2002-04-10 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
ほど申し上げましたように、いわゆる交通安全対策基本法にございますように、交通の安全を確保するために必要な措置を講じなきゃならない、そういう目的のためにつくったわけでございまして、速度の出し過ぎによりまして交通事故の発生に伴う通行どめ、これは非常に当公団にとりましてはゆゆしき問題でございますので、交通事故の発生に伴う通行どめや道路損壊、あるいは環境の自動車公害の低減、そういうことを図る目的として無人速度監視装置
ほど申し上げましたように、いわゆる交通安全対策基本法にございますように、交通の安全を確保するために必要な措置を講じなきゃならない、そういう目的のためにつくったわけでございまして、速度の出し過ぎによりまして交通事故の発生に伴う通行どめ、これは非常に当公団にとりましてはゆゆしき問題でございますので、交通事故の発生に伴う通行どめや道路損壊、あるいは環境の自動車公害の低減、そういうことを図る目的として無人速度監視装置
○大石政府参考人 瀬田理事長の御答弁と同様の答弁になると思いますが、公団がこの装置によりまして、通行車両の速度の測定、車種の判別を行いまして必要な情報を収集することが可能となってございますが、この無人速度監視装置によりまして速度抑制の実効性を上げる、それを担保する必要があると考えますと、これは公安委員会による取り締まりの実施が必要でございまして、そういう意味におきまして公団と公安委員会が共同でこの施設
無人速度監視装置というふうに言うんですか。
○説明員(広谷干城君) この無人速度監視装置は、いわゆるセンサーを道路に埋め込みまして、そのセンサーが走行する自動車の速度をキャッチをいたしまして、一定の速度以上の車につきましては、機械の中に組み込まれておりますコンピューターが作動をいたしまして、写真あるいは走行速度というものを記録するというシステムになっておるわけでございますけれども、これの試験につきましては、まず出荷前に社内におきます試験を十分
○説明員(広谷干城君) 現在全国でこの無人速度監視装置七台を運用いたしておりますけれども、その中で国の補助金を二分の一つけました県費で購入しておるもの、それから団体から寄付をいただいておるもの、この二つの種類がございます。
通称われわれ無人速度取り締まり装置ないしは無人速度監視装置と呼んでおります。 それから、オービスIIIとかそういうふうなものは、いわゆる商品名でございます。