2018-05-29 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
その点、金正恩委員長の方は、恐らく期限という制約も、それから世論を気にしなければいけないという制約もない。 したがって、一回目はこれで機先を制して成功したかもしれないけど、これをやっていくとアメリカ側の方が不利になるのではないかという心配をするんですが、その点についてはどうお考えでしょうか。
その点、金正恩委員長の方は、恐らく期限という制約も、それから世論を気にしなければいけないという制約もない。 したがって、一回目はこれで機先を制して成功したかもしれないけど、これをやっていくとアメリカ側の方が不利になるのではないかという心配をするんですが、その点についてはどうお考えでしょうか。
○細田国務大臣 当然ながら当方からも、いかなる人がいつ行方不明になり、このような年齢あるいはその他の特徴を持った人であり、この人については過去においても強く要求しているけれども、この答えがこのように不十分であり、この点、金正日氏との会談を踏まえて改めてどうであるか、そういう具体性のある要求をしてまいりたいと思っております。
この点、金制の答申におきましても指摘をせられているところでございます。 なお、機構組織の改革あるいは人材の強化という点での御指摘がございましたが、日本銀行も一つの経営体といたしましての効率的な業務・組織運営は重要なことであると思います。
あるいは今度の二次系のところを緩衝の窒素充てんのパイプで覆うとか、空調のあれをどうするとかそういった技術的な点、金さえかければ解決する問題はあると思うんですけれども、このメンテというか運転にかかわる人たちの意識が今のような動燃さんの状況では、何か我々のわからぬところで起きていたとしても隠すと、それでとんでもない事故が起きて初めて出てくるというような不信感というものは、これは解決されないと思うんです。
もう一点、金日成主席が亡くなられてかなりの日数がたつわけですが、北朝鮮内部の権力移譲といいましょうか、そのことが形としてはまだきちんとした形がとられていないわけですが、その問題について何らかの見通しをお持ちでしょうか。
それから、これは今の社説とはあれですけれども、アメリカ政府筋の見方として、掃海艇をペルシャ湾に派遣するとなれば百点満点、巡視船なら八十五点、金を出すだけなら十点だと、こういう見方が、これも一つの見方でございましょう。
そういう点、金に困るから単年度だけやむなかった、しかし、こういう基本的なものについてまで――社会保障制度審議会あり、社会保険審議会、いろいろな諸制度がまたがって、基本的に社会保障の役割、それからそれに基づく機能分担というものが出て初めて財政サイドの問題が出なければならぬのに、どうして予算編成から出発しなければならぬのか、非常に国民にとってわかりにくい。
ところが、一九七一年に米国がドルと金との交換を停止してしまったということがありますし、一方、各国が変動為替相場制に移ってまいりましたために、それからもう一点、金が投機の対象になってその価値が乱高下するというような実態もございますために、金が基軸の通貨となり得なくなったということで、それにかわる何か万国共通の基準ということになるわけでありますが、それに一番ふさわしいものはSDRであろうということになったわけであります
○馬場富君 そこで、もう一点。金以外のプラチナや銀や石油といった非政令指定商品の私設市場の開設というのは、やはり五十五年四月の政府の商品取引法の八条の逆転解決によりまして、これは野放しになっておるんじゃないか。
もう一点、金大中氏に関連して問題を申し上げますと、在日韓国人の五名の人たちがすでに死刑の判決を受けております。韓国ではいま再審等の請求を行っているわけでありますが、この人たちはすでに問題に供された時期に日本にいたという明確なアリバイもあるんです。
○丸谷金保君 実はその程度の見解ですから、この点、金出すのをやめたんです。賞品に変えたんですよ、同じものを。いいですか、予算だけはこなしたんです、それで。予算だけはね。そうすると、これは市町村の選挙でないんですね。この起こったのは知事と道議会議員の選挙で、これは市町村の固有の選挙でないんです。こういうところに、相当多額の金品を出すことは財政法上どうですか。行政局長さんいらっしゃいますか。
第二点、金載圭は、軍首脳及び閣僚に対して、自分の犯行を隠し、大統領の死亡のみを伝えて、戒厳令をしき、事態をみずから掌握の上、軍事革命を達成しようとした。 第三点、本件事件は、誇大妄想にとらわれ、大統領になろうとの空虚な欲望がもたらした、内乱目的の殺人事件である。 第四点、本件事件に軍部または外部勢力が介入した事実はない。
それから第二点、金大中氏御自身の安全、人権上の問題でございます。この事件の被害者であられたわけで、私どもも同氏の安全につきましては関心を持ってまいりましたが、日韓両国の間の政治的決着におきましては、同氏は一般韓国人と同様の人権上の保障が与えられるというように私どもは了解をいたしておるわけでございます。この了解は今日までも変わっておりません。
まず第一点、金大中事件に対する基本姿勢についてお伺いをいたします。 いまお話がございましたが、六年来当事件を国民は依然として疑惑を持ったままであります。国民の納得のいくところまで完全に解明をさせるという方針をお持ちかどうか。一つです。 第二番目、米国務省の公電公表をあなたは歓迎をしておられるのか、迷惑をしておられるのか。 第三番目、従来から主権侵害の疑惑ありとあなたも言ってこられた。
それからもう一点、金東雲氏が解任をされたということは確認をされておるかどうか。また、確認をしていないとすれば確認をとるべきではないかと思うんですが、その点はいかがでしょうか。
この点、金の問題についての借りかえとか、そういう手当てについてはどうですか。
ただ、そういう意味では、これは外交関係の問題についても、戦前と比較してはそういう点、人の点、金の点が非常に手薄になってきている点は残念だと思いまするが、同時に、当面のハイジャック対策に対しても恐らくそういう意味での活動というものは非常に不十分だ、こう思います。
それからもう一点、金を出して配管はするんだけれども、管理組合のような形で管理をする、つまり都市ガスを引こうとして町会長さんその他が三百軒か八百軒か集めてこのガスを引いた。今度は管理組合がその管理をする。規約なんかできています。それで、新たに入る人からは、おれたちが払ったと同じ金を払えという、金を取るようなことですね。それじゃ、そこに配管をしたら、その配管した管は所有権は一体どこになるか。
それから第二点。金大中事件について政治的な決着を図った。先ほどるる御説明がありましたが、毎日新聞の記事だったと思いますけれども、福田自治大臣は、これに伴って捜査は打ち切りだということを七月二十五日の閣議で報告したというふうに聞いております。しかしいま当面の担当者であります警察庁は、非常にハンディキャップを負うけれども、さらに独自の捜査を続けていきたい、こういうような答えであります。
それからもう一つの点、金大中氏自身が、韓国人並み、あわゆる韓国の一般市民並みの自由、これはわが国の自由とは当然異なると思いますけれども、それを回復することが大切であるというわが国の立場は、最近の報道等によって見ますと、金大中氏はかなり政治活動をしておられるように見受けております。