1952-06-14 第13回国会 衆議院 外務委員会 第34号 支拂協定では支拂いについてどういう外貨を使うか、あるいはまたその決済の機関として両国のどちらの銀行を指定するかといつたようなことが主でありまして、大体これらのことは為替貿易管理法並びにそれに関係しておりますいろいろな法律によりまして、それぞれ行政機関の長に権限がすでに認められておりまして、その範囲内でいろいろな貿易並びに支拂いの実施をどうするかということであるので、一応あらためて御承認を仰がなくてもよい 湯川盛夫