運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2019-05-07 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

例えば先ほど点字試験実施だとか手話通訳配置だとか介助者ということを申し上げましたけれども視覚障害があると墨字は読めません。かわりに、点字というもの、あるいは別の形での情報入手をする。聴覚障害者についても、耳からの情報ではなくて目から情報を受けることで、障害のない方たち機会が均等になるということをやはり知っていただきたいというふうに思っています。  

西村正樹

2019-05-07 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

やはり、必要なのは、政策を立案していく立場での障害者障害当事者のかかわりという点で、そういう方を採用する道を、従来、点字試験も受けられるわけですけれども、二十数年でわずか一人というようなこともありますから、何かそういう特別な枠を設けるような方向での考え方で、特に政策立案障害者がかかわっていけるようにしていただきたい、そのように思っております。  以上です。

田中章治

2019-04-26 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

今回の採用に当たりましては、例えば人事院の統一的な採用試験の中でも、視覚障害の方に配慮した点字試験などの配慮が行われたというふうに承知をしておりますし、また、厚生労働省においても独自の採用を進めていますが、障害種別に応じたそれぞれの配慮ということに努力をしてきたところでございます。

土屋喜久

2018-11-20 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

ただ、今申し上げましたように、試験として用意しております点字試験それから拡大文字による試験のほか、例えば聴覚障害者の方でありましたら補聴器を使用していただく、あるいは上肢機能障害の方で筆記が困難な方につきましては、マークシート答案につきましては丸付けの形の答案用紙に変えるといったような配慮も行っているところでございまして、それ以外の障害のある方につきましても、例えば試験室における着席の位置でございますとか

嶋田博子

2008-03-26 第169回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

人事院自身といたしましては、例えば、職員の採用試験の際に点字試験を認めますといったような受験上の便宜を図るという制度を整備してきております。今後とも、成績主義原則というのは公務員の世界にはあるわけでございますが、その成績主義原則とそれから雇用促進法の趣旨、この双方を勘案いたしまして、障害者雇用促進のために適切な対応を図っていく必要があると認識いたしております。  

谷公士

2003-07-24 第156回国会 参議院 法務委員会 第25号

療観察法案を廃案にすることに関する請願(第  一六〇七号外一五件) ○在日朝鮮人等に対する民族差別強化反対に関す  る請願(第一七三九号外一件) ○成人重国籍の容認に関する請願(第一七四八号  外七件) ○法務局、更生保護官署入国管理官署、少年院  施設の増員に関する請願(第一八四四号外四六  件) ○選択的夫婦別姓の導入など民法改正に関する請  願(第一九四三号外一件) ○司法試験答式試験点字試験

会議録情報

2002-11-14 第155回国会 参議院 内閣委員会 第4号

また、職務遂行に必要な能力の実証に基づくという成績主義原則が適用される中で、各地方公共団体においては、この原則を踏まえて、障害者採用について、競争試験点字試験を導入したり障害者対象とした別枠の選考採用実施するなど種々の努力をしているところでございますが、まだまだ県におきましても地方自治体におきましても具体的な対応ができていないところだと、このように思っております。  

岩永峯一

2002-04-04 第154回国会 参議院 内閣委員会 第7号

この結果、例えば視覚障害者に対する配慮としましては、点字試験実施、あるいは拡大文字等による試験実施試験時間の延長、また、聴覚障害者に対する配慮としましては手話通訳者配置、また、その他の配慮として介添え者配置を認めるところもございまして、こういった各配慮、改善が進んでおるところでございます。  

加茂川幸夫

2001-06-20 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

また、国家公務員試験について、点字試験、拡大文字試験受験状況を見ますと、点字試験は、平成三年から十二年まで、この間、1種の試験受験者十一名であります。合格者ゼロです。2種で、受験者二十九名で、合格者はわずかに一人です。拡大文字試験、時間延長で、この分野では、平成五年から平成十二年まで、1種の国家公務員ですか、受験者十二名で合格者ゼロです。2種で、受験者二十四名で合格者三であります。  

木島日出夫

2001-04-05 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

国務大臣坂口力君) 今御指摘になりました例えば福祉職国家試験試験方法などにつきましても、これまでも社会福祉士などにおきましては点字試験などを実施してきたところでございますし、できる限りの配慮はしてきたというふうに思っておりますが、先ほども申しましたとおり、この法律ができます以上、それぞれの職種の皆さん方、そしてその障害ごとにそれぞれ異なるわけでございますから、それぞれの障害を持つ皆さん方がひとしく

