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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-16 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

点検実施状況を毎月レビューする仕組みはございましたが、前回の点検がいつだったのか、点検間隔確認しておりませんで、点検期限超過を認識できなかったような状況でございました。また、組織内の各種会議体において、個々点検業務についてチェックする機能が働いていなかったということもございます。  さらに、直接的原因以外にも組織的原因がございます。  

鈴木篤之

2013-05-16 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

次いで、点検実施状況を毎月レビューする仕組みを持っておりましたが、前回いつ点検を行ったのか、それと、その点検間隔確認しておりませんで、点検期限超過を認識しておりませんでした。また、組織内の各会議体において、個々点検業務についてチェックする機能が十分図られておりませんでした。  

鈴木篤之

2013-05-16 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

先生お尋ねの事実関係でございますが、今回、点検漏れ等が指摘されるに至った経緯は、まず最初に、平成二十四年度、第二回の保安検査において、これは昨年の九月ですが、検査官から、保全計画の変更をせずに点検間隔が変更された事例一点の存在を指摘されたことを受け、機構として自主的に、保全計画に定める全ての機器、約三万九千機器でございますが、を対象に調査を行ったわけでございます。  

鈴木篤之

2007-03-28 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

いずれにせよ、私どもといたしましては、事故直後から、トラブルの原因となりました前脚の格納ドアロック機構の緊急一斉点検、さらに定期的な詳細点検間隔短縮する、さらには追加安全対策といたしまして、前脚だけではなく主脚、メーンのギアにつきましても点検間隔短縮するというような、現時点で必要と考えられるような対策を今講じてきているところでございます。  

谷寧久

2007-03-28 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

○久保参考人 点検間隔というのはどういうふうに決まるかということをちょっと申し上げますと、これは、メーカーが勝手に決めているということではなくて、メーカーとエアラインとそれからカナダの御当局設計の審査をする当局の方が参加したMRB、メンテナンス・レビュー・ボードというのがありまして、これは、必ず新しい飛行機を開発するときにはつくられる公的な委員会みたいなものですけれども、そこで設計の中身とか今の使

久保哲也

2006-03-22 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

その背景に整備内容の変化、規制緩和があると私は思うんですけれども内容は皆さんのお手元にお配りした資料のとおりでございまして、例えば定期整備点検間隔延長、そして飛行間点検整備を二人に一人に減員、飛行間点検整備委託化海外委託整備の拡大、作業者と別の検査員整備作業後の完成検査を行ういわゆる二重確認項目を縮小してくる、そして運航整備士の制度の新設と。

小林美恵子

2001-06-13 第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号

その理由としては、T3及びT5の過去のIRANのデータ確認をし、分析もし、そして、T3、T5のデータ分析、必要な改修等もしておるし、また構造部材等改修、改良もし、弱い部分を、設計も変えて、点検間隔を変えた。また、飛行時間等期間で劣化する等のところもあって、その材料にしても、ホース等、材質を変更した。詳細にわたりましてその話を聞きました。  

中谷元

1985-11-29 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

航空機につきましては、機体、エンジン装備品等につきましてそれぞれ点検間隔これは飛行時間あるいは飛行回数に応じて点検する方法が定められております。そういう定められた点検間隔で定められた点検を行っていく限り、飛行機については使用寿命というものがないというのが現在の一般的な考え方でございます。  

大島士郎

1985-08-28 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

そこで私たちの現在における判断としましては、やはり定時点検間隔方法、これについて現在ではなお十分でない点があるのではなかろうか、こういうような判断から、この当該部分について申しますと、点検方法改善等を検討したい、こう考えておるところでございます。あわせてその他の部分につきましても現在の検査で満足できない部分があるかどうか、これも含めて検討いたしたいというのが私どもの現在の考えでございます。

大島士郎

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

これにつきましては、部隊における点検検査強化といたしまして、燃料系統配管配線類ブリード・エア系統及びエンジンについての点検間隔短縮、あるいは新規点検項目追加という措置をいたしております。また、会社におきましては、燃料系統配管配線類ブリード・エア系統及びエンジン等についての点検確認方法改善等を指示いたしまして、安全対策につとめたわけでございます。

大西誠一郎

1973-08-28 第71回国会 参議院 内閣委員会 第23号

そこで、部隊における点検整備強化具体策でございますが、エンジン室配管配線点検強化項目の中で、燃料作動油配管等損傷等点検間隔を百五十時間から五十時間ごとに短縮をいたしました。同時に、配管配線等接触点検間隔につきましても、同じように百五十時間から五十時間に短縮をいたしております。  

大西誠一郎

1973-04-18 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

整備規程についても同様な状態があるため、日本の乗員は、運航許容基準エンジン点検間隔延長飛行前後の点検簡略化に不安を持ち、日本航空の乗員も、七二%が運航許容基準が多過ぎるなど整備が不十分なことがあると言っております。  しかも、先ほど申し上げましたような、このようなゆるやかな規程さえ守られていないことがあります。

田村啓介

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