こういり無償公開の原則に立つものもありますし、もつと大きな問題は荷さばきの問題です。いわゆる荷さばき所の施設は、これは鉄道の力だけではどうにもならない。こういう問題がたくさんあるのであります。
○小野哲君 先ほど建設大臣お見えになつておりませんでしたので保留をしておいたのでありますが、お見えになりましたので、御意見を伺いたいと思いますが、今回の道路整備特別措置法が道路局長のお話では極めて過渡的なものである、決してこれを恒久的な制度としてやるべきではなくしやはり一般公共用の道路は無償公開の基本原則を変更する意思はないのである、こういう御説明があつたわけであります。
これらの点を考えますと、先ほど申しましたように、一般公共用の道路が無償公開である、無償で以て使用するということが基本的な原則であるにかかわらず、その負担においては極めて不均衡なものになる。
従つて一般公共用の道路に対して有料制を布くということは、根本的に道路の無償使用と申しますか、無償公開の原則に反すると思うのでありますが、今回の特別措置法が過渡的なものであり、又貸付の期間も大体試みに三カ年というふうなことに構想を置かれておるようでありますが、この特別措置法をやるということは、我が国の道路行政なり、或いは道路政策の上に一つの大きな変更を企てているものであるというふうに解釈しなければならないかと