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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-03-21 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

齋藤(憲)委員 これは水かけ論になりますからやめますが、点菌球菌に成長し、球菌桿菌に成長するということがないと言うなら、それは、ダーウィンの進化論というものはのっけから否定してかからなければならぬ。そうでしょう。そういうことがあり得るかあり得ないかということを確かめるのが実験なのですから、SICガンにきくとかきかないとか、そんなものはわれわれ問題にしていません。

齋藤憲三

1968-03-21 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

点菌球菌になって、球菌桿菌になって、そうして、代謝産物注射薬にするというとガンにきくなんということはもってもないことであるということなんですね。私がこの委員会のときに執拗に当局に要求をいたしましたのは、どっちが正しいか実験をするということが必要じゃないか。田崎博士は、ガンの大家として、オーソドックスな最高の地位にある。

齋藤憲三

1968-03-21 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

齋藤(憲)委員 私が言っておるのは、SICが病人にきいたとかきかないということを問題にしておるんじゃないということを言っておるのでありまして、SICをつくる過程において、点菌球菌になり、球菌桿菌になって、そうして、その代謝産物精製物SICになっておるんだという牛山博士の主張に対し、田崎博士は、そんなばかなことはない、点菌球菌になり、球菌桿菌になるなんていうことは、カエルがヘビになったのと

齋藤憲三

1963-06-27 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

これに対していまの医学者は、点菌球菌になり、球菌桿菌になるということは、サルヘビになったりヘビサルになったりすることだから、絶対あり得ないことだ、だからSIC培養方法というものはインチキだ、こう言っているのです。  ですから、問題は、その血液をとって遠心分離器にかけて、そうして血漿水ポリタミン培養液に培養する、その過程無菌状態でやればこの問題は解決するのです。

齋藤憲三

1963-06-27 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

一体、ここに書いてあるとおりに、SIC培養方法では、初めは点菌であり、球菌にそれが生長して、枠菌にそれが生長してくるのだというのです。オタマジャクシはサルにならない、サルヘビにならない、それはインチキだ、こういっているのだから、その過程細菌学者数名に依頼して検討を加えてみるということは、科学技術の立場からやれば何も厚生行政の範疇に入らない。どんどんやれるわけです。

齋藤憲三

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