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19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-03-22 第112回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

今、円が百二十七円ぐらいで落ちつきまして、アメリカ貿易赤字も百二十億ドルから百三十億弱ぐらいでどうやら小康状態を保っている為替状態でございますけれども、私たちが見ておりますと、今度のアメリカ財政赤字の削減の中身あるいは防衛費関係、そういったところを見ていきますと、やはりアメリカ政府なりあるいは議会、そして国民全体も、世界基軸国たる自国の通貨、そして自分たちの国の国際的な責任、そういった問題

大木正吾

1987-05-14 第108回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

この社説の申すことはまことに一面もっともでありまして、このようないわば不安定な為替状態をつくり出している基本の原因は何なのか、それについて政府にもいろいろ至らざるところがあり、これからなすべきこともあるではないかという指摘は、私は基本的に間違っていないと思います。

宮澤喜一

1977-03-24 第80回国会 参議院 内閣委員会 第4号

そうすると、いまのこのような為替状態が大体続くと思うんですが、そうしますと、だんだん人件費は上がるにしましても、燃料なんかはそうこたえぬのじゃないかと思うんですが、それでもなおかつ航空会社が国鉄の運賃値上げとほぼ並行しながら上げていこうと。これについて大臣が何か新聞に語られたことをちょっと書いておりましたが、航空会社は明確な算定基礎なんかも余りいま世間には発表しておりません。

河田賢治

1960-03-18 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

資本自由化の問題につきましては、国際的に見ましても、IMFの規定からいっても、貿易及び経常的な取引についての自由化ということは、為替状態がよくなれば制限してはいかぬということになっておりますけれども、資本取引については例外を認めておるわけでございます。従いましてこれはそう急速に外からやれということにもなりませんし、われわれとしても慎重にやって参ってしかるべきではないか、かように考えております。

大堀弘

1956-05-31 第24回国会 参議院 外務委員会 第18号

小滝彬君 ぜひそういうような緩和的な面も、私は無制限にやっていただきたいというわけではないのですが、どうかすると、非合法的にやるというようなことも考えさせることもあるというようなことは、国際的にもずいぶん、ヨーロッパあたりにもありますし、だんだん為替状態がノーマルな状態になってくるので、ぜひそうした緩和の面も考えていただきたいということです。

小滝彬

1956-03-15 第24回国会 参議院 予算委員会 第16号

先ほど御質問のありました日本為替状態現在の為替状態ということにおきましてこれは考えるべき問題だと思いまして、国内で使用する円資金は、どうしても原則としては国民の貯蓄によってこれをまかなっていくということが原則でなければらなぬかと思いますが、どうしても買うべき品物は必要だ、絶体必要なものがあってしかも為替がない、外貨がない、手持ちがないといったふうな場合には、また別に考慮をしなければならぬと思いますが

高碕達之助

1955-06-26 第22回国会 参議院 予算委員会 第34号

○国務大臣(石橋湛山君) 三年ということも、特に三年でなければいかぬと、こういう理由はないと存じますが、そうかといって、今の為替状態あるいは貿易状態がここ一年の間に改まって、ノーマルな状態になるという見通しも現在つきませんから、とにかく一応三年というくらいの日子はどうしても世界貿易がノーマルに戻るのには、そのくらいの期間は要するであろう、こういう見地から三年にいたしたわけであります。

石橋湛山

1954-05-07 第19回国会 参議院 外務委員会 第29号

説明員永井三樹三君) これは第三条におきまして「国際収支を擁護するため」という言葉を使いましたのは、ガットを初めといたしまして戦後の通商関係の協定に常に採用されている条項でございまして、即ち輸出入制限、特に輸入制限につきましては、できれば無差別待遇で行くべきであるという原則に対しまして、実際問題といたしまして戦後の各国に対外為替状態、国際収支状態からして、無差別に輸入制限を解くということはできない

永井三樹三

1954-04-22 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第38号

前谷政府委員 砂糖輸入につきましては、大体九月までの輸入見通しが立つたわけでございますが、九月までの輸入状態を考え、また国内購買力関係から考え、その他代替品状態から考えまして、まず砂糖需給事情はほぼバランスをとり得るものということを考えておるわけでございますが、御指摘の、将来において、つまり下半期あるいはそれ以後の為替状態がどういうふうになるか、それによつて砂糖輸入がどういうふうになりますか

前谷重夫

1951-11-16 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

但しその外貨建補償は他の円貨建補償と同じように、向う申請に対して応じ得るので、外貨建補償する場合においては日本為替状態の許す状況に応じて外貨建補償をするし、これの送金については外国為替に関する法令従つて送金を認める。こういうことで外貨建補償をすることは、一部日本側は承認しながら、それの実行については運用を以て日本為替状態にマツチせしめる。

内田常雄

1951-11-13 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第17号

尤も例外的に連合国人自身財産外貨建であるもの、例えば外貨債であるとか、或いは外貨実施契約がされた特許権であるとか、或いは外貨建金銭債権、こういうものにつきましては補償も又外貨でなされることになつておりますが、この外貨による補償につきましても特別な規定を設けまして、建前は外貨補償するが、その支拂い方は、日本為替状態の許す最も速かな時期において、外国為替に関する法令規定従つて請求権者

内田常雄

1951-11-12 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

それが原則でございますが、ただ連合国人日本国内において有しておる財産自身外貨で所持する場合、例えば外貨債権であるとか、或いは外貨債であるとか、或いは外貨契約による特許実施契約というような場合は、外貨補償をしなければならん立場になつておりますが、これも無条件に外貨補償をするわけではなしに、外貨補償をする場合でもこの法律にありますように、「日本為替状態の許す最もすみやかな時期において、外国為替

内田常雄

1951-11-06 第12回国会 衆議院 本会議 第12号

また補償金支拂い原則として円貨でされることとし、またわが国財政状態及び為替状態を考慮して、補償金支拂い限度は一会計年度百億円を限度といたしておるのであります。  この法律案は、十月二十二日、本委員会に付託され、二十四日政府より提案理由説明を聽取し、二十五日より数回にわたつて愼重審議いたされました。  

西村直己

1951-10-26 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

それから補償支拂でございますが、これは第十七條あたりが主なる内容に相成りますが、すべて円貨日本国内において支拂う、それを海外にいる連合国人等送金を受ける場合には、無條件送金を無論認めるわけではないので、すべて日本人の送金と同じように、外国為替管理法の適用を受けて送金申請をして、日本為替状態が許すならば認める、一応は国内における円貨支拂を以てすべて解決するということにいたしております。

内田常雄

1950-03-04 第7回国会 衆議院 予算委員会 第21号

しこうして一ドル、四ルーブル幾らだと聞いておつたのでありますが、私ははたして一ドルが四ルーブル程度でいいかどうかということにつきまして、実はあの新聞が出ます一週間くらい前、引揚げの友人その他について向うの物価を調べまして、ああはならぬだろうと思つたところが、ああいうふうなものが出まして驚いたのでありますが、今後ソ連邦の各国との為替状態につきましては、今ここに申し上げる資料を持つておりません。

池田勇人

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