2018-03-28 第196回国会 衆議院 外務委員会 第5号
点字プリンターがあれば、これは一校に一台でもあればすごく助かるんだ、点字プリンターはそんな高くない、百万円ぐらいだったと思うんですけれども、そういうこともあれば、そういう方々がいるところではすごく助かるんだと。
点字プリンターがあれば、これは一校に一台でもあればすごく助かるんだ、点字プリンターはそんな高くない、百万円ぐらいだったと思うんですけれども、そういうこともあれば、そういう方々がいるところではすごく助かるんだと。
さらに、盲、聾、養護学校の情報化のため、点字プリンター、モバイル端末等、障害の状態に応じた情報機器の整備等を推進しているところでありまして、平成十三年度概算要求二億一千万円を要求しているところであります。
それが、コンピューターやOCRのソフト等、また点字プリンターなんかが出てくることによって、点訳作業が飛躍的にはかどると同時に、一回の作業で同じ点訳本が何冊もできる、こういう時代を迎えました。 しかし、今まではそこに大きな障害がありました。それは、著作権の点字による複製という規定があったからでございまして、複製は点訳機を使って直接紙に点字を打つということに限定をされておりました。
○伊藤(雅)政府委員 昨年の八月十九日に通達をいたしまして、その後、具体的な事例といたしましては、国立呉病院におきまして、点字による表示をしたシールでございますとか、また、四国地方の国立病院につきましては、四国地方医務支局に点字プリンターを導入いたしまして、各施設へ一括して服薬方法などを記載した文書を配付するということを、この三月末まで、年度内に実施したいと考えております。
そして、これは自動的に点字変換が可能、点字プリンターとの連動も可能、こういうものですね。
「第七回中小企業優秀新技術・新製品賞 受賞技術・製品決まる」、一般的な報道でも、こういうやつですけれども、要するに点字プリンター、パソコン、点字スキャナー、音声も出る。こういうのが開発されまして、既に点字図書館、一般図書館、東京都は大したものだ。世田谷区や葛飾区、ほとんど同時に入っている。新サービスです。四国銀行も入れている、小さな四国銀行。
テレビに字幕をつけるということもそうですし、また、全盲の方が、パソコン通信を使って普通の商用データベースから一日分の新聞を取り出して点字プリンターに打ち出すことによって、毎日の新聞に載る情報を受け取ることが技術的には可能になっているわけです。しかし、これをやると通信費とデータベース使用料だけで約四千二百円なんですね。ですから、一部百円の新聞が視覚障害者には四十倍以上の値段になる。
そういう意味におきまして、労働省といたしましても、雇用職業総合研究所あるいは身体障害者雇用促進協会あるいは国立職業リハビリテーションセンターの研究部、こういったようなものと密接に連携をしながら、OA化あるいはME化を活用しての職域開発の研究というものを現在進めておるわけでございまして、最近におきましては、この国立職業リハビリテーションセンターで視覚障害者のためのコンピューター用の点字プリンターというようなもの