坂口力

1992-04-16 第123回国会 参議院 労働委員会 第5号

なお、障害者雇用の達成につきましては、御案内のとおり、私ども機会あるごとに地方団体に指導、助言をいたしておりまして、視覚障害者に関しましても昨年からかなりの団体でといいますか、まだまだ数は少のうございますけれども、いわゆる点字試験等による雇用機会拡大ということも努力いたしております。こういったことを通じてさらに雇用者拡大に努めてまいりたいというふうに考えております。

遠目塚昭三

1992-04-16 第123回国会 参議院 労働委員会 第5号

政府委員(若林之矩君) 障害者方々の官公庁への採用の問題と、一方では採用試験という問題があるわけでございまして、この問題につきましては、私どもの方も人事院の方にも折に触れていろいろとお願いをしてきておりますけれども、例えば国家公務員試験におきます点字試験などにつきましてもお願いをしてまいりまして、三年度から点字試験実施されたということがございます。  

若林之矩

1991-04-09 第120回国会 参議院 文教委員会 第5号

人事院の方にお尋ねしますが、国家公務員点字試験の問題です。今年度の国家公務員採用試験の一部に点字試験実施するということ、これは関係者の方が本当に十年以上も待ったということで大変喜んでいらっしゃるんですけれども実施される試験でまたやっぱり問題点があるという指摘もなされておりまして、その一つ試験時間なんですね。点字を読む触読には大変時間がかかる。

高崎裕子

1990-06-18 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第7号

そこで、目の不自由な方々視覚障害者人たちのことでありますけれども司法試験とか一部の地方自治体採用試験には点字試験が行われているというふうに聞いております。そして、昭和五十五年の第九十一回通常国会の中で総理大臣初め人事院総裁が、このことについては前向きに検討します。十年前のことなんですけれども、もうそろそろこの辺は実施していってもよろしいんじゃないかな。

柳田稔

1990-06-18 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第7号

ただいま国家公務員管理をいたしております総務庁長官として、公務員試験点字試験採用できないかというお話でございます。現在は確かに実施されておりませんし、かつて人事院総裁が答えられたということも存じておりますが、先般も私ども、この点につきまして人事院が今検討を進めている、この検討状況をひとつ見守っていきたい、こんなふうにお答えしておるところでございます。

塩崎潤

1990-06-05 第118回国会 衆議院 本会議 第22号

また、国家公務員採用試験に際し視覚障害者点字試験を導入すべきと思いますが、政府の方針をお伺いいたしたいと思います。  総理行政改革は、時代の変化社会経済情勢の進展に伴って不断に対処していかなければならない課題であり、同時に、高度な福祉社会の建設と国際社会への貢献という確固たる目的を持って行わなければなりません。  

菅原喜重郎

1990-06-01 第118回国会 参議院 内閣委員会 第5号

山口哲夫君 それはあなた方の責任であって、少なくとも点字試験は受けちゃならないとかやっていないとかというふうに言ってないんですから、だれでも受けられるようになっているんですから、その申告に基づいて私は点字試験を受けたいんですというふうに申告された方は一人しかいないんですから、その方を対象にしてやるというのは当然のことだと思うんです。  

山口哲夫

1990-06-01 第118回国会 参議院 内閣委員会 第5号

政府委員大島満君) 前回、三月三十日に御質問いただいたわけでございますが、国家公務員採用試験採用前提とする試験でございますので、各省庁において視覚障害者職域開拓があって、一般競争試験での点字試験実施につながるものであるとしましてこれまで点字試験実施していなかったところでございます。  

大島満

1990-05-24 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

説明員角野敬明君) 仮に国家公務員採用試験におきまして点字試験を行う、こういうことで想定しました場合に、その際の点字試験採用予定官職職務遂行能力を検証するための国家公務員採用試験一つ実施方法になり得るのではないかと、こう考えておりまして、点字による試験を行うこと自体が御指摘の例えば平等取り扱い原則などに反するということはないのではないかと、そんなふうに思っております。

角野敬明

1990-05-24 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

説明員角野敬明君) 繰り返しになって大変恐縮でございますが、国家公務員採用試験の性格といたしまして、やはり各省庁における職域開拓というのが前提になるのではないかと私ども従来から申し上げてまいったところでございますが、各省庁職域開拓状況等も見ながら点字試験実施問題については検討するということでこれまで点字試験実施していないというのが私ども考え方でございます。

角野敬明

1990-03-26 第118回国会 参議院 予算委員会 第3号

この年に当たって私は一つお願いをしたいんですけれども、どういうわけか国の方の施策としては、障害者にいろいろな門戸を開け門戸を開けと言っている割には、高級官僚とかその他の試験点字試験というのは、公務員試験にはないんですね。人事院の方ではこの間も何かお断りのようなことをおっしゃったそうですけれども、ほかの自治体ではやっているところもあるんです。

下村泰

  • 1
  • 2