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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-06-13 第55回国会 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第12号

そのほかに、無人中継局、普通、サテライト局と呼んでおりますが、これを三局、西表、与那国、それから石垣島の本局の電波の行かないところに一カ所、計三カ所、都合五局をもって矢島全域をカバーすることにしております。  なお、経費は、昨年四十一年度予算におきまして二億一千七百万円、それから四十二年度予算におきまして四億九千七百万円、計七億一千万円の予算を承認いただいておるわけでございます。

館野繁

1966-03-17 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

森本委員 そうすると、いま無人中継所と言ったのは、いわゆる無人中継所の会社というのはないわけであって、いわゆる無人中継所については、これは民放とNHKが合同でやれということはわれわれも進めてきたことであって、一つの山に二本も三本もアンテナが立つのはあまりおもしろくないということを言ってきたわけであって、これは具体的にいままでやっておるところもあればやってないところもあるわけでありますが、たまたま東京

森本靖

1964-03-11 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

もっとも、その場合、聞いてみると、特に事情を言えば、これをやめるということはでき得ますけれども、ほとんど今日までこのような定期的試験はやめたことがないというふうに聞いておりますし、さらにまた加えまして、標高何百メートルという高い山の上にあるわけでありまして、無人中継所でありますから、その間におきます道路というものは、ほとんど林道と同じような道路である。

森本靖

1964-03-11 第46回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

森本委員 それではこれで私のきようの緊急の質問は一応終わりますけれども、ひとつ、今後のこういう無人中継所に対するところの道路の問題、さらにまたこれの保守の問題、あるいはまた具体的な人員の問題、そういうふうなあらゆる状況の問題について、公社のほうとしても十分具体的に検討しておいてもらいたい。

森本靖

1961-06-06 第38回国会 参議院 逓信委員会 第31号

なるほど今日マイクロウエーブというものも利用されておりますけれども、まだまだそういう方向に対する、電話に対する無線中継、これは私第二次五カ年計画の発表のあったときに申し上げたのですけれども、少なくとも大都市間のものは、インター・シティの、大都市相互間の電話というものは、これは無線中継であるマイクロウエーブでやる、しかも、いわゆる無人中継でやる、これを大体アメリカとして原則的にやっておる。

山田節男

1959-10-13 第32回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

ただ、今度やられた弥富あたりも、これがやはり人間の知恵の及ばぬところでしょうか、あの辺もかつてなかったというので、弥富中継所が安心しておったら、もうこんなにつかったということで、今考えてみると、あそこの弥富中継所無人中継所でありますし、全然密閉式にして水が入らぬように、人の出入りは二階から、電源は上へ持っていくというようなことをやっておけばよかったなという気はするのですが、あれをやるときに、それだけの

横田信夫

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

ところがいわゆる無人中継というものが今日では完全にできるのでありますから、そういうようなものを使用すれば——将来の警察通信無線ということに対してまず重点を置くというような一つの画期的なこれは考えを、計画を、警察で持たなければならぬと思います。そこで、今ここに出ている明年度の超短波関係維持費の二億八千万円というこの維持費というものは、どういう方面に使っているんですか。

山田節男

1954-12-02 第20回国会 参議院 電気通信委員会 第1号

参考人小松繁君) 只今の御質問の小さい局、これは百ワツト以下の電力の局は、全部一応只今新谷委員からお話がありましたように、我々としては、理想的な形においては無人中継局として扱つて行きたいという考え方でおりますが、まだ現在の段階では全然人を使わないというのには少し懸念がありますので、一応監視員の程度のものは配置してやつておる現状であります。

小松繁

1954-12-02 第20回国会 参議院 電気通信委員会 第1号

新谷寅三郎君 この難聴地域解消のために、小さな中継局を各地に設置する案が出ておりますが、かねてNHKのほうで研究しておられるということを聞くのですが、これらの小さな中継局は、中継局でないかも知れませんが、いわゆる無人中継局でおやりになるような技術的な研究がどこまで進んでおるか、又この中で若しそういう計画があるとすれば、どれどれがそれに該当するのか、御説明を願いたい。

新谷寅三郎

1954-11-25 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第6号

山田節男君 最後に、ちよつと問題が予算と離れますが、マイクロウエーブ中継の問題ですが、現在東京から大阪までおやりになるのは四千メガサイクルの設備をしておられるのですが、途中六つか七つの中継所を設置して而もこれは人員がある、いわゆる無人中継所でないということでおやりになつているのですが、どうも最近のマイクロ・ウェーブの中継技術の動向が多少変つて来るのではないか、素人の私が申上げるのは甚だ僭越ですが

山田節男

1954-10-07 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第4号

又それを一致させることによつて国民全般要望はテレビジヨンの放送、視聴の可及的速かに実現してもらいたいというこの要望とを勘案しますと、そこに幾分か時期的な私は一つのズレを生ずるのじやないか、この点について電電公社施設の重複しない範囲において、或いは無人中継の開設であるとか或いは東京——大阪間のNHKマイクロウエーブ電電公社マイクロウエーブと同じような、一つ撤去するのじやなくてこれを将来電電公社

山田節男

1954-09-13 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第1号

四番には、又東北電力は昨年四月若松、仙台間にマイクロウエーブの装置を完成いたしましたが、この施設は本邦において保安通信無線通信を採用したこと、無人中継を実施した最初の成功であります。マイクロウエーブ利用通信施設は当管内に十八局ありまして、全国の四十三局のうち約四割を占めており、この分野での将来の発展も十分期待し得るものと思われます。  次に放送関係について申します。

島津忠彦

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