1957-04-25 第26回国会 参議院 文教委員会 第23号
常任委員会専門 員 工楽 英司君 説明員 文部省初等中等 教育局地方課長 木田 宏君 文部省管理局教 育施設部長 田中 徳治君 運輸省航空局監 理部長 吉行市太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○教育、文化及び学術に関する調査 (羽田飛行場周辺の学校における騒 音防止に関する件) (茨城県における焚書事件
常任委員会専門 員 工楽 英司君 説明員 文部省初等中等 教育局地方課長 木田 宏君 文部省管理局教 育施設部長 田中 徳治君 運輸省航空局監 理部長 吉行市太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○教育、文化及び学術に関する調査 (羽田飛行場周辺の学校における騒 音防止に関する件) (茨城県における焚書事件
○委員長(岡三郎君) 次に、これも同じく、先般来本委員会において問題になっておりました茨城県下における焚書事件について、人権擁護局でいろいろと御調査をいただいてきておったわけですが、前回は、その中間報告的な御調査の解明があったわけですが、本日はまとめた報告をお聞きしたいと思いまするのでよろしくお願いしたいと思います。
○政府委員(鈴木才藏君) それでは先回いわゆる校長の焚書事件について調査の結果を御報告申し上げることにいたしておきましたが、調査に参りました者が、先週の土曜日に帰って参りまして、まだ完全にその資料の整理ができておりませんが、大体のところを要点についてのみ御報告申し上げたいと存じます。
忠二君 湯山 勇君 政府委員 法務省人権擁護 局長 鈴木 才藏君 文部政務次官 稻葉 修君 文部省初等中等 教育局長 内藤誉三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 工樂 英司君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○教育、文化及び学術に関する調査の 件 (茨城県における焚書事件
次に茨城県の焚書事件に関する件については人権擁護局の調査ができたようでありますので、本日これを議題とすることにいたしました。以上であります。 明後日出頭することになっております証人の人選が決定いたしましたので御報告いたします。愛媛県教育委員会委員長竹葉秀雄君、愛媛県教育委員会教育長大西忠君、愛媛県周桑郡三芳町教育委員会教育長芥川準一郎君、愛媛県周桑郡小松中学校長渡部薫君、以上であります。
それでは今高田委員から要請がありましたので、これから法務省人権擁護局長の鈴木才藏君より焚書事件についての説明を求めます。
○委員長(岡三郎君) それでは茨城県における焚書事件については次回に譲ります。 —————————————
茨城県における焚書事件に関する件を議題といたします。まず文部当局より、先日要求いたしておきました焚書事件に関する調査報告を聴取することにいたします。
本日の日程としては、まず米国上院の都留教授喚問に関する件、愛媛県における勤務評定に伴う懲戒処分に関する件及び茨城県における焚書事件に関する件といたしました。 なお、愛媛県の勤務評定に伴う懲戒処分に関する件について、関係者に証人として出席を求め、実情の調査を行いたいという提案があり、協議を行なった結果、これを行うことに決定いたしました。 以上報告の通り取り運ぶことに御異議ございませんか。
外務省アメリカ 局長 千葉 皓君 文部政務次官 稻葉 修君 文部省初等中等 教育局長 内藤譽三郎君 文部省大学学術 局長 緒方 信一君 事務局側 常任委員会専門 員 工楽 英司君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○教育、文化及び学術に関する調査の 件 (茨城県における焚書事件
○委員長(岡三郎君) 茨城県における焚書事件に関する件を議題といたします。 まず、先に文部当局から御報告を願った方がいいと思いますが、よろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお四日の木曜日に都留重人君についての件について文部省、外務省上り事情を聴取すること及びあわせて茨城県の焚書事件について文部省の報告を求めることをきめました。 以上であります。 ―――――――――――――