1967-06-13 第55回国会 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第12号
そのほかに、無人中継局、普通、サテライト局と呼んでおりますが、これを三局、西表、与那国、それから石垣島の本局の電波の行かないところに一カ所、計三カ所、都合五局をもって矢島全域をカバーすることにしております。 なお、経費は、昨年四十一年度予算におきまして二億一千七百万円、それから四十二年度予算におきまして四億九千七百万円、計七億一千万円の予算を承認いただいておるわけでございます。
そのほかに、無人中継局、普通、サテライト局と呼んでおりますが、これを三局、西表、与那国、それから石垣島の本局の電波の行かないところに一カ所、計三カ所、都合五局をもって矢島全域をカバーすることにしております。 なお、経費は、昨年四十一年度予算におきまして二億一千七百万円、それから四十二年度予算におきまして四億九千七百万円、計七億一千万円の予算を承認いただいておるわけでございます。
経費の点は別にいたしますが、そのほうが適当ではないだろうか、あるいは協会の放送施設の保守を行ないますような事業、無人中継局のような放送施設でも、これも考え得る事業じゃないだろうか。
○参考人(小松繁君) 只今の御質問の小さい局、これは百ワツト以下の電力の局は、全部一応只今新谷委員からお話がありましたように、我々としては、理想的な形においては無人中継局として扱つて行きたいという考え方でおりますが、まだ現在の段階では全然人を使わないというのには少し懸念がありますので、一応監視員の程度のものは配置してやつておる現状であります。
○新谷寅三郎君 この難聴地域解消のために、小さな中継局を各地に設置する案が出ておりますが、かねてNHKのほうで研究しておられるということを聞くのですが、これらの小さな中継局は、中継局でないかも知れませんが、いわゆる無人中継局でおやりになるような技術的な研究がどこまで進んでおるか、又この中で若しそういう計画があるとすれば、どれどれがそれに該当するのか、御説明を願いたい。